andyさんの映画レビュー・感想・評価

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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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どんなに絶体絶命で最悪な状況も最強のチームワークとユーモアによって乗り越えていく、「ライフ・アクアティック」や「ファンタスティックMr.Fox」でおなじみのワイルドでファンタスティックな冒険活劇に、日>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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原題(All the Money in the World)にある通り、最初から最後まで金にまつわる物語だからこそ、遺跡に舞い散る小雪や、新聞を巻き上げる強風、そして野原を焼き尽くす火など、金だけでは>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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ロック様が巨大化して巨獣たちに立ち向かうのかと思っていたら、「ジュラシック・ワールド」のブルー&オーウェンばりの固い絆で結ばれた、ジョージとのバディ感に胸が熱くなりました。「テッド」ばりに下ネタをぶっ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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どんなに暑くても涼しい顔をしていた松坂桃李が、あるシーンで汗だくになるところが、まさにバディ・ムービーとしての“ピカレスク・ロマン”を観ているようで面白かった。そして、東映のお膝元(大泉)で観たことで>>続きを読む

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

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オリジナル版も大好きだったけど、こちらのリメイク版もキャストのふたりがとってもフレッシュで、難病物のラブストーリーとしてだけでなく、夢追う若者を描いたティーンムービーとしても素晴らしかった。父親目線も>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

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正義のため、真実のために行動するのではなく、ただただ運命に導かれるように行動する主人公の姿は、イーストウッドの「15時17分、パリ行き」のスペンサーとも重なった。どんなときも人を動かすのは、“正義感”>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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“夢と魔法の王国”のすぐ近くにある、もうひとつの“魔法のお城”には夢のようなアトラクションやショーはないけど、毎日をたくましく生きる子供たちのワクワクするような冒険があり、ときに奇跡のような瞬間も訪れ>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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キャップ(大尉)となった兄上が、アントマンの友人ルイスや、ゾッド将軍など曲者ぞろいの12人の兵士をアッセンブル。愛する家族、そして愛する故郷のために、自己犠牲的なミッションに挑む姿は、同ジェリー・ブラ>>続きを読む

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

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古き良きアメリカンドリームの裏側にあるグロテスクな偽善性と、マット・デイモンの小市民的なのにエラそうなキャラクターを生かした、コーエン兄弟脚本ならではのブラックコメディ。そういう意味で、他の国のポスタ>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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連休中の子供たちで満席の映画館は、主題歌に合わせて歌ったり、しんちゃんの小ボケにツッコんで笑ったりと、ナチュラル応援上映になってて面白かった。物語もカンフー映画のパロディから、“行きすぎた正義”の問題>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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‪「#アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」IMAX3D版、単純にスクリーンサイズが大きいというだけでなく、3Dの奥行き感が加わったことにより、アクション・シーンのスケール感と臨場感がケタ違いに凄か>>続きを読む

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

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“何が真実なのか?”そして“裏切り者は誰なのか?”をめぐり、豪華キャストがCIAとMI6を舞台に繰り広げるサスペンス・アクションなんだけど、敵も味方も微妙にツメが甘かったりするところが、90年代っぽく>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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劇中にあった「“リアル”こそ大事なんだ」というセリフに呼応するように、VR世界はもとより現実での仲間たちのシーンがとても素晴らしかった。「ストレンジャー・シングス」を本歌取りするようなチーム感もテンシ>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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自分の人生はなんて平凡で退屈なんだろうって悩めるのも、若者の特権のひとつなのかもしれない。「(500日)のサマー」で主人公に恋愛と人生のアドバイスをしていたクロエ・グレース・モレッツ的な役割を、ジェフ>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

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ヒーロー映画おなじみの“正義とは何か?”というテーマと、警察組織を舞台にしたポリティカル・サスペンスを主軸に据えながら、それだけでは地味になってしまうので、要所要所にスケール感のあるアクションや、ワク>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

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敵と戦うことができるのは訓練生や実習生だけとなり、やむなく実戦に放り込まれるという設定はやっぱりテンション上がりますね。「アベンジャーズ2」でホークアイ先輩がスカーレットウィッチに言った、「この扉を出>>続きを読む

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

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誰かの人生や生き方を変えようとして変えることはできなくても、自分の生き方を変えてみることで、思わぬところで誰かの人生に影響を与えたり、考え方や生き方を変えることもある。だから、人はいくつになっても変わ>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

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クライマックスに向けて緻密に計算された物語もいいけど、面白そうな方向へど寄り道を繰り返すうちに、いつのまにか目的地に到着するのもまた、エンターテイメントの魅力なんだと思い出させてくれました。正反対のふ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

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これまで体験した4Dとは比較にならないくらい、圧倒的な臨場感&エンターテイメント感が楽しめる、最強の4Dアトラクション映画! 4Dだとヘリコプターや動物の動きを全身で体感できるだけでなく、ロック様のダ>>続きを読む

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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決してスケール感のあるシーンや、ハデな展開、キャラの強い登場人物が出てくるわけではないのに、こんなにもスリリング&エキサイティングで、さらにメッセージ性のあるエンターテイメントになるなんて! 近年のス>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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これまでもジェニファー・ローレンスは「ウィンターズ・ボーン」や「ハンガーゲーム」で、家族のために過酷な運命に巻き込まれる役を演じてきたけど、本作でもまた愛する母のために壮絶すぎる運命に翻弄されながらも>>続きを読む

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

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素晴らしいアクション映画において大事なことは“戦うこと”よりも、“走ること”と“跳躍すること”なのだと、陸上競技のアスリートのような美しさとしなやかさによって教えてくれました。そして、それは近年の「ミ>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

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主人公をとりまくヒロインたちがそれぞれに抱えている光と闇を、それぞれに微妙な表情によってチラ見せするところが魅力的だった。夜を彷徨う尾野真千子さんや、自宅に閉じこもる前田敦子さんも良かったけど、何より>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

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上の句でも印象的だった“手”の演出が、本作ではシャープペン、ネイル、床掃除といった目に見える“手”はもちろん、“手ざわり”や“後輩に渡すバトン”など抽象的な意味でも使われているところがとても良かった。>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

5.0

忘れられたオモチャの悲しさを描いた「トイ・ストーリー」、忘れ去られた地球でひとりぼっちの「ウォーリー」、成長する中で忘れていく記憶(ビンボン!)を描いた「インサイド・ヘッド」、主人公が忘れんぼうの「ド>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ヒロインと“彼”を見つめるリチャード・ジェンキンスの姿に、(本作のエンドクレジットにも名前があった!)アルフォンソ・キュアロン監督が言っていた“映画は淋しさを紛らわせてくれたりはしないが、淋しくたって>>続きを読む

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

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爽やかな甘いマスクだけの男かと思いきや、ときに察しの良い名探偵だったり、ときにスタンドプレーが行きすぎていたり、さらに何を考えているのか分からないミステリアスな雰囲気を見せたりと、まさに「ハイロー」の>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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“私たちの生き方には二通りしかない。 奇跡など全く起こらないかのように生きるか、 すべてが奇跡であるかのように生きるかである”というアインシュタインの言葉の通り、奇跡というのはその瞬間が奇跡なのではな>>続きを読む

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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もしも身長13センチに縮小して夢のような生活を送れたら…? という、藤子・F・不二雄のSF短編のような“すこしふしぎ”な設定の中で、「サイドウェイ」や「ファミリーツリー」と同じように、愛と自信を失った>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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毎年恒例のドラ友会の仲間たちと14名で鑑賞会。作り手が同世代になったからか、“ここは「ラピュタ」だよね”とか、“「エヴァンゲリオン」も入ってるかも”といった感じで、観た後にいろいろ盛り上がれるのが楽し>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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キャスト、アクション、ドラマ、音楽、衣装、美術と見どころあふれる作品ですが、ぼくがいちばんグッときたのは黒豹だけでなく、“ある動物”たちが出てきたところ。「バーフバリ」や「グレイテスト・ショーマン」で>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

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携帯電話もSNSもなかった90年代、性欲と暴力が、生と死がこんなにもストレートで剥き出しだったのかと驚いたけけど、寂しさを抱えながら傷つき傷つけられ、そして愛し愛されながら生きていきたいと思う気持ちは>>続きを読む

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

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ぼくがロマンチックコメディで好きなのは“恋愛の気まずさ”を描いているところなんですが、本作は恋愛だけでなく、家族や友達など、様々なシチュエーションにおける“気まずさ”にあふれていて面白かった。とくに、>>続きを読む

羊の木(2018年製作の映画)

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国家の極秘プロジェクトとして地方都市に移住してきた6名の元受刑者という設定と、各キャラクターがミステリアスで面白かったので、海外ドラマみたいにそれぞれが主役の回を観てみたいと思った。とくに、優香さんの>>続きを読む

マンハント(2018年製作の映画)

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ハイローのリトルアジア地区のようなキッチュな多国籍感あふれるロケーションと、ケレン味たっぷりのアクション描写が楽しかった。倉田保昭さん無双や、おなじみの鳩さんも良かったけど、いちばんテンション上がった>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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自分で“グレイテスト”って名乗るのはどうなんだろうと思ってたけど、映画が始まってすぐ“グレイテスト”って一緒に叫びたくなるくらいグレイテストでした! 没入感という意味で、IMAXで観て良かったと思った>>続きを読む

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