andyさんの映画レビュー・感想・評価

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羊の木(2018年製作の映画)

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国家の極秘プロジェクトとして地方都市に移住してきた6名の元受刑者という設定と、各キャラクターがミステリアスで面白かったので、海外ドラマみたいにそれぞれが主役の回を観てみたいと思った。とくに、優香さんの>>続きを読む

マンハント(2018年製作の映画)

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ハイローのリトルアジア地区のようなキッチュな多国籍感あふれるロケーションと、ケレン味たっぷりのアクション描写が楽しかった。倉田保昭さん無双や、おなじみの鳩さんも良かったけど、いちばんテンション上がった>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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自分で“グレイテスト”って名乗るのはどうなんだろうと思ってたけど、映画が始まってすぐ“グレイテスト”って一緒に叫びたくなるくらいグレイテストでした! 没入感という意味で、IMAXで観て良かったと思った>>続きを読む

犬猿(2017年製作の映画)

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見た目も性格も正反対の兄弟&姉妹。溜まりに溜まったものが、いつ壊れるのか? 誰がキレるのか? 緊張感が高まる中、意外なきっかけ&タイミングで動き始めるところが面白かった。

また、姉役の江上さんが「間
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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オスカーにノミネートされた俳優たちはもちろん、脇役からチョイ役まで登場人物のすべてが、正義と悪、強さと弱さ、賢さと愚かさを合わせ持ってるところが素晴らしかった。とくに、このヒロインの元夫&恋人のコンビ>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

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みんなから嫌われるような言動をとることで、誰からも愛されない悲しみをやり過ごしてきた少年が“やさしさ”を知ったとき、涙が止まらなくなりました。 “この世界で、ぼくはひとりぼっちじゃなかった”というコピ>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

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冒頭の前作のダイジェスト映像からテンションが上がったり、アクションと美術と音楽が三位一体となったケレン味あふれるシーンから一瞬たりとも目が離せなかったり、何より期待度マックスで臨んでもそれ以上に最高す>>続きを読む

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

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ドイツの難民問題を描いた作品というと堅苦しく聞こえるけど、ユーモアたっぷりのエモーショナルなハートフルコメディでした。ある家庭にやってきた “親切でピュアな”同居人(元難民)が、様々な問題を解決してい>>続きを読む

ダークタワー(2017年製作の映画)

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Netflixのドラマ(とくに「ストレンジャーシングス」)に慣れてしまったからかもしれないけど、長いシリーズドラマの総集編を観ているような、そしてこの後も新たなシーズンが始まりそうな不思議な気持ちにな>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

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非常事態宣言下で何が起きてもおかしくない第一幕、暴力による執拗な強制尋問を描いた二幕、そして法で裁くことの虚しさを描いた三幕と、どこをとっても戦争映画を観ているよう。そういう意味でも、67年のデトロイ>>続きを読む

パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

愛の大切さを描いた作品はたくさんあるけど、本作ではひとりひとりの“小さな親切”が、世界を明るくしていくところが最高に素敵で、映画を観てこんなにも幸せな気持ちになれたのも、そしてこんなに笑ったのも泣いた>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

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とても面白かった! 「アルマゲドン」、「デイ・アフター・トゥモロー」、「イントゥ・ザ・ストーム」、「カリフォルニア・ダウン」などがアッセンブルした、ディザスター・ムービー版「アベンジャーズ」だと思って>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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アメリカで大統領が新しく変わると、劇中での大統領の描かれ方もトランプっぽい性格に変わるんだなあと思ったけど、よく考えてみたら前作でのアメリカ大統領もゲスっぽい感じでしたね。いろいろ思うところがある作品>>続きを読む

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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壊れかけた“変わり者”家族の不思議な絆と再生を描いた、ノア監督版「ザ・ロイヤル・テネンマウムズ」といった感じで面白かった。とくに、(なぜかいつも半ズボンの)アダム・サンドラがピアノで弾き語るシーンはす>>続きを読む

はじまりのボーイミーツガール(2016年製作の映画)

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本当に大切なことは、どんなに視力が良くても目に見えないものだから、きちんと声に出して伝えなければならないのだ。そういう意味で、それぞれが自分の思いをサラッと伝えるシーンが印象的でした。そして、これこそ>>続きを読む

ギャンブラー(2017年製作の映画)

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どんな“ギャンブル”も、そこに“運”の要素がある限り自分ではどうしようもできないから、面白くもあり、恐ろしくもあり、そしてバカバカしいものなのだ。いずれにしても大切なのは、そのバカバカしさに気づくこと>>続きを読む

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

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とにもかくにもゴージャスでサービス精神モリモリの派手なアクションで、正月ならではのおめでたい気分が高まった! そして、シャマラン監督をスマートにした雰囲気のインドの俳優さんが素敵だった。初登場シーンが>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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オチやストーリーは分かっていても、年末年始にテレビで大型時代劇の「忠臣蔵」を見るような感覚で、王道感あふれる娯楽大作を楽しみました。でも、いちばん面白いのは、このヒゲのまま監督としてカメラ(65mmフ>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

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どこまで行っても戦争と暴力から逃げられない世知辛い世の中だけど、その中に希望と呼べるものがあるとしたら、それはひとりひとりの中にある“やさしさ”なのかもしれない。曇り空ばかりのフィンランドで、レストラ>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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“人生なんて悪趣味な冗談みたいなものだ”と、(宮崎駿監督と松尾スズキさんを足したような)ヒロインのお父さんのセリフを、まさに具現化したような作品でした。持つべきものは、犬を預けられるような親友ですね。>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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初恋の甘酸っぱさも、青春のほろ苦さも、反抗期の塩っぱさも、ぜんぶ混ぜこぜにして、“生まれたからには生きてやる”と高らかに叫び、歌い、宣言するエル・ファニングがとにかく素敵だった。大切なのは、君が誰か知>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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素晴らしいアニメーションには、魔法のような瞬間があるものだけど、本作には奇跡のように美しい魔法が、その物語に、そのキャラクターに、そしてそのアニメーション表現の中にあふれていた。絵が生き物のように動く>>続きを読む

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

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ときに人生は不条理で無意味なものに思えてくるから、ぼくたちは映画を観るとき、その中に意味を求めてしまうのかもしれない。そして、映画と同じように、自分の人生にも何かしらの意味があるのだと安心するのだ。た>>続きを読む

ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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仕事帰りの金曜の夜、ビール片手に観るのにうってつけの、最高に楽しくて幸せな気分になれる作品でした。銭形警部じゃないけど、“なんて気持ちの良い連中だろう!”と言わずにはいられない!

カントリーソング、
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ドリーム(2016年製作の映画)

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仕事というのは自分がやりたいことや好きなことをするよりも、自分ができることや得意なことを見極めて、それを効率的に生かすことこそ最高の幸せであり、プロフェッショナルなのだと教えてくれる、素晴らしい“お仕>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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前作で描かれていた怒りや憎しみが、本作ではすべて悲しみとして描かれているのがとても切なかった。そして、それを象徴するような「ときに誰かを愛するときは、他人であり続けなければならないんだ」というセリフが>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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主人子たち7人が一緒にいるときの愛しさと、切なさと、心強さがたまらなかった。どの場面写真を見ても、完璧すぎる一体感!

とくに印象的だったのは、採石場でのジャンプからのスイミングシーン。まるで「ヤング
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HiGH&LOW THE MOVIE3 / FINAL MISSION(2017年製作の映画)

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拳だけでは解決できないことを解決しようとするポリティカル・アクション的な側面が、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」みたいで面白かった。トラックで入口を強行突破したり、地下にトップシークレ>>続きを読む

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

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アン・ハサウェイが大怪獣とシンクロするという設定しか知らずに観たんですが、人間の弱さが生み出してしまう悲哀や醜さ、情けなさ、そして恐ろしさが胸にドスンと響く素晴らしい作品でした。本当に優れたコメディ映>>続きを読む

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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高校時代にジョン・ヒューズ映画にあこがれる元いじめられっ子のロック様と、学校一のヒーローだったケヴィン・ハート。20年ぶりに再会したふたりがそれぞれに青春時代の呪縛から逃れようとするドラマと、アクショ>>続きを読む

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

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前作までのジェーンとロキとムジョルニアによる、ソーをめぐる“恋のバトルロイヤル”に、今回はハルクとヘラも加わって、ラブ要素は少なくても、ある意味で前作以上にロマコメ感があふれているところが大好き! >>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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スリリングな展開とヒロインのキャラクターに引き込まれ、何話もある海外ドラマなのに徹夜で一気に観てしまったような最高の興奮と満足感! 最後にあっと驚く“激震”があるところも、最近の海外ドラマみたいで、次>>続きを読む

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

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トム・クルーズが楽しそうに飛行機に乗っているだけで、こっちまで幸せな気持ちになれるし、アメリカよりも、お金よりも、家族よりも、飛行機が好きな感じなのが良かった。そう言えば、作品の舞台の86年は「トップ>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

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副題にある通り“戦争”を描いた作品であるが上に、そのアンチテーゼとしての“愛と慈悲”が強く印象に残った。そして、このポスターの“花とぬいぐるみ”が、それらの象徴だったんですね。ピュアだからこそ美しく、>>続きを読む

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

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これまでのシリーズの中で最も切なく、そのやるせなくなるような切なさが初期の北野作品を観ているようで、ノスタルジックな気持ちになった。その中で、とくに切ない表情を見せる大森南朋さんの佇まいが素晴らしかっ>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

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ホテルの無料DVDレンタルにて鑑賞。ピクサー作品(とくに「トイ」シリーズ)からエモーショナルな関係性を、イルミネーション作品からキャラクターの瞬発力を取り入れつつも、ドリームワークス作品ならではのトゲ>>続きを読む

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