nameさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.8

わるいひとも
理解が足りてなくてごめんなさいと伝えて締め括られる🕊🐕🐈
かわいくて大好き

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.6

不器用で、繊細で頑なな天才がたいそう愛おしく思えた
何かを生み出すことは自分をすり減らすことと同じ

幻夢戦記レダ(1985年製作の映画)

3.0

平成初期生まれの血となり骨となったアニメ界の皆々様が勢ぞろい
脊椎がうずいた…

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.4

喋ると焦っちゃうとことか
シュミレーションするとことか
私か…?
友だち…?な中3の私よ、大丈夫、高3でシュミが合う友人ができるよ。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

そのうちやるさ

この映画をみて気をつけよう、心に留めておこうと思っても
きっとちょっと間に合わないんだ

静かな雨(2020年製作の映画)

3.6

窓を開けるとか、ご飯をよそうとか、帰りに寄り道をするとか
日記では一行程度の毎日がとても大切になる

ノヴェラ ピカレスカ(2017年製作の映画)

3.6

あの古本屋に埋もれた可愛い短編小説を読んだお気持ち

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

おひとりさまという言葉をつかえば自分の楽しみを謳歌しているようで肯定できるけど、
ひとりぼっちでもあるからツライ

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

どこかで感じていた苦痛や
なんとなくわかっていた別世界の存在を受け入れさせてくれた

わたしはどれだけ先に行っても外部だけどそれでいい

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.4

夏の終わりは
これとsomewhereを観て
その夏が良くてもよくなくても
いい夏の終わりだったと言いたい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

笑っては済まされない、タブーだとすら思ってた歴史は
体験者がもうほとんどいないこの時代ではこれくらいのユーモアがあってチャーミングな方が
グサグサとくる。

ユニークなママやキャプテンの優しい嘘と、い
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

2.8

鉄パイプ振り回すが駐車されてる車には一切当たらない

目撃者(2017年製作の映画)

3.0

柄本佑さんと石田ゆり子さんに似た人が出てきます

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

絶対に許されない人間が今日もどこかで普通に暮らしている

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

気が遠くなるほどゆっくりな場面の切り替えが本当にイヤ
ミッドサマーより洗脳感はなくホラーというジャンルに寄っているけど儀式への細かなこだわりはやはりアリアスター

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.4

アニメ鑑賞済
ミュージカルでキズナアイちゃん、レム、ごちうさが前線にきていてハルヒ、初音ミクが三列目なあたりターゲットが二十代前半までかァァア!!コンチクショー

アス(2019年製作の映画)

3.4

解説読んだらよくわかった

理想郷と現実の混ざり

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.4

外から見たら、ただの悪だけど
一歩、輪に入ってしまったら情が生まれたり善いことだったり

少し前に安楽死を手伝ったお医者さんが2人逮捕されていたけど
自分の身体が思うようにいかなくなり、他人に迷惑をか
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

白人も黒人もアジア系も
ジェンダーも
除け者だと指差すものが誰もいない、あなたも私も主人公!

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

2.8

実際のことを知らないんだけど
もっとドラマチックでもよかったな

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.4

もう少し先の自分のようで
観終わったらもうズタボロ

子供の頃、ブルーアワーはなんか危うげでワクワクした
自転車をものすごいスピードで漕いで生温い風を切った思い出がある
今の私にはこのまま飲み込まれて
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わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.8

時代の流れでどうしてもこの手のひらからこぼれ落ちてしまう
大切な場所、人との思い出を
忘れ去らないように、いつまでも大切にできるように、この手に残せるように