ピエロさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

3.9

冒頭の衝撃的なシーンで観客の心を掴み余韻の残る終わり方まで、2000年代の作品としてはよく出来ているし見応えがある。

ストーリー性もあり、今では王道な展開も公開当時はかなりインパクトのある映像だった
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PLASTIC(2023年製作の映画)

4.1

特になんの先入観もなく薦められた映画を久しぶりに見たけど、総合的には良作品だった。
これは音楽をベースに日々を送る平凡な2人の男女若者物語です。以下


人には人の事情があって
やりたい事も夢もそれぞ
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

4.8

想像していた通りの良さだった、、。

レオとレミこの2人の関係性はもちろん、レミと母親とレオ、レオとレオの兄など主役以外の関係性もとてもよく描かれている。
外野から放たれたただの何気ない言葉が2人を少
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

不穏さはとても良い。
流れも悪くない。けどけど印象が薄いような…
UFO映画と言ってしまえばそれまでなんだけど、それだけでは終わらないのに…というもどかしさまで含めてこのスコアで。

イノセンツ(2021年製作の映画)

4.1

ポスターと同じシーンをつい探してしまったけどなかった

とにかく子役の演技が素晴らしい!
子供の頃ならではの危うさとか単純さ真っ直ぐさがよく現れている。
団地とその庭というある意味閉鎖された空間に障害
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.7

マコーレー•カルキン目当てで鑑賞。
あんまり出てこないけど破壊的な可愛さ。

何が夢でどれが幻覚でどこまでが現実か分からなくなって困惑する。
悪魔と天使をそこに絡ますのかって感じだけど、この時代なら確
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ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(2008年製作の映画)

3.5

結構好き。
この前の劇場版鬼太郎よりネコ娘が新しくなってる。令和版待機してますわ。
ヒロインは山田杏奈ちゃん希望!(なんとなく)

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.6

午後ロードショー
シュワちゃんが人間の役ってあんまし観たことなくて新鮮だった。
炎の似合う消防士役。
妻と子を失くした男っていうよくある設定なんだけど、その後のコロンビアに首謀者を殺りに乗り込んで行く
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

1作目2作目までしか観てないからあんまり思い入れはない!けどみた!

インディジョーンズって冒険探検ものの走りみたいなとこあるよねってイメージだったんだけど、序盤とか洋版の鬼滅無限列車だった。
有名な
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

近未来といえばAIな昨今ですが、20年前の近未来は超能力ですね。
さすがのスピルバーグ。
未来の解像度が高いのなんの、新聞が動いてるの実現済みだし、予知夢というか予知能力というのか映像化。VR、捕獲砲
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

超ド級スカッとカーアクションムービー!
冒頭のギャルトークからの変態おじさんショー。
かと思いきやラスト反逆のカーチェイスに老若男女大興奮の大騒ぎ。
小ネタは全然分からなかったけど、なぜか目を離せずギ
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

2.0

ホラー映画に大したオチを求めてはいないんだけど、もうちょっとなんとかならんかったんかな〜あれ。

よくわからないで終わらすのもいいとは思うよ?けど、感想聞かせてくれって聞かれた時にゴキブリの…よく分か
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膨らみ(2018年製作の映画)

3.5

いや、下手くそな最近のホラーよりずっと怖いだろ。3分トラウマメイキングだよどうすんだこれ。
てか見覚えのあるアングル、あ…なんだ着信アリか…。

空色物語(2012年製作の映画)

3.6

まてまてまてまて尊いぞ。
4つのショートフィルムからなる少年少女の青春オムニバスムービー。
顔だけで見れる。
上白石萌歌ちゃんは声がいまと変わらずありえん可愛さ。溢れ出る主人公感。友達役の子役の演技も
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

4.0

こんなに胡散臭そうなあらすじなのにしっかり人間ドラマだから普通に泣くよー
TSUTAYAで一気レンタルして見た中のひとつなの懐かしい思い出。

とりま曲がサイコーなんで評価も4で。

また渋谷のTSU
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.8

やってる事はめちゃくちゃなのに何故こんなにもミーガン人形に愛着が沸いてしまうのか…!
AIが人間に近い存在になってしまっているからか、だって観ながら実際未来のAIロボが暴走したらやりかねないよな…とか
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.2

しょーもない、、。
これが良いんか。何処へ向かってるのだジャンルのよくわからん邦画のホラーよ…。ほんとにきさらぎ駅行っちゃったんじゃないの?
これに2000円は絶対に払わんぞ私は

恒松祐里とか本田望
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くじらの湯(2019年製作の映画)

2.8

よく分かんないけど見たことある世界。
大人たちが裸になって背中流しあって同じ湯船に浸かってるの確かに不思議すぎるよね。
自分の母親以外の裸を見ることもこの場所以外じゃあり得ないし、いつからこんな不思議
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何度でも忘れよう(2019年製作の映画)

3.4

自ら傷つけるのと愛する母から傷つけられるのは違うだろう。
スープの中身がなんだろうが母がいなければ生きていけない子どもと、進んで育児放棄するくせに怪我をすれば治療する自分勝手な母親と。
たとえ壊れてい
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.7

俳優陣の見た目がほぼ同じ事にびっくりしている(特に向井理はまじいまもこのビジュ)
そして映画自体の感想としてはとても良い。
古臭い演出は確かに鼻につくけどそれも時代の味のように感じる。

カンボジアに
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ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.9

若い染谷将太が良きだし、大沢たかおが痺れるほど男前。仁とかキングダムと同じ人とは思えんくらい、好き。
なによりも姫川がかっこかわいいのと大きな傷を抱えながら犯罪に真正面から立ち向かい正義を貫く姿が美し
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怪物(2023年製作の映画)

3.6

解釈が沢山ありそうであれだけど
こどもは怪物だと感じた。突飛な考え方とか育てられた環境に簡単に左右される部分や行動も言動も含めすべてが恐ろしく、素直だったり頑固な所もありそれが可愛いらしい。
人の二面
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完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

2.0

レオポルド&ローブ事件から着想得た本作。
駄作中の駄作。
まず邦題をどうにかしろー!
クラブって幼稚を伺えるけど、この2人って知能指数が高かったんだよね?ネーミングセンスなさすぎ。
とはいえビジュアル
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

最高だった!!
こねくり回された日本像などはご愛嬌
小粋な仕掛けに胸が高鳴るは、コメディとしてもブラピや出演者みんな頑張ってて凄い!

さすがの伊坂幸太郎。
原作読みたいってなった。
邦画化するより絶
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.9

まだよく分からないけど
お互いを思い合って気遣ってかけていた言動や行動がそ、の関係に慣れて少しずつ失われていったりすることがある。
その少しのズレや甘えがきっかけで
どんどん好きな所より嫌いな所が絡む
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.2

ジャンルは何かと聞かれたらハートフルホラー?スリラー?といったところ。
途中でその仕掛けに気付いたものの、細部まで丁寧に描き上げ美しさが勝った。
きちんと怖い、のに切ない。
極悪非道な父親から逃げて、
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

この仕組み使えばもっと面白い映画作れそう。

たとえばこの施設に入れられる人間は何らかの罪を犯した人間でその罪の重さによって階数が決まるとかね。究極の選択を迫られるみたいなのもいいかも。自分の罪の重さ
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エレファント(2003年製作の映画)

4.0

私たちは結末を知っていて、物語がそこへ向かっていくのに抗えない感覚を味わう。
だからノンフィクションは重い。
そこにいたはずの命は全て失われ、残ったのは魂の抜けた骸のみ。恐ろしい惨劇の足あと。
恐怖と
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.9

みんな大好き「エスター」の前日譚。

エスターの1人舞台、かと思いきやエスターvs??だったからちょっと拍子抜けしたけどそれでも面白さは衰えてないなと。
一気にあの不気味な世界に引き込まれる。
いちば
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

灰原哀のアイは哀しいのアイ。

みんなが言ってるあのシーンは言わずもがな感極まる名シーンだし、人気主要キャラクター勢大集合でファンが欲しいもの全部詰め込んだ感じ。
和気藹々〜
もはや誰が犯人?!ミステ
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後が嫌いかな。なんか腑に落ちない。

クラスでは可愛くてモテる方な木村愛と愛の好きな秀才素朴系イケメンなたとえくん。
たとえくんは実は存在感薄め地味目女子な美雪と付き合っていて文通をしていた。
そん
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ホーンテッド・サイト(2016年製作の映画)

3.0

最近のホラー映画にそんな多くを求めてはいないのでだら〜っと休日鑑賞にはピッタリ?

最後の方がタワーオブテラーみたいな感じでアトラクションみがあって面白かったけど。
アイデアだけで勝負しちゃった感否め
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ゲスト(2009年製作の映画)

3.7

「箪笥」のハリウッドリメイク版。
こんな感じだったっけな〜って思い出しながら観る。
アメリカっぽい演出で韓国映画特有の陰湿さが薄まっている印象だけど、これはこれで良いかも。
ラストのなんとも言えない切
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ある過去の行方(2013年製作の映画)

3.6

あまりにも典型的なクズ親(特に母親)すぎて、イライラを通り越して引いた。

子供を自分の所有物としか見てないから、自分本位で超利己的、見ていて胸が痛くなるくらい子供が1番の被害者。
すべてが自分の蒔い
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.5

ずっしりきた。
きっと内部で隠蔽しているだけで、今もどこかであの極悪非道な看守達が生きているのだろう。
そんな人間とも思えないような奴らにも家に帰れば妻がいて子供がいる、信じられない世の中だ。
その行
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.9

何もかもが超カワユイ!!!

ビバリーヒルズのギャルがダサ子たちを変身させて自分も変身して恋を探すよーって話。

シェールとジョシュカップルがかわゆすぎてすし。