坂田安吾さんの映画レビュー・感想・評価

坂田安吾

坂田安吾

映画(433)
ドラマ(0)
アニメ(0)

レッド プラネット(2000年製作の映画)

3.0

既視感満載だけどやはり続きが気になる。ベタ大切。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.4

子供の頃流行っていたがとうとう未見でうん十年、ついに視聴。答え合わせのような、映画そのものとは別の面白さがあった。主人公、もっと冴えないヤツかと思ってたがずっとヒロインとイチャイチャしてる。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.2

ジュブナイル的ノスタル感と密室スリラー的ドキドキ感で双方から心揺さぶられる素晴らしい作品。まとまっているようでところどころ少年期の朧げな余白も表現してて、非常に好みであった。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

沖縄のエピソードだけ浮いているような気がした。気持ちのもって行きどころが複雑に感じた。深読みすれば色々あるだろうけど、ハートに直撃するような着地ではなく、むしろ途中で起こる事件の大きな衝撃を超えられな>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.9

安心安定の娯楽作。わからないところがひとつもない。好き。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

2.5

さっぱりわからないしわかっても共感できない気がする。それでも画が綺麗で観てしまう…

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

新しいところはなかった。
チャッキーの最新の方が発見があったような。

マンハッタン殺人ミステリー(1993年製作の映画)

4.0

下世話なリアルとミステリーがうまく融和していて、好きだ。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

すごい好きなタイプのコメディだった。

やけくそになる前の序盤、面白そうな小ネタがたくさんあるけどやっぱりわからない。勉強したところでネイティブじゃないと心から笑えないんだろうな。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

ホンモノであることはそうなのかもしれないけど流石に地味だと感じてしまった…

市子(2023年製作の映画)

4.1

杉咲花がどえらい演技をしている。日本の寂れた情景を美しく撮っている。それとなく悲惨な描写を隠しているところに品を感じる。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.8

何回か「痛ッ」っと声に出てしまい同居人に不審がられた。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

倍賞千恵子、さくらのこんな役を観ることになるとは…理屈でなく、感じろ的な映画にしても、最後もう少し何か欲しかった。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

3.8

序盤の設定が少し入り組んでてハラハラしづらかった。ダイハードに脳みそを使いたくない!ラストは盛大で面白かった。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

名作である。

何回か観ているはずなのにすっかり忘れていてなんだか得した気分。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

4.0

あるシーンではゴリラーマンを、またあるシーンではこち亀を思い出した。
オレがマ・ドンソクを欲する理由は、その辺にあるのではないか、と思った。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.6

小野田さんの話を初めて知った時、そんな過酷な人生ってあるものだろうか、と、衝撃を受けて以降、そういう人がいた、というのを時々思い出しては心を揺さぶられていた。
いつか映画にならないかなと思っていた。
>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.9

出てくるだけで笑顔になってしまうまことのスター、マ・ドンソク!純粋エンタメ久しぶりなので楽しかった。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.7

なんだか疲れてしまって映画を観るエネルギーもあんまりなかったのでこういう映画をボーッと観るのはとても良かった。ジャズドラムが素晴らしい。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

4.3

不穏。始まった瞬間に不穏な気持ちにさせられた。技術的なことはよくわからないが、心を揺さぶられたので個人的に高得点。

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.2

最後の方、ニモがんばれ〜、ってなった。
子供がいると映画の見方が変わる、エンタメ評価のあやふやさを感じました。

耳に残るは君の歌声(2000年製作の映画)

2.9

途中で前に見たこと思い出すパターン。
すごい作りだけど他の同時代を描いたものに比べると刺さらなかった。

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.7

俺には名作の雰囲気に酔いしれるしか術がない。ドストライクに感情を動かせるわけがなかった。

デリシュ!(2021年製作の映画)

3.4

職人気質主人公は女に目もくれないのがテンプレかと思ったけどさすがフランスなのか、ガンガンいってた。
画が良かった。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

3.3

演技がすごかった。本当に太っている人かと思った。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

信頼のデンゼル芸。頼もしすぎかっこよすぎ。田舎町のロケーションも美しい。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.0

真っ正面すぎるけどやっぱりグッときてしまうんだなあ。
湖にアヒルの大群のシーンが美しかった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

どう転ぶかわからない展開で目が離せない。デジタルあるあるを駆使したギミックも面白い。オモロ。

>|