実話ベースにワンカットという事もあり、とても緊張感のある映画だった。
映画自体の評価をするなら、イマイチだった。
こだわり持つ所を間違えたかのかなぁ
映像と世界観がすごく綺麗だった
現実で言う血や言葉、肌の色の表現がとても優しかった
ムラサキスポーツのCMじゃんね
序盤から中盤までは良かったが終盤は少しがっかり
又吉大先生の原作を読んでみたい
いつだってクリエイティブは小さな部屋から産声をあげるんだよね
観客だけが事情を知らないっていう反則的な演出手法が最近結構多くなってきているよね、
自分の中に取り入れたい
もっと背景と発展が見たかった、、
けれど極道モノの世界が好きだから見ていて飽きずに楽しめた
自分って人間が出来上がった、ヒトやルーツっていうモノは絶対的に忘れちゃダメだし大事にしなきゃいけない、それが核として根強くある人が本当のクールだと思う
ラストの演出がハンパない、この映画自体が映画で>>続きを読む
人は精神的に追い詰められたり、心に余裕が無くなった時、人に優しくなんて出来ないんだよ、
誰しも人生で本当に物凄く疲れた時期はある。
人間そういう時が必ずある。
古田さんが言った「疲れたなあ」が極限の>>続きを読む
人間にとって、哲学が必要な理由っていうのはこういう事なんだと思った。
みんな信じたいモノを信じる、
それでいいと思うし、
曖昧を愛す事が大事なことなんだと思う。