Michelleさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アダム&アダム(2022年製作の映画)

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吹替で観たのでいつものレイノルズ感倍増。MCU俳優達との共演が見所。
私的にはマーク・ラファロとの相性の良さが良かった。
あとは普通におもしろい。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

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観終わったあと、これ主演女優賞じゃなかったら許されんでしょうと思ったら総なめしてて納得。

最後のオーバー・ザ・レインボー、何に泣けてしまうんだろう。悲しさではない、間違いなく感動の涙。
芸事に秀でて
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

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リチャード・ギア出とるやないかい!
黒澤明ってもっと昔の人だと思っていた…

と思ってなんとなく観賞。
今も活躍されてる俳優さんたちが子役で出ていてなんだか不思議。

エンタテインメントではなく反戦映
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紅海リゾート -奇跡の救出計画-(2019年製作の映画)

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実話に着想を得た物語。

ハッピーエンドなはずだと思っていても気の休まらない緊迫感。
愚か者に武器を与えるとろくな事にならない。あのように描かれる征服側の人間は映画のためのステレオタイプなのか、だいた
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

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結構なシリーズものだったのですね。知らずに流し見。

すごくストレスが溜まっている時に見たら癒やされて良いのかも知れない…笑
見てて、あ…私そんなに今ストレス溜まってないな…って思っちゃった笑笑

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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沈黙、とはなんのことなのかなと思ったら神の事か…。

日本て、独特な国なのね。キリスト教視点での日本の宗教感を知れて勉強になった。
あとはただただ、なんかすみません…という感じ…。

マーティン・スコ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

息子の「母を守る」という言葉が最後まで貫かれていた事に気づく。ほえ〜恐ろしい。
文学の香りのする作品は見ててなぜか安心出来るので好き。

いやマジ息子頭いいし、強いし、したたかだし…。

関係ないけど
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

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配信終了するみたいだし、出てる俳優さん達魅力的だし……
で観だした。最初雰囲気は好きだった。
最後に行くにつれふ〜ん……となって最後「??????」だった………。

消えない罪(2021年製作の映画)

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渋い。暗い。世知辛い。そんな世をサンドラ・ブロック演じる出所したての女性が生き抜く。とても優しい秘密を抱えながら…。

めちゃめちゃハードボイルド。良き。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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ドンッルッアップ!ドンッルッアップ!

ジェニファー・ローレンスのキャラは彼女を思い描きながら書かれたと聞いたがほほ〜んふ〜ん…ハリウッドの吉高由里子なんか笑

どこまでも悪趣味なブラックジョ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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この3人、とても相性がいい。とりわけロック様とライアンの腐れ縁的な相性なんだろこれ。

続編にも期待。

レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

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さすがNHKお正月からレッドクリフありがとう。

三國志の詳しいところは知らなかったのでハラハラと普通に楽しんだ。
めちゃめちゃお金掛かってるんだろうなあ…。
面白かったんだけど終始お馬さんの無事が気
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スターダスト(2007年製作の映画)

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チャーリー・コックスを巡っていたら大好きなヘンリー・カヴィルとマシュー・ヴォーンまでてんこ盛りだったのでわざわざTSUTAYAでDVDを借りてきた。

突然のSFファンタジーぷりになんぞ〜と思ってたけ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

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天才ミュージカル作家。RENTを映画で観たことぐらいしかなかった。
歌の力はすごい。その劇の文脈を知っているわけではないのに満を持して披露されたエリザベスの歌にはこみ上げるものがあった。
短すぎる人生
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

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ネトフリで「僕らを作ったクリスマス映画たち」を先に観ていた。なのでいつかのクリスマスに観れたらいいなと思っていたのがやっと観れた。

シンプル・イズ・ザ・ベスト。最後の歌のシーンはなぜあんなに泣けるの
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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乾いた喉を潤す水のようにゴクゴクと心に染み渡る…
待ちに待った新作で期待を上回る体験。相変わらずの神カメラワークに久しぶりに我を忘れて劇場で没入出来た。
マシュヴォン先生とは男の趣味が合いすぎる。
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ディスタービア(2007年製作の映画)

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今まで観た色んなスリラーモノを組み合わせたような内容だがシャイアもサラ・マーローもかわいいしトリニティ出てるしで面白かった。こういう作品は何本でも観たい。
しかしの行動犯人急転直下すぎ。もうちょっと様
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THE WAVE ザ・ウェイブ(2015年製作の映画)

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最初はハリウッド的科学者一人が警鐘を鳴らす系。後半は家族に焦点、脚本が良いのか派手さはないのにハラハラヤキモキして観れた。ハッピーエンドで良かった……。

景色良すぎ。

テイキング・ライブス(2004年製作の映画)

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この頃ぐらいまでの映画の刺激が丁度いいんだよな…とあらためて思った。
誤解されそうだが、内容の凄惨さという意味でなく落とし所というか…全体的な意味でというか…。

これはどうしても仕方がないのだろうけ
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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観たかったのネトフリに入ってたー!

私が途中で自然に発した言葉
「まぁセクハラ野郎は●んでもいいからなぁ…」

なんだろう。取り敢えずまず良かった。いい時代になってきた。まだまだこれからだろうけど。
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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よき。よき〜。
シアーシャさま…。

明るく温かい色で描かれる少女時代。寒く寂しい色で描かれる7年後。何度も行き来するが違和感なく見れる。終盤皆が集ってピアノを聴く場面での、それぞれ各々が収まるところ
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

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待ちに待ったシリーズ最新作。

いつもの絶妙な不気味さとドッキリ具合は健在。
個人的にこのシリーズでは「おどろおどろしい出来事の合間に見える、絶対的な家族愛や夫婦愛」などが作品の丁度いいアクセントにな
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団地(2015年製作の映画)

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団地のノスタルジーが好きなのであまり考えず見始めたらなんか斎藤工くん出てくるし夫婦漫才のテンポおもろいしで観ちゃった。
好きだな〜。
最後も突飛無いけど落とし所がストン、とあって面白いもん見たな〜で終
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ノウイング(2009年製作の映画)

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ニコラス・ケイジが出てるとこういう映画もなぜか面白く見れちゃうの吹替の大塚明夫さんの力もあるかも知れない(笑)
ただガソリンスタンドで子供返せ〜!いやよ〜!助かりたいのよ〜!の大声合戦はなんかつかれち
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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ディレクターズカットを待てずに観てしまった。
前評判で大体の大筋が分かってしまっていたがよろしくないグロ要素があるという事で観るのを躊躇していた。

結果、ドラマ版ハンニバルで免疫がついてしまっていた
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楽園(2019年製作の映画)

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胸糞すぎて映画の3分の2を飛ばして観た。
村八分、家庭環境に恵まれていない青年、などの材料だけなら普通に観たと思うけどなんか無理だった。
個人的には紡に執着してたヒロのような人間が無理過ぎ。

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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なんでしょ…乗り切れなかった……
アン・ハサウェイは素晴らしく怖くて良き良きなんだけど、子供向けなのかそうじゃないのか微妙なライン。
飛ばして観ちゃった。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

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だいぶ前に観たけど書いてなかった。

まぁセレーナはかわいいですよ、っていう話。
程よく馬鹿馬鹿しくなくて面白かった記憶。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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いつか絶対観るだろうと思っていたけど観時が分からなかった。

柳楽くん奇跡だね〜映画が進むに連れ彼も物理的に成長していく。

実際の事件はもっと救いのない事件だったようだけど、この映画はフィクション。
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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樹木希林、樹木希林がすべて…!

序盤でロケ地が気になったのでタイトルで検索すると「ネタバレ」や「ホラー」などの言葉が目に入りいらぬ期待をしてしまってちょっと失敗したが、映画としてはとても心地よい時間
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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そういえば観てなかったので久しぶりにダークナイトを観た流れでちゃんと初鑑賞。

あれ?このひとケイティ・ホームズでは?
ってヒロイン交代劇の真相は語られてないのですね。
まぁダークナイトの世界感にはマ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

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なんかホラーが観たくなって。

最初観たときの何があんなに怖かったのかなと確かめたくて久しぶりに鑑賞。
これはやはり字幕で観たい。
てかやっぱりヒース・レジャー怖すぎ。

何がいいって、ヒーローが存在
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ダンケルク(2017年製作の映画)

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淡々と、しかし美しく。

英国俳優陣が次々出てくるのがよき。
なんか見たことあるイケメン誰かなと思ったら、1Dのハリー。この子のもっと俳優業して欲しいなぁ。

戦争は良くないんですよ。