あんまんさんの映画レビュー・感想・評価

あんまん

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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

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今作もしょうもないネタが豊富で楽しかったが、前作の方がストーリーのぶっ飛び方と埼玉の貶し方が素晴らしかった。

なんというかよりニッチなローカル要素が強かった気がする。
帰ってからとりあえずチャリチョ
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クレヨンしんちゃん オタケべ!カスカベ野生王国(2009年製作の映画)

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動物になるという子供からしたら夢のある設定なのでワクワク感が得られるので良いです。極端で行き過ぎた思想というのも分かりやすく、クレヨンしんちゃん映画の敵役としても評価したい。やっぱ中途半端に世界や地球>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

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いろいろ問題があるからなのか、もっとしんのすけの出生をラストの方まで濁らせてれば面白かった。ネタバラシも早すぎるし野原家を選んだ理由があかんすぎる。親の気持ちとかそういうのを揺さぶりたいならもっとパワ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

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なんだかんだで王道感あるので定期的に見たくなる(暗黒タマタマの方がいいけど)

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

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キャッチコピーの「世界で救え、クレヨンで。」がクレヨンしんちゃん映画に相応しく無いしクレヨンしんちゃんの世界をぶっ壊してる気がするのでダメです。

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

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ストーリーはなんでもいい。冒頭のマサが活きる(イキる)素晴らしい作品。所詮おにぎり。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

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気が病んでる時に元気出そうととりあえずクレヨンしんちゃん映画見る→自己投影して見るとなんとか前向きになれるか更に病むかの二極化する作品

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦(2011年製作の映画)

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親子のドラマがあって、いかにもクレヨンしんちゃんらしい家族の絆が描かれてるのでこれはよかった。敵のキモさもいい。

クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!(2013年製作の映画)

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中身無い系としてはアリだけど、中身無いなら中身無いなりに焼肉ロードくらいふりきってもよかった

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

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悪い意味ではなく、没入し切らず見られる作品。
こねくり回したストーリーでもなく、何か強いメッセージを押し付けるでもなく、
シンプルに「夫婦の時間」に対する価値について見た人がふと考えられればそれでいい
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

ほんとに「ゲームを映画にしました!」って映画。ストーリーはご都合主義だけど、そんな深みを求める物ではないし、何よりテンポも良くてあのゲームのアレだ!あのアクションだ!って散りばめられてるのでひたすら楽>>続きを読む

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ドラえもんの映画と言ったら「大冒険」なイメージがあるけど、今回はたいして冒険でもないし何よりドラえもんの道具があまり出てこなくて不完全燃焼感強めだった気がする。

全部回収されることがわかるような伏線
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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アーロン編までしか読んだことないからシャンクスの首が太くなった理由がわかりませんでした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

サイコーにかっこよかった。
いろんな推測があったけど、作者コメントも見てさらに納得する出来。
山王戦だけに意識をフォーカスして見るとやっぱ原作の細かな描写とかで物足りなさはあるものの、とりあげて欲しい
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ボス・ベイビー ファミリー・ミッション(2021年製作の映画)

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3は作られないだろうなって思った映画。
中途半端に親子愛をテーマにしようとしてて、せっかくのあたおか設定が突き抜けてなくてもったいない気がした。1は兄弟愛的なところだろうけど、1の方が絶対ストレートに
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

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最近のしんちゃん映画はやたらスケールデカいくせに敵の面白さに欠ける。
この時期の敵たちはしょうもない理由だけどどこか理解はできるし情が湧く。またはとりあえず世界征服狙うだけで余計な設定がないから子供と
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

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多分人生最高回数。
小学生の時えげつない視聴数稼いだ記憶あるわ。
思うままにご飯が出てくる道具が忘れられないのと、この頃から俺の中でスネ夫の地位は常に最下位のベンチスタート以下になったわ。

たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

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この世界の片隅にやSACとかは「どう言葉にすればいいかわからない」という意味で何を見たかわからない映画。これは単にわからない映画。
雰囲気映画

ダメジン(2006年製作の映画)

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責任とかそういうのを感じる前に観ておきたい映画。そしてチャンスさえあればダメジンとして生きようとしてなんとなく普通に生きてしまって時々思い出してる映画

コンスタンティン(2005年製作の映画)

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Q:タバコを吸うようになったきっかけは?
A:この映画
って答えてもいい。(ファーゴって答えたやつは本物)

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

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大泉洋だからなんとか許しながら見れた気がする。

伝えたいことも理解できるけど、
キャラクターの欲求の表現というかなんかで
せっかくのテーマまでうまく伝わらずに損をしている印象。
結構疲れた。

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