漫画みてたし内容知ってたけどそれなりに楽しめた。特に和田くんの厨二病がリアリティあって良かった。
アガる映画でした。挿入歌がどれも良くて、特にBon Iverの楽曲の使い方とても好きでした。
ゲーム愛ない上に、劇中にでてくるゲームも全く知らなかったのだけど、ゲームの世界は案外奥深いのだと感じまし>>続きを読む
踊りながら歩いていても、ふざけてるようには見えずに、様になる人間ばかり。気の向くままに踊れる人が羨ましい。パリの街並みが最高に素敵なのを利用して映画を盛り上げるの反則。どうしたっていい映画だと感じてし>>続きを読む
三日かけて観た。だいぶ重めの内容やったけど不思議と観るのやめようと思わなかった。
齢80近くなっても元気にディカプリオ氏のお尻しばいてるロバートデニーロ氏すごすぎ。
家事育児仕事しながらこんなクリエイティブに作曲できるの半端ないバイタリティだ
漫画に全くハマれなくて、映画なら大丈夫かと思ってみたけど、無理だった。「全力で踏み台にします!」とか初対面の相手に言うもんじゃないよ。現実にそんな事言う人間おらんやろってなった。
失恋の気持ち立て直すのにドラッグとアルコールに頼りまくる主人公。不健康な手段に頼らないであげて身体のためにお願いーーーってなりながらみた。感性が老けてきたな。ミンティアくらいで軽く気持ち切り替えていけ>>続きを読む
ランダムにページをめくってるようでいて、ちゃんと結びついている。不思議な映画だった。
エンドロールまで余すことなく全てが良い映画。
こんな風に誰かの幸福を祈りながら仕事したことがあまりないから、この映画に出て来る一人一人が尊く感じた。人を癒し助けることができるのは、その人の家族だけで>>続きを読む
この映画みた人は大概寝たって言うから、期待して観てなかったんだけど、しみじみよかった。
どんどん便利になることを目指してがむしゃらに働くのはやめときたい。自然と触れ合いながら地に足つけて生活して、良>>続きを読む
仕事で成功するには、楽観的であることって結構大事なのかもしれない。色々言い訳して逃げることも出来ただろうけど、それをしないで一個一個できることからチャレンジしてく姿が格好良かった。
この映画の面白さを伝えたくて、あらすじと見所を人に話してるんだけど、「とんだB級映画だね!」というコメント以外、何も引き出せない自分が嘆かわしい。ヨルゴス・ランティモス監督に謝りたい。
ぶっ飛んだ設>>続きを読む
めっちゃ良かった。動体視力が中年なので、途中休憩しないと目が疲れて観れなかったけども。
オリエンタルな雰囲気とSFの組み合わせは、何度か観てきたけど、この映画を通してその完成形を観た気がした。監督インタビューに、実際撮影した映像にSF部分を後付けして作ったって書いてあったけど、しっくりき>>続きを読む
最悪の家族関係を見させられて、終始気持ち悪かった。自分の保身のために子の命を差し出す親の気持ちが分からない。演じた子役が精神病んでないか心配だ。
バリー・コーガンは、いつ見ても全知全能の神みたいな人>>続きを読む
憧れのウォン・カーウァイ監督が出演してて感動。見た感じが家の近所にいる普通のおじさんで自分自身がおしゃれな人間じゃなくても、ファッション界を揺るがす映画を撮れるのだと感慨深かった。
とても美術館に行>>続きを読む
この人達より簡単に生きられる条件揃ってるし、明日から前向いて頑張れると思えた。
生きるために能動的に行動し続ける人間だけが生き延びる、そういう摂理を感じた。生存できる道を愚直に模索するのって想像して>>続きを読む
私も有名シェフを前にしたら抵抗することなくデザートにされてそう。自分にとって何が美味しいとか明確に分かる人ってすごい。すぐ流されて美味しいとか言っちゃう。
終盤、家族や国のためにどれだけ自己犠牲出来るか大会が始まってダルかった。パニック時に一致団結出来ないのが人間だと思う。スーパー美談すぎる。
20年間も家事子育ての全責任を相手に負わすのは重罪だよ。ラブコメやししょうがないけど、主人公、簡単に妻に許されてて手ぬるい。人の家で盛大にパーティ開いてる場合じゃないのよ。しっかり家事の腕を磨くとかし>>続きを読む
地域の力が壊滅状態であることを悲しいと感じてたけど、この映画でそんな感傷的な気持ちもだいぶ薄れた。
個人個人がお互いのことで忙しいみたいな状況ってある意味で健全なのかもしれない。有り余るほどの暇な時>>続きを読む
物心つく前から毎日アメリカのご飯食べて空気吸って生きてるのに、国に貢献する人間でなければ国外追放されるってどういう仕組みなの。大抵の人間、生後30年後に突然、国外追放されたら生きていけないと思うのです>>続きを読む
現在のティムバートン監督の作品の方が圧倒的に好きとわかってしまった。ウェンズデーシーズン2を心待ちにしてます。