AnnaUtsumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

長い....でもかっこええ....
マイケルただ者じゃない感やばい
非日常なテーマだけどやらなきゃいけないことを淡々とやって
なるようになってる感じが見につまされる

日本一の男の中の男(1967年製作の映画)

3.3

東京タワー作りかけ!
浅岡ルリ子が麗しい
女は黙ってついてこい的な
会長が素敵

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.9

トリックの見応えはあった
オチは別にどっちでもよかった
ヒロインの文学的な尻の軽さがいい
ドイツ語ってのも雰囲気よかった

ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.1

キャッキャワイワイしてる
ミニオン見るための映画

日本一のゴマすり男(1965年製作の映画)

3.3

ホラ吹きのような派手さがなかった
ゴマ擦りつつさらに上の人が現れるたび切り替え早く
清々しいお調子者って感じ
このシリーズ結構気に入った

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.2

ニックさん破天荒すぎて高倉健かわいそう...
硬派というか薄暗い雰囲気
松田優作はどうも好きになれない

次郎長三国志 第一部(1963年製作の映画)

3.0

ほのぼのゆるゆる
大御所のみなさんの麗しき時代を満喫
次郎長男気

日本一のホラ吹き男(1964年製作の映画)

3.5

100%健全な狂人
主人公以外のすべてが普通
守衛さんの俳優のポテンシャルめっちゃ高い

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

3.8

コミカルな感じからの鬱展開が辛い
白竜と川上麻衣子がよすぎ

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.8

独特の間と余白
カメラワークが普通じゃなく
静かな不気味さを醸すの最高
つまんなそうなやくざからイキイキヤクザへ

BROTHER(2000年製作の映画)

4.0

クールで美しくシュール。
白瀬の凶暴さ激ヤバ。
何度見たかわからないけどあの仲良し二人組が大好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

淡々として進み
時代背景もあってのグレーっぽい色味
細やかな心の動きや人の温かさがより引き立つ構成
ストーリーも好みだった

キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

オシャレすぎて憎たらしい
どこから来たのかこのポップセンス

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

とにかく美しい四姉妹を堪能
だれも悪くない。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

すばらしかった。
ありがとうとしか言えない。
泣いた。
すべての否定的な批評が陳腐にしか感じられない。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.0

なぜ映画にしたのか
テンションについていけず
ムロツヨシよかった

極道の妻たち(1986年製作の映画)

3.7

岩下志麻の低い声と美しさがほんと素晴らしくてずっと見てられる
あと「どアホ!」って言われて髪の毛引っ張られたい
世良公則もセクシー
終わった瞬間ほんとびっくり

ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

4.0

クレイジーでロック
キャストが最高すぎる
この10数年前のミニシアター感ほんとなつかしい
この黒沢清が好きでたまらない

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.9

緊張感はあったがちょっと疲れた
どういう条件で操れたり操れなかったりなのかわかんないとこあった
全体的に雰囲気は固め

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.9

かわいそうだけど気持ちの良い馬鹿が村長になる話
ファンタジックなとこ素敵
死があっさり描かれるのも嫌な感じがない
あたたかさも押し付けがましくなく良し

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

クールな描写
けっこうぶっ飛んでいる世界感
思想的でなるほど感高め
主人公はスカヨハ以外あり得なかった

MEMORIES(1995年製作の映画)

3.3

3話オムニバス
最後の共産主義国っぽいやつが一番好き
チェコアニメのよう
薄暗い世界でも子どもは無邪気
他2作は普通

カラフル(2010年製作の映画)

3.5

最初はなんてドロドロなんだと思ったけどそれだけじゃないのが後半よく伝わって泣いた
よかった

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.0

主人公の家族の素敵さ
松子家族の素敵さ
触れたくないような黒い感情や
中学生特有の不安定な移ろいがはっきり描かれていて生々しい
演者がとても良かったし
なんか思い出すことが色々

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

よかった
主人公が動き出すまでの描写は少しピンとこなかったけど

人狼ゲーム ビーストサイド(2014年製作の映画)

2.5

主人公のロックンローラー志望っていう設定がいらない
主人公が最初に殺した時の顔が綺麗

THX-1138(1971年製作の映画)

3.7

不気味な無機質さを淡々と
この世界観で貫き通されたという快感がある
無粋な説明もないため設定を色々想像できて楽しい

モスラ(1961年製作の映画)

3.2

スッポンのぜんちゃんとか小美人とかモスラとか原住民とかゆるくてファンタジック
ミニチュアが地味に壊されるシーンもノスタルジックでほのぼの
ネルソンわかりやすくとても酷い
冒頭の放射能のくだりが意味不明
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その夜の侍(2012年製作の映画)

3.4

孤独よりは最低な方がいいのだろうか
普通の感情として恐怖し寂しくなるだけなのにどんどんずれていって普通じゃなくなってく
一番クズっぽい人が一番普通に振舞っているように見える不思議

オーシャンズ(2009年製作の映画)

3.0

教育的で説明も多い
夏休みに小学生らに見せて感想文を書かせたら良い感じの作品
つなぎもあまり好みではなかった

ディープ・ブルー(2003年製作の映画)

4.2

何度見ても素晴らしい
むき出しの大自然を題材に何を、どの角度から、どの立場で、どう表現するのか
頼まれてもないけど考えてしまう作品
血の通った生物ならばこれ見てドキドキしないわけないし
これ見て何も学
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.8

渋谷が!京都が!
燃えまくる&死にまくる!
イリスのビジュアル使徒っぽい
前田亜希がフィットしすぎ
ダークヒーローとしてのガメラがとても孤独で悲しい
三作目としての完成度が高くずっしりとくる

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.0

日曜の午前中にまどろみながら見るのに最適
レギオンて名付けて普及するまでの何もなさがさすが
群れでガメラに襲いかかるあの感じはゴキブリっぽさが強くてうわあ...ってなった
ガメラは安定の可愛さ