annie0811さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

annie0811

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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台詞がとても少なく、下手に騒ぎ立てず、
静かな愛と狂気。
(それは果たして「愛」なのか?でも本当の愛かどうかなんて他人がとやかく決めるものじゃないなと思った)

禁断の存在の誕生からの結論は「まぁそう
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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やっと1見たので続けてこちらも。
ラブラブなエディとヴェノムかわいすぎ。
何故か1のエディの体型の方が共感しやすかったな(汗だくヨレヨレだし)
いきなりもう体仕上がっちゃっててさ。

1の最後のクレタ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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やっと観れた!
ヴェノムに振り回される(物理的に)エディは観ててヒィ〜〜!!!ってなって
どうやって撮ってるの?!ってびびる…

なんというか理由?動機?がいろいろと弱い気がするので
深く考えずに観る
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ママ本当になにもしてくれなくて泣いちゃった

音楽が個性的…………………。

移す方法のこともあるので、
ポール良かったねぇー!と素直に思えなくてごめん…という感じ

ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

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すごくすごく好きでした…!!!!!!!
朔ちゃんの口角下がった表情がなんとも魅力的。
壊して作る、をしているシーンでは、そんな生き生きした顔もするのね!と思ったし
音や音楽もわくわくするし心地よい。
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ピノキオ(2022年製作の映画)

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ゼペットさんの深い愛と優しさを実写で体感できてとても嬉しい…!!!
ピノキオを初めてゼペットが動かした時の動きがアニメのまんまでアニメ凄い!とも思ったし、ピノキオのイメージが本当にまんまで感動。
ブル
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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

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今年の9.11に観た映画。

"9.11以降の当たり前"の世界に無意識に生きていることを実感させられた。
テロという言葉に対する緊迫感が今ほど強くなく、ハイジャックかもしれない、と状況確認と指示に混乱
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ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

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「ルーム」が、内容はキツいけど作品としてすごく好きなので視聴したけど…
もうルームも観れなくなりそうな衝撃。

こちらのほうが実際の事件に近く、
観てるだけで辛いし嫌悪感と吐き気が止まらないのにこれよ
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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

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おもしろかった!!!!!
当方原作もアニメも未視聴、
邦画のコメディ多めな学園もの、アイドル出てるやつとかかなり苦手なタイプなのですが、楽しく観れました。
主演の3人のかわいいお顔立ちから、もしかして
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アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中までは、何がこんなにつまらなく&どことなく緊張感なくさせてるのかな…?とモヤモヤしながらも観れてたんだけど、
地球外生命体がいるようだ!とみんなが戦闘モードになってから(ここまでで作品の残り時間半
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

仮想現実にみんなのめり込んでる世界な割には、ちゃんと現実世界支障なくてえらい。

美女と野獣好きな夫婦なので、「えっまんまじゃん!アウトやん!」ってところが最大の盛り上がりポイントでした。

お母さん
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

とてもおもしろかった!
映像も衣装や音楽も美しくて、豪華キャストが活きてたなぁと。
ギレルモ・デル・トロ監督なのでかなりグロ覚悟だったけれど、個人的にはとくに後味悪さもなく。とても観やすいんじゃないか
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キャラクター(2021年製作の映画)

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Fukaseくんすごかった…!!!、!
こればっかりは、菅田くんを差し置いて評価してしまう!
ずっとやばさが溢れてたけど、最後の裁判所での表情も怖すぎて!
調子よく、いろいろ詰めは甘いな〜って感じだけ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

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面白かった!
第一章の、スッキのみずみずしさが良かったなぁ…
卑猥な言葉をやたらに言わせる、、、これは日本語を母国語としない人向けに作られてるのかな恐らく…
みんな日本語上手ですごかったけど、時々何言
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

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主人公の好物「エスカルゴ」と、「私のカタツムリ」はぞぞっとする、、
どうやって入所したのか、認定書とは?ここで過ごした経験は外に出て本当に生かされるのか…???何もわからないまま終わってしまった。
0
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

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難しいなぁ。
命がつながっていくこと、与えられた人達にはもちろんハッピーエンドなのだけど
これを「美しい」としてしまうのはいけない。
正義に正解は無いし、事故の関係者でなく、今困っている人を助けたいっ
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フライトプラン(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

9.11以降、名簿と人数が合わなければ離陸できないはずのこと、
アラブ人に疑惑の目が向けられること、
不安にかられ、部外者なのに攻撃しようとする人…
考えさせられる事が多かった。
母親としても、諦めず
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

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BGMって、人生には都合よく流れたりしない。
静まりかえった家に聞こえてくるのは子どもの泣き声。
一人の時間も、我が子の泣き声の空耳をしたことがあるママがほとんどだと思う。
前半のシーンですでに、母親
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mellow(2020年製作の映画)

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最初、あ、私の苦手な棒読み系かな…
って思ってたけど
青木さんの件くらいからいい感じに夏目くんの素っぽさも出てきて、結果思いの外よかった。
いや、青木さんの衝撃…笑
ともさかりえやっぱいいなぁ、ちょっ
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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私が好きになる作品に共通すること、
残念なキャラさえもなんか好きになっちゃうこと。
主演の二人はもちろん、いつのまにかミスティまで好きになってた笑

この抜け出すことを諦めたタイムリープは、
「毎日毎
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

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そっか、発明できただけじゃだめなんだな…
子どもの時、乾電池とか電球つなぐやつのテストが一生できないままだった大人なので、
ちょっと難しかったけど、
このままテスラも観てみちゃおうかな!

星の子(2020年製作の映画)

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わぁ……とても原作読みたくなった。。

あくまでちーちゃんの心に焦点を当てているから、誰が悪いとかでもなく、学校のパートもあっさり終わったり、落合さんのこととか、彼氏連れてきた子のこととか、「噂」の
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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「明け方の〜」を観て、
彼女のことをもう蒸し返したくない気持ちのひと(私)は、観ないことをオススメする。。。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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つらい。
そしてエイリアンズががちっとハマりすぎてしまうこの感じ余計つらい。
結末を知ってからもう一回観たらもっと辛かった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

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ただでさえテルコ側の人間なので、
マモちゃんが成田凌なのはずるい。

もっと好かれたくて、無理するほどに嫌われちゃうのってなんなんだろね。

中原っちの良さが最後追い打ちをかけてきたので、「街の上で」
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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良かったです。
藤原季節さん、学生服からの喪服が似合ってしまう男……
そして高校生のシーンは高校生にしか見えない………
苗村さんと佐々木くんの出逢いのシーンが一番好きかも。

127時間(2010年製作の映画)

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〇〇を〇〇するらしいよ…!
と恐る恐る観た。
想像を絶する孤独な極限状態の中、こんなにガンガン音楽流れる作品は異質かと。
OPからかなり惹き込まれた。
あらゆるカメラアングル、回想(妄想)とかの挟み方
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ベイビードライバーだいすきだから、
アンセルくん個人のこと、作品には影響しないかな〜と思って観てみたけど
割と影響して心から入り込んでみれない自分がいた。。。。
公開当時観ればよかったなー

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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ジョニデだ〜!って観始めたけど、
「そういえばジョニデだったわ…」ってくらリチャードという人間を好きになってた。
なかなかはっちゃけ方が面白かったけど、最後は泣いた。。。。
犬は!どうなったの!!!!
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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ハマらなかったー!!
やっぱMIBだよねコレコレ!という感じも薄く(上手く出し切れてなく)て、
なんかダラダラしてる割にあっさりだったり…
前コンビが最強すぎるのはもちろんあるけど、最後までクリヘムが
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.3

すごーーーーい好きでした!!
私自身楽譜も読めない人間なのだけど
「へぇー大変な、すごい世界だなぁ…」で終わってしまわない、
苦しみと、愛と優しさの描き方が美しい作品でした…

序盤で「天才少女」だっ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

今更ながら初見だけど、
ウェス監督作品で1番好きかも。
このままヘンテコ兄弟に何時間でも振り回されてたいくらい好き。

フェイク・ガール 偽りの少女(2018年製作の映画)

2.0

シドニー・スウィーニーが出てるとつい観てしまう。
しかし…設定も、登場人物たちの言動もかなり軽率じゃない…????大丈夫…???
もしサマンサが本当の娘の姿だったとしても、愛してあげてほしかったなぁ…

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.3

えっ!何?!って言ってるうちに全部観終えてた。
「なんかすごかった」けど、これは意図とかすごさ(嫌味ではなく)をちゃんと調べて理解したい作品だと思った。

「あなたは俳優じゃない、有名人よ」ってすごい
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.4

性被害の事実を訴えることは、
キャリアを失うこと、恥を晒すこと、
愛する人たちを傷つけることだなんて…
被害者なのに。

マーゴット・ロビーの、
あのオフィスでの凍りついた表情、
血管を冷たい血が流れ
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