Ponzさんの映画レビュー・感想・評価

Ponz

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世の中にたえて桜のなかりせば(2022年製作の映画)

3.0

ん、ラストなんや。前を向いて歩くって感じだったけど、主人公が不登校になった理由やそれを克服するシーンが弱い気がした。不登校の理由は分からなかったし。

全体的によわい。さらーとした感じだった

ライズ~コートに輝いた希望(2022年製作の映画)

3.5

ヤニスのことを知れた

もっとプレイシーンや努力シーンが欲しかったのと兄弟全員いつの間にかバスケやっててヤニスの特別さがあまり目立たない気がした

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.7

若かりジェイク

結構無茶苦茶だったけど、印象的なシーンが多い。パパが来てくれたことで図書館以外にも助かった命が沢山ある。自然の摂理には逆らえないからいつ何が起こるか分からない

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

3.7

ちょっとした通過儀礼のような

ここに留まりたい思いと大人への一歩を踏み出すことを決めた感じと

正欲(2023年製作の映画)

3.7

先入観が強い男と全く通じない世界線で苦しむ人たち。

題材はチタンや恋する遊園地のように興味深いんだけど、ラストが過ぎてちょっと人間を愛せない人たちへの想いが少し霞んでしまったのが残念。もっとフォーカ
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エル・スール(1982年製作の映画)

3.8

突然姿を消した父に歩み寄ろうと記憶の糸を辿るエストレリャのお話

ダウジングをしたり初聖体拝領で楽しそうにダンスをしていたのに、そんなことはいつの間にか忘れる。2人しか分からないようにトントンって存在
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ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

4.0

セリフも音楽も少ないもんで昼下がりにウトウトして最初少し寝ちゃってました

養蜂場からの蜂の巣のような窓が印象的だった。お金持ちなのかな、大きな家に小さな姉妹。映画のトラウマとか、きょうだいに言われた
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

代筆って面白い!というところから観たけど予想と違ってジェンダー系だった

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.6

内容は面白かったけど話が読める

あとちょいちょい古めかしくてダサく感じちゃった。これ、10年前の映画って言われても疑わない

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

資本主義、共産主義を目指そうとする、の作品

テーマは面白いけど後半にかけてあまりだった

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.2

ナーヴみたいなゲーム感覚さがあったけど、観客と一体型ならもっと面白かったのかな?

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

うううううん。
母子ともに無事だったことに驚いたよ

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.7

中盤までテルマにイライラしたよね
わたしはルーズみたいな性格に近い

男に出会って、一線を超えてからのテルマは蛹から蝶になったかのように飛躍していきましたね

もう止まらない、きめた。というラストがグ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

あらすじ、予告一切観ずに鑑賞

一生懸命戦っても得るものは何も無く、ただ虚しいだけ。検察は何故そんなに犯罪者に仕立てあげたいのか…誘導尋問の数々に精神状態も削られていきそう。

何気なく生きてる日常を
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.7

なんだこれ、面白いじゃないか
こういう風刺ものは好きだ

他人に優しくしても他人は優しくしてくれるとは限らない。子が手を差し伸べても大人に振り払われる

施設が高齢者優先のテーマパークってところが1番
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.7

バリー・コーガンによるパラサイト

ゾクッとするシーンが多々あり、バリー・コーガンの狂気性が一段と漂っていた。フェリックスがナイスガイ過ぎてある意味しんどかった

フォントが見づらかったので-0.1

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

アスター、やりたいこと沢山詰めちゃったね系作品。ホアキンがアスターのおもちゃになっていた。

ウェスっぽく動く紙芝居をやったり、トゥルーマン・ショーのように最後全部観てましたって。「悪夢」とひとくくり
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.6

ラストの見せ方は面白かった
4組見せる必要があったのかは謎

え、これが超越なのか…それぞれ妥協しちゃってるし本当にこのままでいいのか、と思ってしまった。妥協って言っちゃってるし。こんなんで男は変わる
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.6

二転三転して面白かった

こういうのは気楽にみれて面白いからいい

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.8

テイラーのライブに行けなかったのでこちらを。

良い子で居ただけなのに、反対の目でみられることの辛さ。そこから見つけた自分らしさ。テイラーには幸せであって欲しい

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

とても良かった

またね、の言い合いにグッときた。スタンド・バイ・ミーのように夏休みの思い出を作る姿にホッコリし、友達じゃないってときにcloseのようにならないでーと心の中で叫んだ。

ただ、子役の
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

2.7

ん、ん、ん、しりとり?まで終わって…なに。最後のタクミくんはなんだyo

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

今泉監督は概念を問うてる人だと思っている

今回も愛について
んー、最後の方に直接的なセリフで愛を否定するなって言ってたのがちょい冷めた。言葉を語らずにして考えさせられる方がすきだから

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.6

シャイニングっぽい2人

改めてヨルゴス作品をみていくと、映画の中で実験をしているようだった。家族という名の学校、ルールという名の校則

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ポップコーンを食べるのを忘れていたほどに没入していた。この事実だけで自分がいかに作品に夢中だったのかが分かる。
井の中の蛙が外に出て世界を知り、社会性を身につける実験の目撃者となった

ホテルでのハト
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MISS OSAKA ミス・オオサカ(2019年製作の映画)

3.4

イネスがエイプリルに生まれ変わった
なぜ死体を流したのかはあまり理解出来なかったのと英語喋る人が多すぎて違和感だった

よく分からないけど美しい作品ではあった

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.4

キャラのこと知らないからあんまりよくわからなかった。ハーレクインみよ

謝肉祭まで(2021年製作の映画)

3.1

おしゃれだったし音楽シーンもこだわってたけど、それぞれの神の背景とか、祭り当日の椅子に座るところとか、そもそも何のための祭りなのかとか説明がなさすぎる。45分間の中で中身がなくて飽きてしまった。題材や>>続きを読む

ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.9

色々な考え方があってすごく奥が深い作品。最後の見せ方うまい

生と死をずっと感じる作中
2人だけの世界だったら良かったけどずっと交わらないのがドギマギした

上手く感想をまとめられないけど、色んな考え
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

オリジナルは観ていない

日焼けしてるのが2人だけでほかの人たちも戸惑ってないという無茶苦茶な設定だった

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

野性的で自分の感情に素直すぎる。でもめんどくさい。そんなところもかわいい。んーまぁ現実的に考えるとやっぱりめんどくさい

鳥の求愛の映画

私は森くんが気になった

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