Ponzさんの映画レビュー・感想・評価

Ponz

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佐藤さんと佐藤さん(2025年製作の映画)

3.7

試写会にて

苗字が同じことで苗字を変える煩雑さや不平等性がなく、割とフラットにこの2人の行く末を見届けられたのでよかった

割と歯車が合わなくなってくる描写からだったので、2人の、性格が全然違うとこ
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魔女っこツインズ2(2007年製作の映画)

3.3

最後の15分くらいでようやく話が動いてそのままの勢いで終わった

パージ(2013年製作の映画)

3.4

なんかよくわからなかった

自分だったら敷地内に侵入者ですぐ射殺したくなるのかな、、、

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

催眠て‼︎

罪人たちをみたあとだったから若干被ってしまった

Shiva Baby シヴァ・ベイビー(2020年製作の映画)

3.6

【試写会参加】
ポスターと実際は結構違う

家だけの舞台で話を繰り広げてて面白い
低予算でもしっかり物語作れるぞという意思を感じました

gleeのダイアナが出てきてテンションが上がった

罪人たち(2025年製作の映画)

3.7

これは音楽映画です

出だしこわくてドキドキしたなぁ、IMAXとかで観たら迫力凄かったんだと思う

エンドロールからの2回は初めてでした

Share the Pain(2019年製作の映画)

3.5

ンンン、Xから観ましたが

これって思春期の初めて同士だから愛が試される儀式みたいな気がするけど、年齢重ねたら通り過ぎた過去になってしまうのではないだろうか。
逆に大人側の性犯罪が増えるのでは?とか。
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爆弾(2025年製作の映画)

4.0

こ…これは…面白いて…。オープニングで鳥肌が立ちました。

感想が陳腐で申し訳ないが、演技上手い、展開が気になる脚本、見入ってしまう演出。面白かったです。心の形のところとか秀逸だしサイドストーリーも良
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366日(2025年製作の映画)

3.4

女1男2のフォーマットではあるけど、メインとは別れ、どちらも付き合う。あえての琉晴目線とかだったらめっちゃ切なくて泣いていたかも知れない。

別れそうな原因フラグは立ってたけど、別れたい本当の原因が病
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ハウス・オブ・ダイナマイト(2025年製作の映画)

3.6

曖昧な部分を残して終わっていった

あの新人は、敵国は、決断は
スマホの警備はちょっと緩くて面白かった

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

洗濯機のシーン
死にたいと生きたいが交差していてグッときた。そこからの似顔絵をなぞるシーン。


仕事ばかりであまり夫婦の日常がなかったので2人の夫婦生活に対して観客としてはあまり思い入れがなかったの
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グッドニュース(2025年製作の映画)

3.7

瑛太だ!と思ったけどめっちゃちょっとで何役かいまいち分からんかった…宝島みたいな感じか?

ちょっと長く感じたけどスムーズな場面切り替えとか演出が気持ちよかった。ちょこちょこ笑えるし緩急もあって楽しか
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秒速5センチメートル(2025年製作の映画)

3.7

原作に忠実だけど脚本も演出もうまかった

回想系は女性側が目立つ。あかりの幼少期の子よかったね、貴樹くんは一貫して淡々と難しい言葉を羅列する感じがあまりなかった。
澄田が恋する乙女過ぎて眩しかった、ず
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

なんだこの話‼︎狂ってて面白かった

完璧でいたいエイミー
結局ずっと優位にたち、服従させたい妻

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

ナレーション多めの状況説明

セリフがない漫画のような感じ、物語があまり分からなかった。すれ違いッ

ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

レビュー遅くなっちゃった
PTAさんは本当にジャンル問わず色んな作品を魅せてくれる、ありがとう

リコリスピザの人が出てきてめっちゃテンションが上がった。予告で予想していたストーリーと違っていたけど、
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フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.7

ミュージカルジャンルだったけど、全然歌ったり踊ったりしないんだ、と思っていたら
ムーラン・ルージュ創立の話だった

生粋のプロデューサーだから恋する側はつらいねえ

MaXXXine マキシーン(2024年製作の映画)

3.5

最終章はまさかの悪魔祓い?
家族背景がなかったから急にB級感が出てそのまま終わっていった。お母さんは?

突然のリリーコリンズは良かったです

Xは続編もあるのか、ワクワクでおわり
Perlは狂ってて
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テレビの中に入りたい(2024年製作の映画)

3.7

公開初日に
寝る時間が早かった自分には共感できた。

小さいとき、自分もホグワーツに入れるかもしれないとウキウキしたり、アメリカのドラマをみてアメリカに憧れたり。なんかそういう子ども時代の純粋な感情を
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ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

4.0

いいっすね、スポコン
みんな速い、だからこそ気持ちの闘いとも言える。トガシが大人になって丸くなっていったけど、小宮はずっと悶々としている感じ。

現実を知っているからこそ逃避する。生きることをポジティ
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.6

割と人の思考あるあるなのではないだろうか

傷を癒すために自然と改ざんしてしまう、結構人間の芯を着いてる気がした

宝島(2025年製作の映画)

3.8

おんちゃんを追いかける3人

首飾りをぎゅっと握るヤマコのシーン、暴動の中で震えたつグスクが良かった

ラスト、レイだけついていけない感じがしてそこがすごく違和感だった。魂を込めて作った作品なんだろう
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

3.3

大学の卒業旅行、ウィーンでクリムトの作品をみて惹かれた。前知識がなくその場で惹かれてポストカードを買ったのを思い出す。

シーレのことは知らなかったのと色んな話が混じっていて集中力が切れた

マリー・クワント スウィンギング・ロンドンの伝説(2021年製作の映画)

3.8

もしや、ファッション界のゴダールはマリー・クワントなのでは?と思えてきた

ミニスカートが世界共通語ということを知らなかった。ミニの車が好きだからミニスカートと名付けたらしい。働く女性をターゲットとし
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メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.8

ファッションにアートという解釈が入ったきっかけやプラダを着た悪魔のモデル、アナの仕事ぶりなどファッションの一大イベントに関するドキュメンタリー

ファッションのドキュメンタリーの中で映画の話が出てきた
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ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(2025年製作の映画)

3.7

絵本を映像化するためにおとぎ話を作りましたみたいな感じ。映像というよりオシャレな画像の連続。良い構図を撮るために立ち位置にこだわりましたのような、カメラマンなのかアニエス・ヴァルダみたいなアートさを感>>続きを読む

ラストマイル(2024年製作の映画)

3.5

ドラマはどっちも観てないので、ちょっと蛇足だなとも感じる部分もあったり。はまらなかった

リンダはチキンがたべたい!(2023年製作の映画)

3.6

安藤さくらさんのお母さんの声が心地よかった

パプリカチキン、気になった

ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

3.6

なんかバラエティっぽい見せ方もあり面白かった、よく分からんところもあった

TOUCH/タッチ(2024年製作の映画)

3.6

記憶を辿る、原発で昨日観た映画と見事にリンクしていた。

遠い山なみの光(2025年製作の映画)

3.9

公開初日
途中から、「ん?」となり、そこから結構スピード感早く終わっていったので終わった後の考察が楽しかった

すずちゃんの笑みがどこか羊さんの特徴を捉えていて、役者ってすごいと感心した。ふみさんの演
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8番出口(2025年製作の映画)

3.6

公開初日に。
隣はカップル、女性側と隣だったのだがオーバーリアクションで異変を感じた。とても不快な空間だったので同じように早く脱出したいという心理状態だった

ニノの演技力が凄い、演技が下手だともたな
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