Ponzさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

波紋(2023年製作の映画)

3.8

心の中でブツクサ言ってからであろう台詞や仕草の間、視線がめちゃくちゃリアルで感心した。苛立ちをかかえる依子さんの気持ちに共感した

緑命水の会、みんなそれっぽくて面白かった
ブラックユーモア。監督の新
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.6

スティーブは正直で良いと思ったけど
んー、でも、なんのために?とはなる

汚いのは会社だ

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

3.5

私的King Gnu
一見、めちゃくちゃやねん、独特だし。でもそれがクール。みたいな作品

まぁめちゃくちゃの方が強かったけど…
斜めからのショット好きだなー漫画みたいに細切れのような寄りが多いなーと
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

3.6

これは違法なのか?数字を読んでるだけで途中参加しなくても近くで見てて参戦なら問題ない気もするが

早期退職おじさんがお金を取る方が良くない気がするけど…殴って手柄をもらってお金までってローリスクハイリ
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(2023年製作の映画)

3.6

全力の織田信長とタヌキ(徳川)よりタヌキっぽい秀吉の緩急の差がすごい。加瀬亮がとても良かった

死んだ事実の為に首を持ってこいっていうんだけど、この際別に本人じゃなくても良いってところが、村重は逃げた
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.6

ラブストーリーは苦手なんだけど、思ってる感じじゃないからみれた、SF要素が良かったな

ポスターからの想像とは違ってて逆に良かった

つらいも楽しいも全部思い出

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

以前、早々にリタイアしたけど今回やっとみれた。拒否反応示してた割に面白かったのはきっと金融に詳しくなったから。証券会社の嫌なところが出てた

めちゃくちゃやったけど、めちゃくちゃじゃないと出来ないよな
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

えー、なにこれ
期待していた分、落胆が多いんだけど映画的にも面白さが分からなかった

派手に着飾ってるのが何だか馬鹿らしいし茶番。金持ちの風刺なのか?だとしたら性格悪いって思っちゃう

そもそも宮崎あ
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.3

白夜でより不眠を引き出して最後眠った

ん、、、

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

殺し屋はいつも冷静で冷酷は体現できるが、白湯みたいにぬるく何とも言えん温度感だった

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

主役としての見せ方があのおじさんなのが気に食わないけど、内容は面白かった!でも、知識がないと難しいのかも。たまたま分かったから面白いし教訓にもなった

右肩上がり、誰も売るはずないと金融機関がこぞって
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

前に機内でみたときは吹き替えの西島秀俊さんでみたけど今回は字幕版

バリヤードが結構印象的。ポケモンGOしたおかげでわかるポケモンが増えてた

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

ある人の話題でその話を回想的にみせるやつでこんなに印象に残るのなかなかない。登場人物が関係ないところで印象付けてて面白かった

沼に沈められても笑ってる太っちょ性格いいなぁ。バカは一生つづく

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.0

面白かった
動画を撮ってからすぐ立場が変わる、あの速度すごい

エサに集る虫たち
この作品を端的に伝えているような気がしてその一瞬に意味を感じられた自分にも何だか嬉しくなった

GO(2001年製作の映画)

3.7

いやー、窪塚さんが出る作品って毎回ほかに代わりはいないハマり役なんだよ、しゅごい

個人的にサッカーボールでの過去と現実への切り替えカットが面白く感じた

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.8

こっちもおもちろい

ちょっと音楽クラスのくだりは唐突だったのと、リタ練習行ってない割に最後大役だったけど

めちゃくちゃgleeを思い出して楽しかった

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

おもちろい

矢島美容室やん、gleeやん、ピッチ・パーフェクトやん、レベル・ウィルソン!エマ先生みたい!と次々に連想させられた

カッコーの素の上みたいに教会を変えたシスター。エネルギーを貰った

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.8

突拍子もないことだらけで観客の理解力が求められる。途中から、あ、家族物語なのねと思考がチェンジ出来たのですんなり観ていられた。

印象的だったのは、停電でろうそくを持ちながら家族を見つめるシーン。自分
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THX-1138 ディレクターズカット(1971年製作の映画)

3.3

すみません、ハテナでした
最後の展開が読めたのがよりガッカリポイント

ミニ四駆みたいな車とかあの時代によく再現したなと思う少し特異な作品

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

先住民の居住地を統治しているのは白人であるというブラックジョーク的な街。
滅びの時を待つハゲタカ的デニーロと忠誠心のあるディカプリオ。

インスリンって言ったところ、苦しかったなぁ…

実話を基にして
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.7

どっちもパターンやるのね
男の子の威張っちゃう感じ、甘酸っぱくて可愛かった

切符買いに行くのくだりで切符買いに行ったんじゃないの?と聞かないところが女の子に上手く主導権を握らせている気がして良かった
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.6

歌も踊りもあの声もアイナちゃんにしか出来ない、アイナちゃんだから完成した作品

答え合わせのように今と過去を行き来するんだけど、里親での生活や家族を亡くした悲しみみたいなのは描かれていない。回想の視点
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.4

最初に言う。当方、ゆとりファン
劇場版に備えhuluでドラマ版を観たからカムバ感はあまりなかったけど、これは劇場版のクオリティなのか些か疑問

桃李くんがあのメンバーでハングオーバーをしたいというとこ
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

母をたずねて三千里
お美しくしい二人はふたりがそれぞれ思う普通にはあてはまらない家庭

焚き火のシーン良かったなぁ…話したいけど上手く話せない、近くにいるようで距離がある。マイクの感情表現が愛おしかっ
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.3

設定もノリも自分にはついていけなかった

目の前で芝居を見て周りは乗ってるけど自分は乗れなくて恥ずかしい思いする感覚。天の声とか…

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.7

ジョージ•ルーカス作品だったのか

街を出るもの、街に残るもの
沢山の車で街中でマリオカートしてるかのようなじゃれ合いも楽しかった

雰囲気は好きだけど登場人物が多すぎて誰にフォーカスすればいいか分か
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

3.7

生き生きとした花のように喜びと希望に溢れた人と銀座の日常に飲まれ腐敗した人

交差していて最初えっ?となったけど、作りが上手い

キャバレーの女性が出迎え時以外、思いの外、会長をおもてなししてる感じは
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白鳥(2023年製作の映画)

3.6

ちょっと目を離すと分からなくなる、声の情報量が多いので集中してみなきゃ

なかなかな内容だけどウェス節でマイルドにみせていた

(2023年製作の映画)

3.7

1番シンプルで分かりやすかった
ト書き役と役者の二面を見せたショットがすき

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.5

歯をつけた男性よりねずみっぽい歯をしていたおじさん

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

3.4

唐突だったな
ダニエルサーンが居ないのが悲しい

苦戦した技を最後にやるのはお決まり

ベスト・キッド3/最後の挑戦(1989年製作の映画)

3.7

大学は大丈夫?母放置しすぎじゃない?とは思うけど、ダニエルサーンはMr.ミヤギが大好き

今の時代、録画しとけば一発でコブラ会はアウトだな。最後のMr.ミヤギを覇者に見せたダニエルサーン素敵だった

ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.4

おっと、中だるみ

クミコさんの前髪気になった…一斉太鼓なんか怖かった

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.8

面白かった!ロッキーやんって思ったけど、こっちが先か…ダニエルさんじゃなくてダニエルサーンみたいな言い方が可愛い

最後の技の感じはキルビルみたいだったし、動きの身につけ方はウォーターボーイズみたい
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