若かりし頃のラウとヤンを何度も見間違えてしまいました。オープニングの編集スピードがドラマシリーズの総集編かと思うくらい早かった。
最近では珍しいくらいエンタメ純度の高い映画。人によっては物足りなさを感じるかもしれないけど、シンプルかつ手際の良いつくりに好感が持てました。尺も2時間以内で大満足。
待ち合わせのシーン、笑いこらえるの大変だった。最近日本に入ってくるインド映画と違って、ひたすら陽気で楽しかったです。
3時間ずっとふわふわしていて刺さるものが無かった。松村北斗のキャスティングは良かった。
フィルム上映にて鑑賞。
宝物みたいな3時間だった。
観終わったあともキラキラと思い出す。
途中まで好きな感じだったけど、浜野謙太が出てくるシーンで大幅マイナス。女性がヒッチハイクするって内容で結局そういう話をやっちゃうのかーって...もっと違う描き方なかったかな。
2000年代初期の邦画っ>>続きを読む