あおによしさんの映画レビュー・感想・評価

あおによし

あおによし

最近映画が面白くなってきました。
ハッピーエンド系、家族のキズナ系が苦手です。
無言フォロー、ご容赦くださいね。

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

日本だと当事者やその家族だけが「大変」とか「頑張ってる」ってなりがちなテーマだけど、主人公オギーのことだけじゃなく、両親が弟に掛かりっきりだから、手のかからないようにしてきた姉のヴィアの寂しさや、ヴィ>>続きを読む

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

4.2

劇団☆新感線、中島かずきがお好みなら盛り上がると思います。
音楽や映像の世界観が新感線っぽくて、舞台を観ているみたいに引き込まれるし、特にクライマックスは「これでもか!」ってくらい何重にも来ます(笑)
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ラッキー(2017年製作の映画)

4.5

十分におもしろい作品だったんだけど、字幕にカタカナでルビがふられているところを見ると、この映画は英語がわかればもっとおもしろいんだろうなー、と思った。
くやしいなー。

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.4

あらすじ以外、何も頭に入れずに観た方が👌
いい意味で「え?何ナニ!?」って最後まで観られた。
予備知識があると「だからこうなのね」って感じでジャマになるかも。

泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

3.4

ウロウロしてる
ずーっと
でも「はよ帰りや!」って思わずに観てられる
ずーっと
駐車場のシーン
「んなアホな」と「よかった!」と想うふたりの自分が内にいて面白かった
79分
長いか短いか…

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヘイリーが「ふざけんなー!!」って叫ぶところで終わると、ずーっと子供たちをフィーチャーしてきた意味がボヤけちゃうし、最後はムーニーたちの笑顔で終わればいいじゃん!って思ったけど、シンデレラ城を見上げて>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.3

家族を殺すと脅されるなどして、未成年の内から戦闘に加わるように教育されたり、戦闘に勝って家に帰る安らぎより、死ぬことで得られる安らぎを求めるというイスラミック側のリアリティがよかった。

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.3

なんだろう…予告編ほどの魅力を感じなかった。
キャラクターはオールマイノリティで、ストーリーはベタだけど何となく観られた。
ドラッグもやるけど、ほどほどにしかやらないってあたりが、今どきっぽくてリアル
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ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.7

似ている同士って本当に仲良くなれるし、いつまでも一緒にいられるような気にさえなるけれど、些細なことが原因で一生しゃべらない、何てこともよくある話。
「再結成」の話が舞い込んできたことから、「今」の自分
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

中盤以降の新宿ロケ、国内で制作したであろうVFXは、人手とか手続きとかお金とか「がんばったんだな」っていうのは伝わってきます。
MADE IN JAPANのVFXとか、ナンボでもお金が掛かるのに、何故
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

4.3

最近、障害のある人をモチーフにした映画が多く、大抵の場合、障害は文字通り「障害」であったり、物語のパーツやスパイスとして描かれる感が強いけれど、この作品のように当事者の世界を“表現”できた映画は本当に>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.5

原作が昔のものなので仕方がないにしても、SFの表現に限界がきてるんだなーと、"この"ヴァレリアンを観て思った。
リアーナのショータイムやカーラ・デルヴィーニュの活躍(?)で、137分を長く感じることは
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苦い銭(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

犬も食わない夫婦喧嘩。
それの仲裁に入るおじさん。
そのおじさんと同室で、お酒ばっかりのんでる同僚。
酔っ払った同僚が給料の支払いを迫るが、「どうせ博打に使うんだからやめろ!」と諭す社長。
他の人より
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.6

日本での広報担当が、この映画の世界観を損ねてると思う。
そこが残念。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

監督のいわれるように、現地の人だからこそ滲み出る一挙手一投足を切り取りたいというこだわりや、ストリートチルドレンの実情、フィリピンという空気はよく表現されていた。
ピーターとブランカが広場で眠りに着く
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルは観ました。
エンディングみたいな展開になるのなら、冒頭のミン・テジュの行為はなんなの?って思ったけど、小説と散文?
オリジナルは小説で、こっちが散文だとしたら、最後にキム・ビョンスの記憶(
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.4

認知症×前連続殺人犯VS現連続殺人犯

現殺人犯が「星野源」に見える…とかは置いといて、あーもどかしい!
途中まで、時々認知症の症状の出る主人公にヤキモキさせられるんだけど、後半から徐々に起きている出
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

クリーチャーの造形やキャストの演技、世界観はとても素晴らしい。

隣人のジェイルズとは食事を分けるような間柄で、職場ではゼルダと言葉豊かにコミュニケーションを交わす。
トラウマから言葉を失うほどの経験
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

音楽のシーンはすごくいい。
でも、音楽と音楽の合間のストーリーが弱くて、全部喰われちゃってる感じ。

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.7

ある意味定番のストーリー?
シャーリー・マクレーンが好演😎

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

サリー・ホーキンスの演技と、年齢を重ねていく様子は素晴らしい。
気になったのは、夫エベレットの描写の方。
孤児院で育ち、人との関わり方に難を抱えていたエベレット。
当初、モードには取り付く島も無い。
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彼女が目覚めるその日まで(2016年製作の映画)

3.7

この病気に限らず、解明されていない病気で精神病院に送られて、二度と出てこられない人が今でも沢山いるんでしょうね。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.8

このドラマは、黒人と白人の間に横たわる確執のほんの1ページでしかなくて、これまでもこれからも無くならない問題なのかと思うと、ほんとに救われない気持ちになる。

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.8

文句なくおもしろい。
スクリーンで観れてよかった~😃
クライマックスには、ストップモーションアニメであることを忘れて、見入ってしまった。
このパッケージ画像よりも、コララインはチャーミングですよ♥️

スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.8

立て続けにいろんな事に巻き込まれるけど、大袈裟じゃなくサラッと描いていて、最後は最後で…。
映画らしい映画だと思う。
キャスティングも、他の人だとバランスが崩れそう。

サニー/32(2018年製作の映画)

3.1

チケットを買ったあとに、みなさんのスコアが低いのに気づいて、投げやりな気分で観賞w
いろんなサイトの出演者インタビューや、裏話みたいなのを読み込み、制作サイドな目線で観れたので、ディスるほどでもないで
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.2

未成年者の意思決定における、保護者の承認騒動に巻き込まれる子どもの話。
トランスジェンダーをテーマにしなくても成立しそうな物語に見えるのは、キャストの演技力によるからかしら?

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.7

ミルドレッドが誰にも見せない孤独な内面が垣間見えた時、ある意味理不尽な行動を取り続ける彼女に、同情を感じた。

マンハント(2018年製作の映画)

2.4

5年ぶりくらいに映画館に来て、「今日は何みよっか?」って迷ってる人たちなら楽しめるかも⁉️

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

3.2

女性にされた男性の苦悩が、あまり伝わってこない。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

決して軽いテーマではないけれど、何気ない日常のように表現されていて、ほんわかした気持ちに包まれる。
クライマックスで、ズッキーニをいじめていたシモンのことばがグッとくる。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

5.0

冒頭から360度パノラマバーチャルリアリティのような視点で、映画の中に強制的に引きずり込まれる。
主人公が一瞬鏡に映り込み、ぶつけられる瞬間に視点が引き剥がされ、一転して客観の視点に切り替わる。
そん
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.4

日本兵があんな風に「バンザイ」してきたなら、そりゃ実際気が変になった人もいたでしょうね。

組織の中で「これは出来ないけど、働きたい」というのは、正直迷惑な話だけど「働き方改革」をうたっている昨今なら
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