このレビューはネタバレを含みます
こういう批判の仕方は色んな創作物の表現の幅を狭めかねないと自分でも思うけど、レビューを書く方も主観でしかないのでボロクソに言わせて下さい。これは認知症や精神病を患う人たちの存在を全否定するお話じゃない>>続きを読む
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すっごい映画だった。
途中まで完全に胸糞映画だと思って見ていたので、救いのあるラストでほっとした。あんな誰一人体験した事がないようなしんどい思いをして、宇宙の誰にも見つからないような場所で死ぬなんて辛>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白かった。細かいこと考え始めるとん?と思う所も多々あるけど、個人的にはそんなの気にならないくらいぶっ刺さった作品でした。
しょっぱなの、異常としか思えない監視体制の豪邸からひっそり抜け出>>続きを読む
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監督の前の作品ゲットアウトがすごく楽しめたし、お話の主題や雰囲気がすごく好みだっただけに、見る前からハードルを高くしすぎてしまったかも。鬱くしい映像と音楽の中で殺し合う主人公とその影のシーンが好きだっ>>続きを読む
しばらくアールイズウェルのメロディが頭から離れなくなります。三時間くらいあるけど、あんまり長さを感じなかった。自信を持って人に「良かったよ!」っておすすめできる映画。
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映画としてすごくおもしろいと思ったけど、同じくらい見なきゃよかったと思った。マルコが好きなのはハッピーエンドのお話なのだから、彼らが主人公のこの話にもそうであってほしかった…
身内にダウン症の人間がい>>続きを読む
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監督が黒木華をイメージして作った作品らしいけど、こんなにも幸薄い女の子の話の台本を読んだ時、はたして黒木華はどう思ったんだろう(笑)
主人公はほんとに意思表示がうまく出来なくて、そのせいで自分のせいで>>続きを読む
公開当日の夜に映画館に観に行って、主人公が人を射殺するシーンで大爆笑してる人が同じスクリーン内に居て二重の意味で怖かった。
ホアキンの、笑顔だけど全然楽しくない、苦しくて辛い演技が圧巻だった。すごく好>>続きを読む
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チャパグリ食べてみたくなる。
中盤からの怒涛の展開はもうずっとハラハラしどおしだった。
ラストシーンがすごく皮肉がきいてて切ない。いつかそれが本当になる日が来れば、と願ってしまうし、きっとそんな日は一>>続きを読む
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長回しの映像、圧巻でした。
戦友の血の気がだんだん失せて死んでいくところ、地下の隠れ家の母子と言語が通じないながらも会話するところ、森の中で兵士たちが静かに歌に耳を傾けるところ、戦地を走り抜けていくと>>続きを読む