zuuさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

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思っていたよりも、重いお話。

戸籍があるっていうことがどれだけ当たり前に感じすぎていたのかということが理解できる。世の中の無戸籍の人の問題をこうもスッと理解させることのできる映画ってなかなかないんじ
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

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常に、死と忘却を恐れていたオーガスタス。
たくさんの人からの愛よりも一人の人からの愛を大切にしていたヘーゼル。

死が迫っている二人だからこそ、一日を生きるということの価値を誰よりも大切に感じている姿
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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ようやく観れた!
あらすじからどんな展開か楽しみだったけど、始まりからの不気味な雰囲気に好きってなりました。
女優さんの声が好きで英語も明瞭でスッと入ってくる感じまたまた何とも。

お話は、こう言う映
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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世界観からは想像もつかないようなストーリー展開。独特なお話の展開。私好みでした!ウェスアンダーソンの世界観って感じの色使い。

色々な映画を観ることはやっぱり、私にとって刺激的だと思った映画でした!

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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ずっと観たくて、やっとこの間観た。
私的に、戦争ものの映画は内容がリアル且つ綺麗じゃなくていいという考えを持っていてそこからのラーゲリはやや綺麗すぎるような気もしてしまった。
でも、お話し自体はすごく
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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話題になっている理由がなんとなくよくわからないまま結末を迎えた。
ジュリアロバーツがなんだか勿体なく感じるけど、不穏な感じはさすが、みなさま役者さんって感じでした

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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そう言えば、、、これ泣いた。
兄弟愛系に弱い私に直に刺さった!
弟のために兄が。兄のために弟が。って家族って本当に素敵だなあ。温かい!

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

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前に観たやつ


theジムキャリー感が強かった気がする!好きな人は好き!

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

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自分が語るには恐れ多い。

こういうヘイト系の映画を度々観ている内に一人一人の個性や文化、バックボーンなどを他者が語るもんじゃないなって思い始めてきた。

生まれ持ったものを否定するのは自分にとっても
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ツーリスト(2010年製作の映画)

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しっかりやられました。

あ〜なるほどねからの思わぬ展開。面白かった

ルーム(2015年製作の映画)

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これまたびっくり、、

前半で物語の大まかな図を把握できたと思っていたばかりに、、、何と後半からが始まりだったとは。素晴らしすぎる


自分の思いを書き起こしたいけど、心に留めておくことにします。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

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キャスト豪華で話のテンポいい!って思ってたけど終盤に行くにつれ、どの場面も何のためにあるのかごちゃごちゃする。
これだけ雰囲気いいしキャストも豪華だからこそ起承転結の作り込みが勿体無い、

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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考えさせられるお話し。
現実味のないお話しだけどどこか温かくて、何か知ってる温かさな気がして前向きにある意味なれる映画!

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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動物を飼ったことがある人は一度は経験する別れをファンタジーにしてあるやつ。

何度もすぐにベイリーの魂は亡くなってしまうけど、最終的にやっぱり体とか記憶にあるんだな、生まれ変わりってあるのかもなと思っ
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映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(2022年製作の映画)

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大好きしんちゃんシリーズ

ユメミーワールドも好きだけど今回のも面白かった!!相変わらずの春日部防衛隊可愛すぎるし毎度思うのは、シリーズものなのに話題底つきないのってしんちゃんだからできることなのかな
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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題名の皮肉な感じがたまらなく刺さった。
女性軽視もストーリーに練り込まれていた。ハリーの化け方がさすが俳優さんだなと。

こういう、息遣いとかでストーリーを進めていく感じが私好みだった!

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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面白かったけど、アクション感が否めなかった!
前作が面白さを感じすぎたっていうのもあるけど、、、

ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

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面白い設定。
だけど、なかなか内容が入ってこなくて疑問点が多く2回観た!

いつかこんな時代が来てしまうのかなあって思ったら、冷たい時代だなって寂しく思えてきたー。嫌なこともいいことも人間味があるとい
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

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悪魔系のやつとは思わず見て、意外にも軽く観れた笑

狂っていく様子の演技が上手すぎるところ結構ポイント

デリカテッセン(1991年製作の映画)

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アメリを創り上げた人だと知って納得。
アメリのような、死に対する表現の仕方やストーリーの構成。
後味の感じ。
もっと違う展開を想像していたけど、雰囲気は好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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最後のどんでん返しってどんなことだろうってずっと思っていたけどそういうことか、ってなる映画だった!
ひたすらひたすらに人を殴っている映画笑
2回観たらようやく伏線を回収できるんだろうなあって思うので、
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マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

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なんだこれ!

まさに、カルトチックなお話。
設定から面白くて、実際にあったら恐ろしすぎるけどどんどん狂っていく人間模様が人間臭くてよかった!

穴に入ることをすすめていた本人が結局は、一回も入ってい
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

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誰もがまさしくハッピーになれる映画!
死にまつわるお話だけど現実味は全くもないお話だからこそ、素直にすっきりした!

どんな人にも大切な人がいて、もちろんその人も誰かの大切な人であって、、改めて伝えら
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

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面白かった!
タイムループ映画の中でも、伏線がしっかりしていて見応えがあったしわかりやすくてあっさり観れた。
しかも、人との出会いのなかで感じた運命とかは絶対に逃してはいけないなって自分に言い聞かせる
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オープニング・ナイト(1978年製作の映画)

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好みが分かれる作品だとは思うけど、私的には新しい視点からのお話で俳優さんの演技に圧巻。って感じだった。
結構内容的にはセンシティブな人にはおすすめはしないかも。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

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出会いから別れまでのストーリー。

まだ結婚をするとかそういう感覚が無いから余計に、大切だ!ずっと一緒にいたい!って感じてもこうなってしまうのかなって思ってしまった。切ない。

ラストで泣けてしまう。

さがす(2022年製作の映画)

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まさかの、結末がそうきたか。と苦しいけど家族が同じ状況なら私もそうするだろうなって思った。

ブリングリング(2013年製作の映画)

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このお話ってどの層を狙った話なのかな。
個人的にはお話のテンポが好きで楽しむことはできたけど中身のある話なのか?とは思う。ソフィアコッポラの世界観があまり感じられない作品。

オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

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バニラスカイを先に観てしまったからか、"しってるー"って感覚になっちゃってこっちを先に観ればよかったなって!でも、役者さんや制作国が変わると言葉の言い回しや雰囲気ってガラッと変わる。映画とかってこうい>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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これは、私の映画史上で結構衝撃に刺さったやつ。前に観ていた時から感想まで間が空いたけど衝撃と世界観1番私にぐさっとくるしどタイプ。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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そういえばこれの続きをきちんと観ました。
半分はいい思い出なく観たけど、半分はスッキリ観れた!

これ観て思ったのは、映画も音楽も観ていた時の感情や気分がそのまま映像や音と共に蘇るなって感じた

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

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好みな映画だった!
夫婦がお互い秘密を抱えていて、、、っていうところからのスリルのある面白い映画!またみたい

母性(2022年製作の映画)

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なんともかんがえさせられるお話だった。

言葉にするのが難しいけど、母性っていうものは子どもに対するものだけでないんだなとも思うし、1番は特定のものへの依存が恐ろしいなって

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