いいなと思うものはこういう登場人物をさりげなくかつ丹念に描いたものが多い気がする
この作品もそういう作品でした
ご馳走樣でした
ポールオースターを初めて知った
やはりこういう日常を映した群像劇は面白い
脚本も楽しい
大画面で今度は見たい
内容はまだ咀嚼しきれませんが、平和(チャリティー)の下で、描かれたドラマの全てが交錯し、そこで軽やかかつ荘厳なボレロとダンスが鳴り響くラストはなんか説得力があります
またその各々>>続きを読む
まだ一回見ただけじゃ理解しきれていないから、6割の採点
ただ、ポツポツと人が歩く通りのカットや日本人が残した日本家屋に染み付いた、当時の台湾人の生活感がもたらすノスタルジーはほんとにときめいた
テンポといい、ウィットといい素晴らしかった
一日中寝てたけど、その分いい体験だった
あんまり分かってないけど、少しの清々しさが光ってる感じでした
エンディングの曲がよかったです
映画版「Be here now」と言った感じで重い作品ではあった
ただファンとしてはアルバムやツアーの間の出来事が映像と音声をもって知れて、ただ単純に嬉しかった