韓国の宮廷時代を舞台に権力社会と「見て見ぬふりをして生きるしかない」ことをテーマに見事に描いたミステリ
途中で明らかになる盲目の鍼医が抱えていた秘密が、後半の随所で緊張感を盛り上げ、シリアスなだけで>>続きを読む
「このおっさん今までどうやって生きてきたの?」みたいな作品割と好き
昔予告編見たときからこりゃトンデモ映画だなと思ってた(そこは間違ってなかった)けど、映画的大嘘を堂々と見せてくれて割と良かった
様々なゴタゴタを経て逆に何にも縛られなくなったジェームズ・ワンが自分の好きなエンタメ映画へのオマージュやりたい放題している感があって、最高に頭使わず楽しめた。
ありがとうジェームズ・ワン
そしてD>>続きを読む
ろくでもないおっさんと泣きながらキレ散らかす演技でハーヴェイ・カイテルの右に出るものはいない
ジョーダン・ピールやアリ・アスターの諸作のような強烈でシュールな絵面や社会批評性があったり、監督の狙いとする不気味さ(お婆さんの棒読み)が普通に拙さと捉えられかねなかったりと、かなり人を選ぶ要素は強い>>続きを読む
原作と比較すると大まかな展開以外の細かい描写がかなり違うため作品全体の雰囲気から変わったように思えるけど、
リアル中高生の役者達の高い声や実際に人が歌うことによる説得力が増して、実写にしか出来ない良さ>>続きを読む
この頃の映画のわざとらしいくらい赤い血が大好き
亀たちのモーレツ!戦国大合戦じゃん
開始一秒で見る映画間違えたかと思ったし、
設定的にタートルズの新作と聞いてコレは評価悪くても納得しちゃうけど、(トンデモ映画とわかって見れば)結構ちゃんとしてる所>>続きを読む
ヴァニラ・アイスの「ニンジャ・ラップ」の多幸感だけで満点
着ぐるみのクオリティの高さとアクションの凄さ、子供向けと手を抜いてないダーティな街の雰囲気のおかげで今見ても楽しめる
このレビューはネタバレを含みます
3から約10年振りの新作ではあるが、案の定本作は前作までのオールスター感謝祭っぷりからすると、とてもこじんまりしたお祭りになっていた
①イコ・ウワイス、トニー・ジャーらアクションスターやミーガン・フ>>続きを読む