あおさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あお

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EUREKA ユリイカ(2000年製作の映画)

4.8

観終わった後放心状態になった。

完璧なカメラワークでカメラマンをすぐに調べた。田村正毅さんが撮った作品をもっと観たいと思った。
調べたら私が観たのは2/DUOくらいだった。

経験した人にしかわから
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

俳優さん達の演技は良かった。
安澄が手話を習っていた理由が双葉にいつか役に立つからと言われたってところでホロリと来た。
血が繋がってなくても心は繋がっているという数々のエピソードは素敵だなと思えた。
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.9

ある男の普通なお話。
途中少し単調だなと思ったけど観ているうちに慣れてきた。時間軸行ったり来たりで答え合わせしていく感じは面白かった。

東京生活が長くなった今、馴染みのある風景が多かったからか特に、
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Shari(2021年製作の映画)

4.8

石川直樹撮影って事と雪の中にいるビジュアルの赤いやつの存在感に惹かれて観に行った。説明読んでもよくわからずに行ったけど好みどストライクだった。

とにかく映像が美しい。神秘的で不思議で、でも現実的で。
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空に住む(2020年製作の映画)

4.0

映像キレイでフワフワした空気感が好きだった。間の取り方とか。
セリフも遠回しなような気もするけど理解できる内容だったし。
タワマン、芸能人との恋って時点で設定的には非現実的ではあるけれど、そこを除けば
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ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち(2017年製作の映画)

4.5

世の中知らない事がまだまだ沢山あるのかなって思った。

ネイティブアメリカンに限らず「先住民族」に惹かれるのですごく興味深かった。
人間の欲のために醜い争いの末歴史上なかった事にされている事がどこの国
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リスペクト(2021年製作の映画)

4.7

アメイジンググレイスも観たので色々繋がって観て良かった。

ホームパーティーで合唱しているシーンから心掴まれた。「音楽」は人生になくてはならないものだなと感じながら観入った。

色々あるけど所々でアレ
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

全て負の連鎖だった。

気持ちを言えない日本人…特に男性が多いのかな。
自分はわかりやすい人が好きだし自分も思っている事を伝えたいと思うから、あまり共感はできなかった。
元婚約者が来た時の一部始終を説
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて。

普通ってなんだろうって思った。

誰もが他の人と違うと自分は普通じゃないと思いがちだけど、その普通に囚われすぎると辛くなるからいい意味で流せる精神は大切だなと大人になった今は
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.8

血の気が多すぎる……
それぞれが人種に対してプライド高すぎて、認め合って受け入れたら醜い問題減るのに…。
歴史が絡み合っていてそんなにシンプルにいかないのはわかるけど、暴力で解決しようとするのは好きじ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.0

評価が良かっただけ期待しすぎたのかあまりハマらなかった。
内容と表現にギャップがありすぎて戸惑ったのかも。

良くも悪くもいろんな意味で一般的に想像しやすいアメリカだなって思った。
色んな人種がいてハ
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2/デュオ(1997年製作の映画)

4.3

圭がクズ男すぎて、優のつくしっぷりは見ていて辛い。
あーいう喋り方の男の人好きじゃない…。
自暴自棄になっているのかもしれないけど人としてあれはダメだろ。
柳愛里の演技がリアルで良かった。女子って好き
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天気の子(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

たまたま大雨が続くお盆の東京で勧められてこのタイミングで見た。色んなことがリンクした。

「青空よりもひながいい」とか「僕が1番年上じゃないか」に号泣…

社会的には目をつけられるような行動をしてしま
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マルコムX(1992年製作の映画)

4.8

歴史とか宗教とか複雑すぎて、罪もない今を生きる人達もしがらみに巻き込まれていて悲しくなった。
歴史を変えることはできないけど、これからの人達はお互いを尊重して差別もなくなり平和な世の中になってほしいな
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クルックリン(1994年製作の映画)

4.5

何気ない日常だけどほっこりした。

トロイとママの髪型がすごく素敵だった。
皆んなとてもオシャレで見ていて楽しい。

家族の暖かさを感じた。

味のある映像とカメラワークが面白いなって思った。

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

4.5

当時のあの場所に行って体感したかった。

アレサの声、観客の熱気、素晴らしかった。

観客がすごく楽しそうでその一員になりたかった。

音楽も良かったけど当時のファッションがものすごく可愛かった。黒人
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映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

4.8


一言で言うと最高だった。

リアルタイムで聞いていなくてなんとなく好きだな〜としか思っていなかったけど、知ると深すぎていろんな感情が込み上げてきた。
佐藤伸治の考え方、音楽に対しての愛情や気持ち、カ
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健康って何?(2017年製作の映画)

4.0

アメリカの話だけど日本の鶏肉はどうなんだろう。

私はここ一年くらい環境問題に関心を持ったきっかけで家ではヴィーガンをしている。
ストイックではないけど人との付き合い程度にたまにしかお肉を食べなくなっ
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ビー・ムービー(2007年製作の映画)

4.6

人間目線ではあるけれど、蜂に心があったらこんな感じなのかなって。
蜂の気持ち表現するの上手いなぁ。
生態系が壊れると色んなバランスが崩れる。
自然を破壊せずに共存できる方法を見つけたいです。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

タイムトラベルできたら自分は過去に戻りたいか、考えた。
やり直したい気もするけれど、それによって今の人間関係だったり生活が変わると思ったら、今のままでいいのかもと思ったり。
そうなると、やはり今を大切
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プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

4.5

ずっと観ようと思い先延ばしにしていてふとしたきっかけで鑑賞。

環境系のドキュメンタリーは結構観ているけどどれを観ても新たな情報を知ったり危機感を感じてしまう。

リアルな映像で見ると衝撃的すぎて、信
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

4.0

役者さん達の迫力がすごくて…引き込まれた。
悲しくなった。
状況が自分とかけ離れすぎてわからないけど、なんだか悲しくなった。
生きるって大変だなぁ。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

4.1

真面目なお話にすると重いけど、重い内容をコメディータッチで描いているのでクスクス笑いながら観てた。

今の時代はこういう課題を抱えている夫婦は多いんだろうなぁ。
子供を授かるってすごい事なんだなと改め
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

気軽に見れて良さげな映画探していてなんとなく観た。気分に合ってた。
ビートルズはやっぱいいなぁ。音楽映画好き。
エリーがめちゃくちゃ可愛い。
ジャックの誠実さも良い。
素朴だけど幸せな気分になった。

A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.9

流し見した。気軽にサラッと見れた。
コーヒー大好きなのにコーヒーの事をちゃんと知らないなと思った。
コーヒー豆って人の手がたくさん加わって作られているんだね。
どんな製品でもトレーサビリティが明確な物
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

境遇は全く違うのに、ひかりの心境の変化が妙にリアルに感じて感情移入した。

何かがきっかけで見ている景色や人の見方が変わる事…生きているとあるよなぁって思った。

お母さんはじめ、周りは心配して彼女に
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タネは誰のもの(2020年製作の映画)

4.5

今日本で通るかもしれない法律の話↓

2020年11月19日に種苗法改正案が衆議院を通過、26日に審議されるそう。

このドキュメンタリーは「種を守る会」の方達の強い思いの中きっと作られたはず
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アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.7

民藝館でやってるアイヌの手仕事展と同時にたまたまやっていたアイヌの映画。
そして横のカフェでアイヌの郷土料理ランチ。


アイヌの「自然界の全ての物に魂が宿っている」という考え、私はすごく好きだな。
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モンサントの不自然な食べもの(2008年製作の映画)

3.8

モンサントがヤバいっていうのは知っていたけど想像以上に怖い…

ちょっと前のドキュメンタリーだけど、気になる人は是非みてほしい…

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ面白かった…
正直そこまで期待していなかったけどハマった。
ドラマも続編も観たい。

この手の映画はあまり観ないけど三浦春馬さんに続き竹内結子さんの訃報に驚きすぎて気になって観た。

ご冥
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.6

とにかく美しかった。

何気なく見始めただけなのに釘付けだった。

才能溢れる人は抱えているものが多いんだろうな。

セルゲイのご家族は彼の幸せを願ってサポートしていたのにそれが逆にプレッシャーになっ
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セヴァンの地球のなおし方(2010年製作の映画)

4.5

グレタよりもずっと前に、初めて環境問題を大人に向けてスピーチしたセヴァンスズキ。

私はこの直後くらいに数年間カナダに住んでいたし彼女の年齢と近いけど、このスピーチは知らなかった。

こういう系の映画
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もったいないキッチン(2020年製作の映画)

4.8

日本には「もったいない」という文化が古くからあり、世界的にも共通語として使われる中、
フードロスは世界でもトップクラス。

これは真面目で丁寧な国民性も原因の一つで、けどせっかくの良いと
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.8

ファッションとか世界観は可愛い。
集中して見ていなかったのもあるけど、ストーリーはそこまで引きつけられなかった。

オラファー・エリアソン 視覚と知覚(2009年製作の映画)

3.8

彼の作る作品自体は素晴らしいと思ったけど、映画にあまり入り込めなかったのはなぜだろう。
集中力が持たなかった。

展示観に行かないとな…

TOMORROW パーマネントライフを探して(2015年製作の映画)

4.7

環境の事を調べれば調べるほど人類滅亡は近いのかと思ってしまいますがこれはすごく前向きなドキュメンタリーだった。

色んな国での成功例をあげているので勉強になった。
デンマークやアイスランドは政治的背景
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