ノーラン監督へのインタビューより
ルールについて語ると勢いを殺すことになりがちだ。だから、ルールをアクション/ストーリーを通して説明する方法を見いだすというのが、本作の制作において僕たちが引き受ける>>続きを読む
歴史は過去ではない。現在だ。
こんな酷いことがアメリカであったんだ、じゃない。
今なお歴史は続き増大している。
そして同じ病理は日本にも、そして世界中にも確かに存在している。
アメリカと違って黒>>続きを読む
グレーテストショーマンの評価が正であるとすれば、その1億倍素晴らしい作品。
事実とは異なることが多く、事実を脚色された映画として切り離してみることは必要である。
一見単に感動させるだけの映画に見え>>続きを読む
爺ちゃんのマイペースさ(生き様というべきか)が麻薬の密輸にうまく転ぶというドタバタ劇はコメディ映画さながら、一方で家族を二の次にして年を重ねてきたことの代償を背負い苦悩する圧倒的なドラマ性も併せ持つ、>>続きを読む
芸術とは何かに肉薄できた気になれる作品。
もちろん4時間ずっと引き込まれていたといえば嘘になるが、それでもほとんど退屈させられなかった。
映画の内容とは関係ないけど、絵画を作っていく過程を見れるの>>続きを読む
マイルスデイビス がサントラをやったということで見てみたが、良いですね
夜道を探して回るジャンヌ・モローや取り調べを受ける時の男の顔がクローズアップになった時の陰影はまさにフィルムノワール。幻想的な>>続きを読む
主演のヤン・デクレールの演技が良かった。表情のクローズアップが多いかなっていう印象。
デヴィッドが年とともに劣化していくのがちょっと笑えた笑
ベルギーってこういう国なんだ、ってことを知る映画、くらいの>>続きを読む
映画見始めの時に名作だから、と見てみたが全く良さが分からず時期が来たら見直してみるかと思っていまして、
午前10時の映画祭でやっているということで見てきました。
こんなにすごい映画だったとは、、、>>続きを読む
あの時代において、舞台が学校なので、誰でも見られる映画になっていて人に勧めやすいと思う。
登場人物は多いが描きが丁寧でとても共感しやすく、若者の原動力といったものも理解できた。
若い人ほど見てほしい。>>続きを読む
つまらん
一生の喋り方も藤原竜也もお金の小話もモロッコの映像も部分すごいと思うけど、なんか全てが薄いストーリーをもたせるためのとってつけた感が凄くて冷めた。
落語とか家族とか全然意味ないじゃん。
特に>>続きを読む
2001年宇宙の旅(1968) 70mm ノンレストアフィルム版 国立映画アーカイブで鑑賞してきました。
ファンの間では話題になっていたみたいで、当日券200枠が8時にはもうとれないという盛況っぷり。>>続きを読む
鬱映画なんて雑なラベリングをして欲しくない珠玉の映画。
ミュージカルと言う空想の世界と現実を徹底的に対置する監督の姿勢はもはや残酷。
人間の、というよりビョークの精神的な美しさをミュージカルはよく象>>続きを読む
続編としては本当に素晴らしいものに仕上がっている!
吹き替えで観たらどうなっているのかはわからない(しどうでもいい)が、
英語版では The Many Adventures of Winnie Th>>続きを読む
1の方がストーリーの展開に納得がいくので好き
映像に関しては信じられないくらい良くなってる
1にくらべたらそりゃもちろんだけどCocoと本作でだいぶレベルがあがってる気がする
ピザ屋の兄さん捕まえに>>続きを読む
現代風にリメイクしたとかいってストーリーだけなぞって多人種いいねとか匂わせるのそろそろやめませんか
こんなのやればやるほどそういう言葉って現実味を失って薄っぺらいcmのキャッチコピーに置き換わっていく>>続きを読む
女性関係のない童貞君に共感できる会話がなかった…
知ったかぶりはしたくないので
まだ僕は子供なんですねということで
また見たときにスコアをつけることにします笑
好きじゃないね
マクロに見たら映画になってるけど、ミュージカルだからって細部が雑すぎる。
陳腐で露骨な「多様性っていいでしょ」とか「自分の本当に大切なものを見つめようよ」とかいうメッセージを歌詞に>>続きを読む
危ない危ない
途中までこれは好きなことを追いかけたら成功できるとかいうクソメッセージを押し付けてくるクソ映画かと本気で思ったよ
全部ひっくり返してくれた
こんなに全てのキャラクターを深く描けるもの>>続きを読む
映画が好きになるきっかけとなった映画なのでスコアは5をつけたけれども…
なんだろう
ララランドがマイベストですと言ってしまう言い表せない残念な感じと同じで
この作品を手放しに絶賛するのは今となっては>>続きを読む
普通におもろい
過保護パパめっちゃ強調しといてパパの成長物語ではなくパパさん覚醒するって展開がサイコー
アクションは言わずもがな、ところどころ吹き出しちゃうような要素があって飽きない。
娘さんが>>続きを読む
後半ちょっと余計なシーンがあったりあれ?って思うシーンがあるが
総じてすばらしい!
個々のキャラが立っていて会話劇に引き込まれます。ゴジラというよりも十二人の怒れる男(これしか例が思い浮かびませんでし>>続きを読む
好き
安っぽい感想になるけれど世界観が好き
優しくなれる気がする映画
メリウスについての映画ってのがまたスコセッシの映画愛を感じるし
好きな映画です
最後のシーンで見つめ合っていたのが印象的
後悔はないと言いたげな表情
幸せな人生を語り合ったり自虐的な詩を書いていたのとは対照的で
町山さんの解説を聞くと何がすごいのかっていうのがわかる
平成の人間>>続きを読む
うまい!
アニメと思ってナメて見ると良い方に裏切られるって映画が最近多くて嬉しいですね