ショーシャンクの元ネタになってるであろう作品。
実存主義をテーマにしてるだけあって深みもあって素晴らしい映画だった。
ポール・ニューマンも相変わらず最高。
内容もニューマン、レッドフォード、キャサリン・ロス等のキャスト達もどちらも最高。
アシスタントの監督とジュリア・ガーナーだから地味に楽しみにしてた作品だったけど映画にするほどの話じゃない。
何の意味も成してない。
キュートな見た目とは裏腹に書いてること結構エグいんだけどそこがまた良いのよな。
歌詞のセンスがとても良い。
独特の歌声がなにより魅力的。
あと単純にロケーションや撮影や演出等が凝っていて一本のドキュ>>続きを読む
ドンパチではなく頭脳戦で終わるのが凄く良い。
時代設定に合わせて1930年代のギャング映画やサイレント映画的な演出をしているのも可愛くて最高。
脚本も演出も見事だったしそしてなによりポール・ニュー>>続きを読む
ポール・ニューマンとエリザベス・テイラー目当てになんとなく見たけどこれが意外と面白い。
話も良く出来てると思う。
これリメイクとかされてないのかな。
今でも全然通用する話だと思うが。
のちのロッキーやレイジング・ブルに大きく影響を与えたであろう作品。
監督がロバート・ワイズなだけあって作りは今見てもしっかりしてるしポール・ニューマンの演技も良かったかと思う。
マックイーンもチョ>>続きを読む
スローな作品ではあるけど今見ても中々イケる。
キャリア後期のニューマンやマックイーンにキャリア晩年のフレッド・アステアなどおじさんスター達ばかりだけど画になる人達ばかりでそういった面でも楽しめる。
マンソン・ファミリーみたいなカルト集団からエリザベス・オルセンが逃げる話。
逃げた後のPTSDを描いたドラマがメインになる辺りはブリー・ラーソンが主演してたルームに似てる。
雰囲気映画に近い作りだ>>続きを読む
もっと深い映画に出来そうな感じがするだけにストーリーがちょい残念だったけどアマンダ・セイフライドやピーター・サースガード等キャスト達の演技が素晴らしくて意外と最後まで見れた。
70年代ポルノ産業の光>>続きを読む
後の2017年のベガスでの乱射事件とかを彷彿とさせる内容で下手なホラー映画より恐ろしい…。
そもそもこの作品自体1968年に起きたテキサスタワー乱射事件とやらがベースになってるそうだが。
アメリカ>>続きを読む