姉さんの映画レビュー・感想・評価

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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0


意味のわからなさを俳優陣がうま~くカバーしてて、且つ、クセ強なキャラクターやアクションシーンが俳優の魅力を引き出して、さらに、サクサク進む展開だからノーストレスで観れて存外に面白い映画だった。

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

4.8

私の好きなドキュメンタリー映画のかたち
を決定付けるような
非の付けどころのない映画だった。

コンセプトや煽りに興味を惹かれて
もうずっと観たい映画だったので
U-NEXT加入を機会にやっと観れて嬉
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.3

主人公の精神年齢が低くてイタくて見るのきつかった
主人公が小学生だったら嫌に感じなかったかも

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

2.5

マッツミケルセンとダンブルドアのための映画って感じでマッツミケルセン目当てだったのでありがとうございますなんだけど、なんかもうこんなに露骨だとファンタビじゃなくてハリー・ポッターだな

私は今回こうい
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カウンセラー(2021年製作の映画)

4.0

制作費少なめの邦画のジャンルものって外れも多いから斜に構えて観てたけど妙に引き込まれる緊張感があって観終わった後、面白いと言わざるを得なかった

最後まで観てもわからない、この気持ち悪さも含めて余韻が
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.5

面白い!!

ワクワクする
金曜ロードショーで好きだったタイプの映画

トム・ホランド「スパイダーマン」の役柄は微妙だったけど、こっちは魅力溢れてた!
純粋で頑張り屋さんでそれを裏打ちするかのような鍛
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.3

スパイダーマンシリーズ初鑑賞

え。。なんかうざ。。
わがままで幼稚で落ち着きがない
主人公好きじゃない…。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.8

最高のB級映画

クロエグレースモレッツの女優としての力量がビンビンだった
まず可愛い。
前半ほぼほぼクロエの顔のアップから画面が動かないんだけど顔だけで画面がもつこともつこと!
普通に同情するし強さ
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

アニャ・テイラージョイが可愛いだけじゃダメ?
クイーンズギャンビットでアニャ・テイラージョイを好きになったので可愛い彼女を観させてもらえただけで満足
ただストーリーわかりづらいしなんか惜しい

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.6

素直な王道SFで文句の付けどころがない
小さい頃に家で金曜ロードショー見ててSFの世界にワクワクしていた気持ちを思い出した
マシュマロのお化けめちゃくちゃ可愛い
CG技術とかの進歩もあいまって後継作と
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

-

面白いけどストーリーが胸糞すぎてめちゃくちゃ嫌い。本当に嫌い。
二度と観たくないトラウマ映画

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃダメージ負った
犯罪映画によくある、軽快でワクワクするような話を想像してたから、なんか全然違ってもっと人間の話でつらかった
単純に恋愛映画としてダメージが来た…
状況は特殊だけど中身は普遍
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偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

「ドライブ・マイ・カー」の棒セリフにアレルギーを持ってたから「偶然と想像」の棒セリフ口論も無理だと思っていたけれど、なるほどこれはありかもって思えるような映画技法で苦手を忘れて観れた
全く想像していな
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

友達とフィンレンソン展帰りに。
博物館→映画館の流れでアート映画として楽しめたのがすごくラッキーだった
エンドロールのイラストポスターが代わる代わる映し出されるところとかは、座ったまま美術館にいて作品
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街の上で(2019年製作の映画)

5.0

大好きすぎる
青のキャラが大優勝してる
こんなに愛しくて微笑ましい人が実在感たっぷりに春の東京に溶け込んでてめちゃくちゃエモいし話の進み方もテンポ良くて不意打ちつかれる展開もあって目が離せない
私の大
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シラノ(2021年製作の映画)

4.2

ストーリーに関しては私は最後白けてしまったんだけど、曲と声が今まで観たミュージカル映画の中でダントツで良くてとても好きだった!!!
後で曲だけ聞こうと思って映画のサントラをアプリで聞いてみたけど、やっ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これ最後人類全滅じゃなかったら許せないくらい胸糞展開が続いて、、みんな死んでくれて良かったーー!!
あとティモシーありがとう
あなただけが心のオアシスだったわ

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

2.4

私には合わなかった
内容が重すぎるミュージカル映画はその内容にメンタルやられて歌や踊りでの解決にストレスが溜まりまくってめちゃくちゃダウナーになる

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

1.0

面白そうなコンセプトだけが先立って急ごしらえで映画を作っても面白い映画は出来ないってことをこの作品と「人と仕事」で完全に覚えさせられた。
2人の話を観に来たのにほぼずっと1人と1人の時間を薄っぺらくな
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MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

3.5

ファンタジー要素が付け加わっているけれど、感覚はゴダールの「イメージの本」を観た時にすごく似てる
情報量が多くてとりとめのない会話劇がしんどさを感じる画と共に続いて眠りを誘う感じ
イメージの本は抽象的
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

3.0

バンクシーもなかなかやと思った

ティエリーは最初から一貫してストリートアーティストの動画を撮っていただけなのに、バンクシーにそそのかされて映像を映画にまとめようとした結果、映画監督としての才能はない
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アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

4.0

人とコミュニケーションを取って生きる中でちょっとした違和感とか自分にとっての常識が他人にとっては常識じゃないかもしれない不安とかみんな色々持ってて、でも一応当たり前に社会生活を送れている身で深く考えな>>続きを読む

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

2.0

単純にさ、この年齢でこのファンタジー感って普通にやばいやつやん
っていうのは若い女性には許されることでも年を重ねると世間は許さないでしょ?
ってフェミニズム的視点から挑戦状を突き付けられてるのかなって
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.3

のんの親友が橋本愛ってめっちゃエモい演出!!
って感動したとこ以外は何とも…
勝手にふるえてろは和製アメリだと勝手に思ってる部分もあるし本当にめちゃくちゃ大好きなんだけど
甘いお酒もくいとめても3作共
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.5

素晴らしい。 
政治に無関心じゃだめだなって当たり前のことだけど刺さった

こんな人が総理大臣になった日本を見たいけどな

この映画観てたら思わず応援したくなっちゃう
希望の党に移籍して臨んだ選挙戦で
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.4

ギャスパーノエ臭くて良かった
シャルロットゲンズブールもベアトリスダルも知らなかったから、エンドロールで気付いたけど本人として出させるって演出がえげつなくて流石だった

ただぐだぐだと脈絡のない駄話が
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フェアウェル(2019年製作の映画)

2.9

期待してた割にはだった
うまいことこっちのテンションと映画の盛り上がりが噛み合わなくてまあまあだった

はちどり(2018年製作の映画)

4.8

まず画作りが良いでしょ
登場人物魅力的でしょ
時代設定に色々考えさせられるでしょ

音楽(2019年製作の映画)

4.3

音楽におけるイノセントさがとても良くてしびれた!!!

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

2.5

すごい高評価やけどなんでかわからん…
全然響けなかった

今思い返したら
私の大好きな「メランコリック」みたいな低予算が主人公達の実在感を沸かせるのに良い方向に作用した映画感にプラス「あの頃」みたいな
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