YuAさんの映画レビュー・感想・評価

YuA

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映画(41)
ドラマ(2)

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.4

本作もエンターテイメント重視で楽しめました。
個人的には、もう一捻りほしかったような、1作目にはあったロマンがほしかったです。
実行犯は毎回薄っぺらいというか妄信してるタイプなのですが、今回は本丸の学
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.5

一作目よりエンターテイメントが増したけど、トムハンクス扮する教授の謎解きの根拠はよく分からなかった。

人が集まるところは教会といえども欲が生まれてしまうので、秘密結社やら怪しい思想やら恨み辛みが、長
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.6

昔観てさっぱり分からなかったので敬遠していたのですが、ようやく今回意味が分かりました。

宗教というのは、妄信する人が出てくるので恐いですね。
末裔とかストーリーになるけど、古き悪しき歴史の末かもしれ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.0

後半はずっと泣きながら観てました。明るい話かと思いきや、臨場感やその場に居合わせた人達の感情をまざまざと魅せてくれた映画でした。

ソンガンホ演じる普通のタクシードライバーが、殺戮が起きている現場に向
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

法でその子供の幸せを守れないという時に、周りの人の偏見が更に状況を悪くしたという話。

でもどうして当たり前の権利がないのって素直に言う強い気持ちは、大事だと思った。

人間である以上それぞれの差別感
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.8

原作がとてもとても好きで、公開当時世界観が壊れるのが怖くて観れなかった映画。
ようやく観ました。思ったより良かった。漫画の繊細な良さをちゃんと描いていて良かった。

漫画の森田さんが大好きで、思い出し
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.6

根深い闇についての話なので、全体に被害者の話を不必要に下品にせず、記者が事実を丹念に洗い出していく地道な部分にスポットライトを当てていた。加害者に当てるのは難しかった印象。

宗教が厄介なのは、本当に
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

吉沢亮が映えるように作られた映画でした。作り手の愛着が伝わってくるというか。

大沢たかおの見栄えは、キャラクターに負けず、自分のものにしていて素敵だった反面、話し言葉はフリーザっぽいとか、ピスタチオ
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ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た(2016年製作の映画)

4.0

世界1のnomaというデンマークのレストランが期間限定で、日本のマンダリンオリエンタルホテルで開店した話。

日本の美をきちんと料理に取り込む軌跡が見れて、良かった。日本の山で食材を探す様は、子供みた
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.2

ミッキーとマロリーが音楽に合わせてマト(人)を撃ち抜く様は、一瞬格好良いように映していますが、モラルも何もなく殺したらスカッとするというような描写なので、もちろん問題作です😅
一般人が遠慮なく、パタパ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.4

石橋静河に不思議な色気がある。
3人で楽しいって、みんな自分の気持ちに少しずつ嘘ついて成立する気がする。

椅子取りゲームの椅子に格好良く座るのって難しい。その椅子が幸せにつながるかは分からないけど、
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.7

黒人ということが法廷で不利になってしまう現実を、白人の弁護士だから逆手に取って闘えたという皮肉。
マシューマコノヒー演じる弁護士の裁判にかける動機が、人に対する尊厳と自分に置き換えて考える想像力に基づ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.8

ユダヤ人社会におけるマフィアのことはよく知らなかったので、彼らがどういう環境からのし上がったか子供時代から見れて、面白かったです。

ただ時代が急に変わるので、初回観ただけでは分かったようでよく分から
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.7

2003年当時の不況にも疲れ、飽きてきている世相の空気感をうまく映像で表現していて、当時20代前半だった頃の感覚を思い出させてくれました。
不況すぎて良い仕事はなく、良い仕事は誰も手放さず全体にしーん
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

アートと商業的な視点は切っても切れないところで時代が求めているテイストをキャッチできたのは、深夜ストリートアーティストにくっついて培った何か、センスなんでしょうね。

バンクシーやシェパードフェアリー
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キース・ヘリング/ドローイング・ザ・ライン(1990年製作の映画)

3.9

30分の中で、彼の生き方や作品を垣間見れて面白かった。躍動感や頑なな使命感が伝わってきた。

A Lego Brickumentary(原題)(2015年製作の映画)

3.7

LEGOの楽しみ方を思い出して、買いたくなった。
若干LEGO絶賛すぎて、LEGO社のPR感は感じたけど、LEGOを使った作品や人に及ぼす影響が事実として記録されていて、面白かった。

子供の頃、もう
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JFK(1991年製作の映画)

3.9

よくぞ世に出して記録してくれました、Oliver Stone。いまだ真実は開示されておらず、2029年まで待つ必要があります。

長いですが実際の事件のせいか、一緒にいろいろ考えながら時間が進むので
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

レオ様と施設の医師をやった俳優の演技力が素晴らしい!から間が持った印象でした。
院長達の前半と後半の演技の使い分けは見事です。
最初の段階でどこかでこういうパターンを観たなと読めてしまって、その通りだ
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

見え始めるまで、大学っぽいのは懐かしいけど関西の大学でもないしこのまま寝てしまうかもしれない選び違えたか、と思いきや。
見えてからすごく楽しい気分に✨
もう少し早めに見せても良かったよ?

ゲームの信
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.2

幸せな人だと思いました。
この人の苦悩はこの人以外味わえないもので、苦しみながらも全てを今に繋げていけたのは、ただただバレエが好きだったから。空中にいる幸せがあったから。

やり切った末に、またやりた
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

正直宗教の信者ではないのでよく分からないことも多く、キリスト教は偶像崇拝だったっけ?多少妥協してもいいのでは?と思いながらも、実際モデルになった当時の宣教師の人達は混乱したんだろうなぁと。当時の日本の>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.7

初めて観ました。古い映画なので画像が少し赤ぼけていて、絵のように見える背景や時代を感じさせる衣装のせいか、ディズニー の世界に紛れ込んだような感覚に襲われました。
南北戦争をリアルに考えたことはなかっ
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

お酒飲みつつ観ちゃいました。最初ワクワク、途中落ちてく人達は興味ないなーとだれて、後味スッキリ。俳優がみなさま色気と品のバランスをうまく取っていて、下品にはならず。ずっと筋肉美でした。幸せ。
内容があ
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Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

岩井俊二監督のひたすらきれいな映像を観て癒されようと、正直中身は全く期待していなかったのですが、とても心に響いて良い映画でした。
久しぶりにキュンとしました✨

個人的には、豊川悦司さんにそこまで何か
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.6

家に引きこもって、せっかくですから名作に浸ります。

何回観ても、マーロンブランドの演技にしびれます。
高め、かすれた声でゆったり動く芝居なのに、全く動じない貫禄と個性と頭が切れる気配がたっぷり漂いま
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.3

透明感のある映像がとても綺麗。
俳優も美しく、それぞれがかなり突き詰めて取り組んだ様子が伝わってきた。
テーマは重い。
守りたくなったり信じたくなったりする存在のためにという点では、卑屈で狡猾で下衆な
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

人間が嫌だなって疲れた時に、観ます。
ストーリーは毎度忘れてしまうのですが、観た後に新鮮な野菜をかじったようなスッキリ感が残っており、何回か観ています。

浮遊感のある音楽や映像で気分を上げてくれる映
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ヒミズ(2011年製作の映画)

4.0

何年も前に見たけど、鮮烈だった記憶が残っているので、また観たい。
この映画以来、染谷さんと園子温さんを探してしまう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

周りに伝わらない苦しみを抱えながら、絶望に追い込まれていく悲しみに泣きたくなる瞬間がありました。最後の方は魅せるかっこよさに、うっかり応援したくなるような恐い心理に。どこまでが現実か、もう一度観たいで>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

好きな映画。何回も見直したくなる飽きのこない映画。俳優の良さがうまく引き出せていて、良かった。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

4.0

ドラマの繊細さはないですが、エンターテイメントとして、楽しめました。ドラマとは別物として、期待しないで行くと楽しめると思います。

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

後半は、緊張感がありすぎて…悪い人は嫌いですが、デニーロをうっかり応援したくなってしまいました。
大切にしたいものを理解していて美学があって抜け出すことを夢見ていただけに悲しい気分に浸りました。
アル
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

まだまだ解明されていない内容を宇宙という題材の中で表現していて、観てる人の想像力を刺激する映画でした。

未知の領域へ踏み込む恐怖と、それを超えてくる自然現象は、見応えたっぷりでした。

頭が良いのと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.4

お正月に家族で見て、全世代が楽しめる映画でした。
フレディマーキュリーの孤独感や音楽に対するこだわりが良く表現されていて、人間的にも興味深い上に、改めて楽曲が最高だなぁと。
なかなかこれほど歌が上手く
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