【 まんが道 】
これからも描いていく
その笑顔を見たいから
現実の残酷さや無力感に打ちのめされる日々。
倒れ、挫け、それでも「何か」を追い続ける人への応援歌。
解釈や感じ方は様々だけど、僕には>>続きを読む
【 ほっこり4分 】
ふらっと寄り道みたいな感じで見てしまった。
いいじゃ〜ん、面白かったよ♪
【 邦題伝説 】
怖い作品を見ると言うより、S・キングと言うジャンルを楽しむって感じかも?
4度目の映像化らしく、やはり日本で言うところの『忠臣蔵』や『ゴジラ』みたいに、世代毎にリメイクしたくなる名>>続きを読む
【 神隠しって事にしておこう 】
全体的に湿気が多く終始曇天。
家族関係も不穏でややヒステリック。
舞台は湿地と干ばつ、湖とちょっとした街中のみ。
広いようで狭いような、否、違う意味で広い様な…。>>続きを読む
【 クロヅルが飛び立つ時 】
まず『ベティ・ブルー』を思い出した。
そして昔、数日間そばにいた女性のことを…。
「なんでこんな僕に?」って戸惑うくらい急接近され、人前だろうと何処だろうと、やたらベ>>続きを読む
【 坊主のサンタクロース 】
・山荘にて旦那が落下死。
弱視の息子と飼い犬が遺体を発見し妻が通報。
事故か自殺か、あるいは他殺か。
妻は容疑者として起訴されるが…。
・劇場で見られた方、この内容>>続きを読む
【 名作 】
・1912年英国(第一次世界大戦は1914年)。
ある夜、巨大紡績(ぼうせき)工場を経営し裕福な中流階級※でもある一家の娘シーラと、ライバル社の御曹司ジェラルドとの婚約報告を兼ねた晩餐>>続きを読む
【 「最後は女の子と運で決まる」 】
滅多に見る機会の無いスペイン/アルゼンチン映画(見ようとしていないだけかも)。
とあるYouTube動画内で、えらく褒めちぎっていたので期待高めに視聴。
その>>続きを読む
【 なんとなくテレビ点けたらやっていて、気がついたら最後までみちゃってるやつ 】
新年早々のフライトなので乗客も少ない。
燃料ケチって迂回をせずに悪天候を飛行。
フィリピンのある島に緊急着陸。
しか>>続きを読む
【 こりゃ面白い! 】
このタイトル絶対原題じゃないよなーって視聴後調べたら、やっぱりちゃんと原題ありました。
勘の良い人にはバレヒントになるので、未見の人は調べない方が良きです笑
で、近未来ディ>>続きを読む
【 旧ツイッター 】
事前情報無しで今作を「先に」見てしまった人はラッキー?かもしれない。
続編『 X 』を連続で、時系列順で見られるわけだから笑
もちろん単品として視聴しても、ストーリー的には問題>>続きを読む
【 ミスリード? 】
A24作品でアリ・アスター監督。主演はホワキン・フェニックス。しかも3時間?!
ガチ勢なら「うひょーキタキター!」なんて歓喜したかもしれない笑
あるいは『ミッドサマー』や『ヘレ>>続きを読む
【 霧笛の中で 】
1890年頃、米国ニューイングランド。
チューバかホルンの低音域の様に響く霧笛の中、タールの如くうねる海に揺られて補給船が島に向かっている。
補給船は灯台の監視員、つまり灯台守(>>続きを読む
【 古典バトロワ風なキルシーン 】
終盤、なぜか旧エヴァの『Come,Sweet Death』が脳内再生されてしまった。
原作漫画のあの平面で描かれる緊張と空気感、すとーんっと抜けた余白の妙は>>続きを読む
【 平成萌え+戦車+スポ根! 】
《 シリーズ全体 ザックリあらすじ 》
一応日本の女子高が舞台。
その学園の必修選択科目には書道、茶道、華道みたいなノリで『戦車道』がある世界線。
『戦車道』…実>>続きを読む
【 36年ぶりの続編?! 】
あれれ、トレイラー公開に気づかなかったよー。
ついにキタ!って感じですね。
のっけから『バナナボート』流れているし、懐かしい面々に「おお!」って声出ちゃいました。>>続きを読む
【 あのオブジェamazonで売ってたよ 】
YouTubeで心霊動画を見漁っていると、日本と海外とでここまで違うのかと感心する。
日本だと「物音」や「気配」で終始するも、海外だと具体的に「物理現象>>続きを読む
【 ムーミンの親戚 】
多毛症、額や顎の変形、尻尾、両性具有など…先天的な染色体異常による変形は現代でも少なくないし、中世の狼男や吸血鬼伝説は、もしや現代医学からかけ離れた無知から成った偏見の結果な>>続きを読む
【 さあ、ゲームをはじめよう 】
・視聴し始めた瞬間、自分のPCがクラッシュしたかと思って焦った笑
—ザックリあらすじ—
学生仲間の1人(女性)がネット晒しに。
そして自死。
その後、仲間達がス>>続きを読む
【 ジョン・ウィック爺さん 】
—ザックリあらすじ—
かつてソ連兵からも恐れられた、フィンランド最強の老兵。
「戦争アホくさ(言ってない)」と引退を決意、ラップランドの荒野にて金脈堀に勤む日々。
よ>>続きを読む
【 ソーセージ美味そう 】
サブタイ通りの「不安」正にそれ。
カメラアングルや劇伴。そして犯人の挙動、手際の悪さと落ち着きの無さ。
実際の事件を実録風に追いながら、ブツブツと語り続ける犯人のモノロー>>続きを読む
【 神戸牛サイコー 】
ただのテロリスト化している一部ヴィーガンや環境保護活動家をおちょくっているように見せかけて、その実全方位に銃口を向けた、やんわりと尖った作品(?)。
シリアルキラーものアル>>続きを読む
【 背骨のゴツゴツ 】
YouTubeをダラ見していると、たまに「どーゆーアルゴリズムよ?」ってチャンネルがオススメされたりする。
その一つにこれ→東南アジアか何処かの小さい娘っ子が、湿度高そうな>>続きを読む
【 団地、子供、サイキック! 】
大友克洋と言えば真っ先に『AKIRA』を思い起こすが、コアなファンなら『童夢(どうむ)』を挙げるかもしれない。
1980年当時、都内某集合団地での後を経たない飛び降>>続きを読む
【 日本独自のアニミズム 】
初めて見た時は、昔の日本(設定は昭和30年前半)の原風景を舞台にした、単純な子供向けファンタジーかなって。
感想も「何故か懐かしさを感じる」とか「トトロもネコバスもスス>>続きを読む
【 人類だけじゃもったいない 】
『インター・ステラー』の主人公マシュー・マコノヒーが、今作では脇役にて宇宙の果てを目指すヒロイン、ジョディ・フォスターを見送る側に。
-サラっとあらすじ-
幼い頃>>続きを読む
【 穏やかな夜に身を任せるな 】
『2001年宇宙の旅』が1900年代SF映画の金字塔であるならば、2000年代の新たなる黎明の狼煙は今作だと思う。
相対性理論や事象の地平面など難解なセリフに捉わ>>続きを読む
【 人が成す現実は想像力から 】
1968年の作品にしてこのタイトルではあるが、人類はまだ作品の次元に達していないかもしれない。
(人類が初めて月に着陸したのは1969年7月24日16時50分)>>続きを読む
【 Ee by gum→オーマイガー!の意 】
序盤〜中盤の真面目な(?)引きが、全部どうでもよくなるやつです。
悪ガキ共の背景や、ちょいラブモードとかホントどうでもよくなります。
ただ、社会福祉士>>続きを読む
【 酒場でのダンスシーンが最高にキてる 】
『秀逸な邦題ベスト100』なんてのがあったら、90位くらいには入っていそうな、本当に「変態」な作品だった。
ただし、女性は冒頭数分のみで、以降汚ねぇオッサ>>続きを読む
【ディドリーム・ビリーバー】
粗筋からして当然重く深刻な話しだろうとは思っていたし、実際に起きた事件が原案であればかなり身構える。
凄惨で鬼畜な事実をタイトルにあるような会話劇メインで突き詰めるって>>続きを読む
【 Be My Baby 】
『バーバリアン=野蛮人』
予備情報無しで見始め、序盤のミステリー感はかなり引き込まれた。
なんとなくシャマランぽい「なんだなんだ?何が起きてるんや!?」な掴みは秀逸だっ>>続きを読む
【彼女の革命…?】
工場の雰囲気や車、ファッション。そしてTVニュースの内容から時代は1989年頃か。
すなわち、天安門事件にベルリンの壁崩壊。
序盤からして、彼女の居場所=抑圧された社会=両親の>>続きを読む
【その前夜】
作品の舞台となる1950年代と言えば、界隈では有名なUFO目撃事件の大収穫時代。
1951年1月 ネバダ州核実験時の目撃報告
同 2月 グラハム米海軍中佐UFO遭遇
同 8月 テキサ>>続きを読む
【醤油かけときゃ大丈夫♪】
この通常版(便宜上の言い方)を先に見た方なら分かってくれるかもしれない、あるいは気になっていたシーンがある。
序盤、主人公デッカードが屋台にて食事を注文するあの場面だ。>>続きを読む
【しんどい怖い】
よく電車やバスなんかで、大声で喚き散らす人を見ることがある。
日本語として聞き取れるものの、内容は支離滅裂だったり。
怪訝に眉を顰(ひそ)める人が大半だろうし、その姿を盗撮しては面>>続きを読む