JJJさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

4.5

ベトナム戦争を知らない世代のペンタゴンのエリート(ハフマン)が、ベトナム戦争で戦死したある兵士が名誉勲章に値するか調査する中で、その兵士に助けられた退役軍人のおじいさんたち(名優ばっかやん!)の話に心>>続きを読む

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

多くを語らないご夫婦を表情だけで表現した役者さんが素晴らしかった!感動しました。

実話。
お互いを愛する気持ちだけで静かに世界を変えたご夫婦。今、当たり前だと思っていることも1967年までは州によっ
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バグダッド・スキャンダル(2018年製作の映画)

4.0

テオ・ジェームズ観たくて観たら…
こんなことがあったなんて、この映画観て知った(>_<)
「当時の国連事務次長の関与が疑われたが、国連は調査協力を拒否したため現在も全貌が明らかになっていない大事件」
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.8

単純に面白いのよ。
音楽も映像もスタイリッシュ!
3作目も楽しみです。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

単純に面白いのよ。
音楽も映像もスタイリッシュ!
何回観ても楽しめる!

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

ジェイク・ギレンホールの壊れていく過程が上手すぎ!始めは冷蔵庫の分解から。クリスに実弾で自分を撃たせたり、人目も憚らず踊り狂ったり、家壊したりエスカレート。自分に怒ってるようだった。
大切な人を亡くし
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.0

誰も幸せじゃない。切ないなぁ。
誰かを愛することに男も女も年齢も関係ないと思いました。
そこまで誰かを愛してみたいな。

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

子どもが行方不明になって生死がはっきりしないって1番辛い。代わりによその子を育てろって、子育てしてない男の人が考えそうなこと。
そこからどんどん酷いことになっていくのだけど、こんな事が実際にあったのは
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

ウィルスも怖いけど、暴徒化した人間も怖い。
日本でも買い占めあったなぁ。
コロナ、これ以上酷くならないことを祈るばかり。
予言めいててスゴすぎるわ(>_<)

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.8

好きなことを貫き通せるってうらやましい!

ブラッドとキャメロン(笑)
ステキなご夫婦でした!

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

報道は誰のためのものであるべきなのかを、深く考えさせられました。歪んだ報道により、日本も酷い戦争に突き進んだ過去がある事を忘れてはならないと思います。現在の日本の報道の残念な状況は、この映画の報道くら>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

ただただ切ない。
エディ・レッドメイン、すごい役者さんだわ。後半は女性にしか見えない。

MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

4.2

ミス・フランスをめざすもんだから、やたら「女性らしく」って言われるんだけど、そういえば「女性らしい」ってなんやろ?って思わされる。
女性だから許される、男性だから許される、その逆もあり…。

自分の価
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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.5

選挙のシーンが多くて。
もっと国会での論破を見たかった。
こういう人が総理大臣になれない国はあかんと思う。

ブータン 山の教室(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは予想通りの展開。
だけど、村に行く過程(LUNANAの村に行くのに8日もかかる!)や、標高4800mのヒマラヤ山脈の麓での暮らしぶりに、やっぱりびっくり!
でもそこだけで全てが完結する暮ら
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.0


車で暮らすことはホームレスではなくてハウスレスなのだと言っていたファーンのセリフが印象的。
いかに孤独と上手く付き合えるかで、自由を手にできるんだと思った。それとモノへのこだわりを無くすこと💦
これ
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秘密への招待状(2019年製作の映画)

3.5

んーーーー。
いいお話だったけど、設定をわざわざそんなに複雑にしなくても、
なお話🥴
まー、映画だから。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

ニコラス・ケイジが好きじゃなくてずっと敬遠してたけど、エドさまの誘惑に勝てず午前10時の映画祭で遂に観てきました。この頃の映画は単純におもしろいね〜!音楽も良かった。ニコラスケイジはこういう役はハマり>>続きを読む

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

4.0

しんどいおじさんたちがガンバる!
コーチのお姉ちゃん達との絡みも良かった。特にスパルタ姉ちゃん、カッコよすぎ(笑)
ラストはおじさんたちのシンクロに魅入ってしまった(^^)ちょっとありえないラスト
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.8

過去から過ちを学び未来に活かそうとする映画が、欧米ではたくさん作られているなぁと思うこの頃です。
シンシア・エリヴォ、歌上手〜い!ファンになりました!

プライドと偏見(2005年製作の映画)

2.5

原作知らなきゃ、なんのこっちゃ?な話なんじゃないかなぁ(^^;;

ハッピー・バースデー 家族のいる時間(2019年製作の映画)

3.5

タイトルと明るい雰囲気のポスターからは創造できなかった家族の修羅場。この映画はどうやって着地するんだろうと思いながら観てました。結局、家族の問題って一番難しい。
お兄ちゃんが一番マトモだと思って観てい
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GOGO(ゴゴ)94歳の小学生(2020年製作の映画)

3.6

前向きなおばあちゃんに元気もらえる。94歳であんなにシャンシャンしてるなんてびっくり!
子どもたちがキラキラしてて、みんなおばあちゃんが大好きで、今の日本には無いものを見ました。ステキだなぁ。

ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

4.5

ヒトラー政権になる直前からの様子がユダヤ人の子どもの視点で描かれているところが新鮮でした。ベルリンからスイスの山奥、パリ、ロンドンと言葉も通じないのに転々とするけど、お父さんの先を読む力と「家はたくさ>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.8

あー、そういうこと!といい感じに落ち着いて、単純に好きな作品です。イヤな人が全く出てこなくて、ホッコリしました。邦題が謎ですが(笑)

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

んーーーー、原作先に読んじゃったからな〜(^^;;
映画はちょっと残念な感じでした。

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.5

最後はめでたしめでたしで良かったけど、話がバラけすぎてそれぞれ深堀できてないのが残念かな。
ビル・ナイの飄々とした演技がいい味出してます(^^)

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

切ない

子どもは親を選べない。
私も普通の母親がほしかった。
子どもの頃は母親を追いかける夢をよく見た。子どもはどこかで愛してほしいと思うよね。未だに振り回されてうんざりするけど切れない。半世紀生き
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.8

そんな嘘、すぐバレるでしょ(笑)

ジョスラン演じる男優さんが監督も脚本も。恋の話が中心だけど、障害があること、人種、LGBT、歳をとることそしていろんな容姿の人がいるんだよということをさりげなくステ
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

4.0

驚きの優しい静かなラストで好きな映画です。
ローズとマイケルがかわいそうでならない。
人権を無視した時代が長く続いていたんだなぁ。この頃よりは少しずつ進歩しているのかと思う
これからも未来のために、こ
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