このレビューはネタバレを含みます
1作目、2作目は、アスガルドか地球が舞台のメインでしたが、今回は物語の大部分が惑星サカールで展開されてるので、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』みたいなSF感の強い舞台なのが良かったなー。
当然>>続きを読む
シリーズ3作目の今作は、ミュータント・パワーを失くして人間に戻しちゃう薬、「キュア」(日本語で「治療薬」の意。)をめぐるストーリー。
「キュア」に対するミュータント達のリアクションがとてもリアリティ>>続きを読む
1作目は、「人間との共存を望むエグゼビア一派(X-Men)」VS「ミュータントの繁栄に人間は不要と考えるマグニートー一派」という対立軸でしたが、2作目となる今回は、「ミュータントの根絶を企む人間、スト>>続きを読む
ウルヴァリンやサイクロプス、プロフェッサーXにマグニートーといったキャラクター達は知っていたんですが、オリジンとしては「なんか突然変異なんでしょ?」くらいしか知らなかったので、なるほど、そうだったのね>>続きを読む
トビー・マグワイアのシリーズ、それとはまた別の『アメイジング・スパイダーマン』を経て、スパイダーマンがアベンジャーズと合流!ここからまた仕切り直しで、新たなオリジンが描かれていますので、スパイダーマン>>続きを読む
『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』の続編す。。これまで観たMCU作品の中で最も自分のツボでした!!!
前作を上回るレベルで美しく描かれている様々な惑星、宇宙のならず者達のユーモア、かわいいグ>>続きを読む
映像がものすごい!
『インターステラー』で映像化されたブラック・ホールの内部や、『インセプション』で作られた夢の中の街が高波のように押し寄せてくるようなシーンとか、、そんなのを彷彿とさせる「多次元宇宙>>続きを読む
圧倒的なヴィジュアルもさることながら、「人間とレプリカントの関係性」が悲しく美しく描かれていた1作目。
そんなテーマをさらに掘り下げ、レプリカントのブレードランナーであるKを中心として、彼らのアイデン>>続きを読む
『ブレードランナー』の後日譚で、『ブレードランナー2049』の前日譚その3の短編。
2048年、例のアジアン・サイバーパンクなロサンゼルスでの一幕が描かれていますが、、さすがにこれだけじゃなんもわか>>続きを読む
『ブレードランナー』の後日譚で、『ブレードランナー2049』の前日譚その2。リドリー・スコットの息子: ルーク・スコット監督の短編です。
短いながらも緊迫感があり、ブレードランナー史の中でも大事な出>>続きを読む
『ブレードランナー』の後日譚で、『ブレードランナー2049』の前日譚その1の短編アニメ。スピンオフ的なかんじかと思いきや、なんか世界がとんでもないことになってしまった。。
アニメって、大きなスケール>>続きを読む
よく知られた話のようですが、本作は5つのバージョンが存在して、今回見たのは「オリジナル版」と呼ばれる、デッカードの説明的なモノローグが挿入され、ハッピー・エンディングなもの。
かつ吹替版でCMみたいな>>続きを読む
MCUを最初から順番に見始めて13作目、、やっと楽しみにしていた『シビル・ウォー』!
トニーとキャップを中心として、『エイジ・オブ・ウルトロン』から参加のヴィジョンやスカーレット・ウィッチ、スパイディ>>続きを読む
テレビで予告が流れていた時期はMCUに全く興味なくて、またくだらなさそうなのやってんな…と思ってましたごめんなさい。面白かったです。。
コメディ色が強めで、クライムものっぽいかんじもあったりして、ア>>続きを読む
⚫︎久々にアイアンマンやソーの活躍が見れて満足!とか言いつつ、やっぱキャップ好きだなー、人間味があって。。
⚫︎でもハルクはいつもあんな様子でちょっと飽きる。
⚫︎スカーレット・ウィッチとクイック・シ>>続きを読む
前知識ゼロだったけど、おもしろかった!なんかMCUで一番爽快感のある作品だった!
宇宙の果ての「ノーウェア」のブレードランナーぽいディストピアな(看板だらけな)かんじや、「ザンダー星」のクリーンな未>>続きを読む
キャプテン・アメリカのシリーズでは2作目。
アヴェンジャーズの他のメンバーの作品と比べるとバトル・シーンが地味になりがちだけど、「お人好しで、なんかちょっと寂しそうだけど、みんなの頼れるキャップ」な>>続きを読む
「神々の国アスガルドの筋肉王子」ソーの2作目。
ソーの義弟であり「拾われてきた子」のロキが『アヴェンジャーズ』で大暴れして、兄ちゃんと一緒に国に帰った後が描かれているんだけど、改めて魅力的なヴィラン>>続きを読む
DCEUの5作目。DCコミックスのアヴェンジャーズ的な奴ですねー。
これまでの作品でも、スーパーマンとバットマン以外に、ワンダー・ウーマンやフラッシュ等がちょいちょい出演してた訳ですが、ここで一挙に>>続きを読む
DCEUの4作目。
ワンダーウーマンのオリジンを知らなかったんだけど、彼女はほぼ女神さまなかんじだったのね。どおりでスーパーマンばりに強い(SvBでの活躍っぷりは、ぽっと出てきたくせにチートばりの強>>続きを読む
DCEUの3作目。
DCコミックスのヴィランが収監されてて、政府の秘密部隊にされちゃう、みたいな映画で、またの名を「ハーレイ・クインかわいい映画」です。
キュートでサイコなビッチは(観るだけなら)最>>続きを読む
DCEUの2作目。
なんかスーパーマンとバットマンがぶつかり合う理由が薄いなーと。。そして肝心の二人のバトル・シーンもボリューム不足。
あとバットマンの魅力がうまく描かれていなかったような印象。。>>続きを読む
DCコミックスの共有世界を映画化するDCEUシリーズの1作目。
遠い宇宙の果てにある惑星クリプトン。星が滅亡の危機に瀕し、地球に逃がされたのが後のスーパーマンである幼きカル=エル。その身体には、クリ>>続きを読む
ご存知、クリストファー・ノーランのダークナイト3部作の最終編。
シリアスでリアリスティックな世界観がクールなんですが、意外と映画的どんでん返しに満ちた筋書きで、2時間45分と長尺にも関わらず、中弛み>>続きを読む
ザラついた画質の画面の中で若いハリソン・フォードがドタバタと土煙を上げるワクワクな冒険活劇!
ロケ地がものすごく雰囲気あったのが印象的でした。クレタ島でベロックが聖櫃を運んでいく岩地みたいなところっ>>続きを読む
『レディ・プレイヤー1』で本作のネタが取り上げられているんですが、わからなくて悔しかったので視聴w
これは良質なホラーですね。。不穏な雰囲気でじわじわと不安を煽って、パッパッパと切り替わるカットで動>>続きを読む
めちゃくそ面白かった。。
色んなイースターエッグもさることながら、やっぱりスピルバーグ作品って本当、「映画!」ってかんじですよね…最高でした。
2Dで鑑賞しましたが、3Dでもっかい観ておきたい!!!>>続きを読む
今作もカッコいいスーツの大活躍に大爆発の連続で、迫力と爽快感は基本の味付けというかんじ。
私はそこに「ドラマ性」みたいなものがひと匙あるとグッとくるんですが、今作の話題の一つである「スタークのスーツ依>>続きを読む
言わずもがな超ド派手なアクションとVFXの連続なのですが、S.H.I.E.L.D.の秘密やロキの思惑に翻弄されて仲間割れするアヴェンジャーズのドラマや、天才で富豪な武器商人と70年間寝てた兵士と怒ると>>続きを読む
第二次世界大戦下のアメリカで、「世界最初のヒーロー」が誕生するまでのお話。
私はアメリカ人ではないし、やっぱり戦争の話だし、ちょっと複雑な気持ちにはなるけど、当然ながら娯楽作品としてばっちり楽しめる>>続きを読む
合衆国の目の上のたんこぶとなったことにより追及を受けながら、「アーク・リアクター」の動力源「パラジウム」の毒素に身体は蝕まれていく。
そんなピンチも切り抜け、国の平和のために戦うトニー・スターク。。>>続きを読む
キャラクター自体は映画化の前からふんわり知っていたんだけど、「神話に出てくる戦士的な見た目の小槌持ってる奴」くらいの認識でしたw
正直あまり期待していなかったんですが、、これが中々おもしろかったんで>>続きを読む
色々と筋書き上での無茶はありつつも、わくわく感動できる、いわゆる「エンターテイメント超大作」!
シリーズで定着した独自の世界観もさることながら、それを40数年巻き戻したらこんなだったろう、っていうガ>>続きを読む