あおやさんの映画レビュー・感想・評価

あおや

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軸はBSプレミアム。

映画(386)
ドラマ(0)

ビッグ(1988年製作の映画)

4.1

願いを叶えるという不思議なコインゲーム機に「大きく(big)なりたい」と願った13歳の主人公ジョッシュ・バスキン。明くる日目覚めた彼は望み通り30歳の大人の姿になっていたのだ。

なによりトム・ハンク
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

厳つい三人組が銀行強盗をする傍ら、運転席でノリながらiPodの音楽を聞く童顔の男ひとり。彼の名は通称BABY。凄腕のドライバーであり「逃がし屋」である。

ひとこと感想を言うなれば「疾走感」。まるでミ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

出演作としては2012年の『人生の特等席』、監督兼主演作としては2008年の秀作『グラントリノ』以来10年ぶりとなるクリント・イーストウッド監督主演作品。実話から着想を得て製作された本作は、ひょんなこ>>続きを読む

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.9

アメリカ初の大統領辞任にも繋がることとなる巨大政治スキャンダル「ウォーダーゲート事件」を題材に、事件を調査したワシントンポストのジャーナリスト二人の手記を基にして作られた作品。主人公二人はロバート・レ>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.6

ビートルズ以前世界で最も人気があったともいわれる伝説の四人組バンドThe Four Seasonsの音楽伝記映画。音楽伝記といえば先日大ヒットした『ボヘミアンラプソディー』が記憶に新しいが、本作もまた>>続きを読む

アポロ13(1995年製作の映画)

3.6

1970年、アポロ計画三度目の有人月飛行として打ち上げられたアポロ13の奇跡の生還劇、いわゆる「栄誉ある失敗」を描いたロン・ハワード監督作品。

前代未聞の爆発事故発生から、NASAという天才集団が知
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.3

飛行機ではなにも考えずに頭をからっぽにしてアクション映画を観たいので本作を。
筋骨隆々な神が人間界に降り来て、その後兄弟と闘う。これは確かに先日観た『アクアマン』と似ている(笑)

豪胆で破天荒な兄。
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アイ,ロボット(2004年製作の映画)

3.8

1.ロボットは人間を傷つけてはならない。また人間への危険を見過ごしてはならない

2.原則1に反しない限り、ロボットは人間の命令に従わねばないない

3.原則2.3に反しない限り、ロボットは自己を守ら
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.4

池井戸潤原作を読んだことがあったので飛行機でセレクト。

ある日突然起きたタイヤの脱輪事故。一人の命が失われたこの事故により中小企業赤松運送は窮地に立たされることとなる。整備不良の烙印を押され、絶体絶
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

人気リポーターであるエディ・ブロックは、自身の取材によって新進気鋭の宇宙企業ライフ財団のトップであるドレイクの反感を買ってしまう。権力者に逆らい、職も家もガールフレンドも全て失った彼にとりついたのは宇>>続きを読む

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.3

自らの車“デスプルーフ”を凶器に女性を傷つける(殺す)ことで性欲を充たす変態殺人鬼にイケイケガールズ達が怒りの鉄槌を下す痛快復習劇。

前半はセクシー&グロテスク。後半はとにかく復讐劇が腹抱えて笑うほ
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

2.9

独特の世界観が作り込まれている印象の強いティム・バートン作品と比べると、本作はそこまで振り切れたものではなかったかと。
舞台となる連続首切り殺人が続く町「スリーピー・ホロウ」の陰気でいかにも怪しげな雰
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シンデレラマン(2005年製作の映画)

3.9

ときは大恐慌只中のアメリカ。一度は注目されるも度重なる怪我と運に見放され引退したボクサーのジェームズ・J・プラドックが紆余曲折を経て再びリングへと帰還を果たし、圧倒的不利といわれた王者ベアとの戦いを制>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

ファンタジーであれば世界観が振り切れたものであって欲しい。本作は海中の壮大なファンタジーの世界観と地上の人間界がアンバランスに混じり合っていて、いまいち作品に入り込めなかった。個人的には海版『ロードオ>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.5

漫画でも馴染み深いクローズシリーズ。映画版である本作は配役が抜群に良かった。高橋努、やべきょうすけ、高岡奏輔、もちろん山田孝之もだが個人的に原作のイメージととても近い人選が胸アツ。岸谷吾朗の凄みある極>>続きを読む

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

まさに英国のオールスター揃い踏みのスパイ超大作。本作はスパイ映画といっても、M:Iシリーズのような派手なアクションに重心を置いたものではなく、諜報機関(スパイ)の水面下での騙し合い、情報戦、心理戦とい>>続きを読む

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.3

少女が霊に向けておもちゃの銃を撃ち込む、そしてすぐ側の二段ベッドへ逃げ込むシーンは声出して笑った。集団で米ホラーを観ると笑ってしまうのは何故だろう。いつか順を追ってシリーズをみます。

ナチュラル(1984年製作の映画)

2.8

R・レッドフォードのジャケットが印象的な本作。
思わず「えっ」と口走ってしまうほど唐突に撃たれてからいきなりの16年後。
フェンスを突き破りあっさりと死去するバンプ。
ラストのホームラン一発がまるで花
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

これまで見てきた『42』や『ドリーム』などの人種差別モノは、南北戦争後の奴隷制度が撤廃されてからのものばかりであったが、1841年に起きた実話を基にする本作は「奴隷」として扱われる黒人が直接的に描かれ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーは事件の本筋に加え、別個でいくつかのエピソードにより構成されているのだが、個々のエピソードが弱い。そしてそれぞれ関連性も薄いので見応えがあまりなかった。そしてオチも犯人の動機を含めイマイチ。>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.7

トリック、見せ方ともに秀逸。豹変していくエスター(イザベル・ファーマン)の怪演は見ている側の興味と恐怖心を掻き立てる。ラストシーンは特に印象深い。ただ怖がらせることだけに重きを置いている“ホラー映画”>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.1

恋愛ものはあまり見ないのだが、たまに見てみるとおもしろいものだ。
サムとモリーが生きてやり取りをしている場面は冒頭ほんのわずかだけだが、それだけでも十分に“幸せ”と“愛”が伝わってくる。陶芸をやりなが
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.1

アメリカンエアラインにて、字幕を追うのに疲れを感じたので僅かな邦画の中からセレクト。
設定自体は面白くて予告は割りかし惹かれたのだが、結局予告の期待値を越えられなかった感。つまらない訳ではなかったがお
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リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.8

メル・ギブソン演じるリッグスは最愛の妻を亡くし、大きな闇を抱えてしまった刑事である。登場時のイカれ具合から始まり、とても警察官とは思えない言動を取り続ける彼だが、腕っぷしはまさに人間兵器(リーサルウェ>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

4.0

久方ぶりの邦画セレクトは鑑賞後なんともいえない充足感に満たされる映画だった。
物語は世之介の学生時代とそれを振り返る友人達の回想シーンふたつから構成される。特になにがあるというわけではないのだが、ほの
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

鮫映画の金字塔的作品であり、巨匠スピルバーグの出世作となった今作をついに鑑賞。1975年の作品ということもありCGや映像技術は時代を感じさせるものの、鮫視点のカメラワークや音響によって鮫の恐怖感や臨場>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.3

一作目に引き続いてお馴染みのアメリカンな皮肉やブラックジョークは確かに面白い。面白いことは間違いないのだが、笑いに傾倒しすぎなこのバランスがどうも自分にはハマらないようで。個人的には『キックアス』くら>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.6

父子のロードムービーものは好きなジャンルであるが、そこに加わっている“食”という要素にとても楽しまされる作品であった。食を題材にした映画は恐らく初めてなのだが、作中に登場する料理は例のキューバサンドを>>続きを読む

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.4

今作は既に鑑賞している一作目や四作目と比べると物足りなさを感じてしまう。今までのシリーズで感じてきたスパイものらしいわくわく要素が著しく少ない。お馴染みのマスクやちょっとした小道具は出てくるものの予想>>続きを読む

スタア誕生(1954年製作の映画)

3.4

あけましておめでとうございます。
2019年一発目の映画は先日『アリー/スター誕生』を見たこともありリメイク1作目の今作をセレクト。
アリー鑑賞後ということもあってストーリーは追いやすかったが、少しば
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

2018年ラストの映画は現場での鑑賞。
レディ・ガガという世界的ディーヴァの歌声と共に、“スター誕生”というごりごりサクセスストーリーを見せられるもんだと予想していたもんだからまあびっくり。なんて悲し
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

『グラントリノ』のウォルトとタオ。
『ラッシュアワー』のカーターとリー。
『レオン』のレオンとマチルダ。
『ブルースブラザーズ』のジェイクとエルウッド。
いわゆる“名コンビ”が出てくる作品とは今までも
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.0

出だしのカントリーロードから心掴まれるジブリの最強胸キュン映画。
これといって特別な物語構成ではないけれど、シンプルかつ王道な青春物語はやはり良い。聖司と雫はもちろんのこと、包容力溢れるお爺さんや淡々
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

どうしてもあの衝撃的な一作目と比べてしまうと見劣りしてしまう。アクションもストーリーもキャストも然り。特に悪役はジュリアン・ムーアよりもサミュエルの兄貴の方が断然よかった。多少コメディ色が強くなったの>>続きを読む

カリートの道(1993年製作の映画)

4.6

アル・パチーノ演じるカリートに心酔する二時間余り。ビジュアルの渋さはもとより、男としてのプライド、筋の通し方、カリートという男の“生き様”が素晴らしくかっこいい。危険を犯してまでボートに乗らないでと懇>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.4

幼い頃から12月に入るとクリスマスのことを考えてわくわくしている自分がいる。“プレゼントがもらえる”“美味しいものが食べられる”“大切な人と特別な日を過ごせる”その理由は歳を重ねるごとにさまざまである>>続きを読む

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