aoyaaaanさんの映画レビュー・感想・評価

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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

ジオンビーの映像から引き込まれる。
データと成功、感動のバランスがいい

トップガン(1986年製作の映画)

4.3

男性が男の子に戻れる映画
挫折と成功体験がいい映画

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

皆さんの演技が凄い!
村上虹郎が好きになる一本。

ただ後半には疑問符が残る展開があった。
スクリーンで見た時の違和感が大きく
そこで集中が切れてしまう。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

とにかく日本語が綺麗。
東大全共闘、安田講堂事件などのトピックがイデオロギーの対立を土台にした
議論として綺麗に成立している。
(汚いヤジや詭弁がない。)

タバコの話はカッコよかった。

フィーゴ事件:世界を揺るがせた禁断の移籍(2022年製作の映画)

3.9

あの当時のサッカーが好きな人は
間違いなく観た方がいい。
禁断の移籍で人生が変わった人々の心情がそれぞれの立場から描かれている。

ギャラクティコの始まりで葛藤した人間が見える。
フィーゴは間違いなく
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.0

キャラが多いと展開作るの難しいだろうなと同情。
CD聴けばいい気がしてきた。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

ストーリーが王道だが
驚く部分はそこまでなかった。
展開が予想できてしまった部分と
化学が絡まなかった部分が残念。

ガリレオとして見なければ面白い。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.9

前田吟さんの演技に感服。
海と色彩が綺麗なのでスクリーンで見るべき一本。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.8

堤さんの演技は凄いなと思いました。
BGMの使い方も素敵。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

エンタメは
予想を裏切らずに期待を上回るものこそが王道で最高。

その道を突き詰めた傑作。
この先の人生で
この作品を超える作品に出会いたい。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.8

阿部寛かっこいい
音が良くて映画館で見て正解

世界を救うなどの大規模な話ではないものの
繊細にわかりやすく主人公の心の変化が見れて面白かった。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.4

面白くない
映像がチープ。
SFと現実の塩梅が良くない。

シューマッハ(2021年製作の映画)

3.8

皇帝シューマッハがいかにして皇帝になったか2000年までを追っている。
本人の体調もあるが当時の映像が多めでテンションが上がった。

皇帝/カリスマは
感情的だからこそ悪魔とも呼ばれたんだろうなと。
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

少し背伸びをしたがるカリスマ深見さん役
大泉洋さんがどハマりでかっこいい。
柳楽さんのたけしさんの形態模写もすごいが
何より漫才のテンポが本当にすごい。

目頭が熱くなった。

エンドロールのたけしさ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.3

何にも考えずに見ても面白いし
いい塩梅でオマージュが入っているので
知識があるとより面白くなる部分もある。
中毒性がありモンスターヴァースシリーズを何周もしてしまう。

2つの見方で超面白いのは本当に
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

ワクワクが止まらない冒険活劇。
コミカルなルパンを全面に押し出しつつ
シニカルに抑えるところは抑える。
王道のストーリー展開。

大人の入り口として100点の映画。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

4.5

前作に引き続き傑作。
前回の敵の逆襲というスーパーわかりやすい入り口
新キャラクターも世界観を壊す事なく素敵。

ただ前作と比較してロジックに無理があるところがあるのでそこは残念。
あとは初見ではわか
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

人生で1番の映画
カッコよくて爽快。
おしゃれで悪を挫く泥棒。

ストーリー構成も、伏線の回収方法、
セリフの言い回し、カメラワーク、音楽
全てが完璧。
面白すぎて危うく泥棒になるところだった。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ジョニーデップがかっこよかった
次からジョニーデップじゃないのショック

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.8

普通に面白い
豪華なキャストもなく後半への助走速度が早まる構成と
絶対2回見たくなる仕組みが素敵

ただ周りがハードルを上げすぎ。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.5

天海祐希さんの普通の空気感に感服
松重さんも終始優しい表情で素敵
ストーリーとしては分かりやすく
芸人やタレントを使うことでテロップの代わりに笑うところをきちんと教えてくれるので
分かりやすく面白い
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

日本人が好きなヤクザ映画。
戦略より抗争が多く感動ポイントもある
いいバランス。

目を覆うようなシーンはあったものの、
仁義なき戦いからの撮影技術の進化を楽しむことが出来た。

仁義なき戦いの広島死
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.4

頭を空っぽに見れる
いい娯楽作。
サウナに入った後のようにスッキリした。
メッセージ0で個人的には好き。

原作をどこまで見たとか関係ない
迫力のあるアニメーションと音響だけで満腹

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

名優が多く登場、斬新なカメラワークで全く飽きない。
変な伏線がない分見やすい。

鑑賞後にネットで考察を調べたり
友達と話したくなる仕掛けが満載。
何度でも飽きずに見れるゴジラ。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.0

テンポの良い音楽と世界観
飄々とした大泉さんが役にあっていて
作品にあっていて心地いい

映画館で2回観てしまった。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.7

阿部寛のキャラクターが最高
物語が聞き込みを軸に進んでいくので
ある程度理解力が必要

どんでん返しではないが
驚きがあるラスト

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

4.0

阿部さんがかっこいい
程よいキャラクターによる笑いの裏には
シリアスなテーマがある
ポップな音楽でそれを感じさせない

飴を舐めたくなった

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.0

冒頭のキムタクがかっこよかった
新田が新田でよかった

物語は覚えてないけど
セットがかっこいいのは覚えている

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

キムタクはやっぱりカッコいい
髪型が変わる前の方がカッコいいと思った

文字で見ると面白いと思うが
映像で見ると意外と驚きはなかった

キムタクはカッコ良かった