作業員達の緊迫した専門用語連発と鬼気迫る中でも崩れない丁寧語に、プロフェッショナル感じてゾクゾクした!
ふとした時に、何もかも無かったことにして今いる便利な街を遠く離れて、誰も自分を知らないこんなかわっぺりに逃げ出してしまいたいと思う。
遺骨を愛撫する。体の一部にしたい。
小ネタだけど、ベアグリルス兄貴が出てくるとは…!虫食べるイギリス紳士から学ぶことは多い。サバイバルの知識は持ってて損はないよね。
阪元監督らしい嫌な若者像と殺し屋の言動の緩急。
一ノ瀬ワタルの生々しさや痛々しさが、際立ってて、それまでは気軽に観てたのに、ちょっと真顔になっちゃった。
海のシーン、美しすぎる…
いつまで同性愛者が不条理で悲しい運命を迎えないといけないの。そろそろ幸せにさせて。
白昼夢のような再会ではなくしっかり再会して触れ合ってほしいし、性加害者はしっかり裁かれ>>続きを読む
タイトルは結構そそられた。
設定的にいろいろもっと大喜利したくなる感じ。
主人公の匍匐前進の遅さに合わせてゆっくり追いかけてくれるゾンビ達かわいい。
早く現実の社会がこのふたりの幸せに追いついてよーー!!
ただ幸せが増えるだけなのになぜ同性婚ができないんだー!!!
家族が観てたのを横目で観た。
画面内の光が強調されすぎてて眩しかった。
「……夜が存在しなければ、地球の外の世界に気づくこともできなかっただろう。夜がやってくるから、私たちは闇の向こうのとてつもない広がりを想像することができる」
紺色のカーディガンと会社のジャンパー。>>続きを読む
女の子に恋する少女の感情の機微は繊細で映像の質感にあってて好き。
恋される女の子の振る舞いがもっとキラキラしてて素敵ならな。異性愛しか頭にない感じは女子高生として現実的なだけど、それでしかない感じ。
すごい世界だ…
アクションのドキュメンタリーは初めて観たけど、奥深い…
過酷なアクション撮影の合間の休憩。固い地面に座って(そんなことすら気にならないほどに身体がボロボロなんだろうな)、作業のように>>続きを読む
カンナさん、好きすぎる。
最後のタイムスリップ後、カンナからカケルが主人公に変わっていく展開にゾクゾクした。
坂元裕二といえば芽生えるふたりだけの世界のクセになる会話がたまらんのだけど、倦怠期の冷>>続きを読む
いとこへの憧れと嫉妬と怒りと悲しみやらなんやらぐるぐるする感覚。レストランでの夕食のシーン。
ひとりになる時間が必要だけど、ひとりになると不安でたまらなくなるんだよね。
映画後半のベンジーの服。漂白>>続きを読む
分厚い単行本をランドセルに詰め込んで肌身離さず持ち歩いてたあの頃を思い出した。
華やかで壮大で美しい映画の裏では、計り知れないほどの辛い時期や経験をたくさんしたんだと思うけれど、共演者やスタッフを互>>続きを読む
「タイムマシン ムダ遣い」
大学時代なんて、どんだけ思い返してもムダ遣いの記憶しかないので、最高のムダ遣いの時間だった。
ついついアート・ザ・クラウンの背景とか考えちゃう自分の野暮さ。
考えるな!