会議会議会議。うだつの上がらない首相。スマートフォンを使って馬鹿をする若者。そこがリアルで良かった。
何よりゴジラ攻撃シーンの圧巻のCG。ゴジラってすげぇな。
やはり若者が這い上がろうとするサクセスストーリーはいいものがある。
この戦時下に生きた人達の暮らし画く。軍港に嫁ぐ人、海軍に行く人、それぞれが想いを込めて生きた時代。それらを細かく描いている。
戦争の描写もしっかりしていた。
綺麗なサスペンス映画。
シナリオも面白くキャスティングもいい。
面白い。
人、地域、仕事、伝統。それらをよく魅せて貰いました。
田舎の風習って独特だしえげつない、でもそれも上手いこと表現してた。
キャスティングも非常に良かった。
差別と偏見、それが1人の少年を振り回した。
そしてそれに立ち向かうゲイのカップル。
ただそれがたまたまゲイだっただけなのにまた壁が。
まぁ要は愛の話だ。
マフィアとはただ単純に怖い物、という理由ではなくそれぞれ理念信念があって行動している。
もちろん悪は悪だか必要悪でもあるのかな
物ってなんなんだろうなぁー
そしてそれに使う人はなにを想うのか
本当にどうなるかはわかんないけど極限状態ってなにするかわからない。
思い知らされる映画。
演出が面白い。現実映画なのかSF映画なのか最後まで見ないとわからないドキドキがたまらない!