土星さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

土星

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

ジーン・ケリー姿勢が良すぎてスタンド使いに見えてくる

ハズバンズ(1970年製作の映画)

4.5

カサヴェテスはほんと変な映画を作るけども偉大なものはぜんぶ変なのだ

てかカサヴェテスでハズバンズが一番好きだと言ってたあのこは大丈夫だろうか

東風(1969年製作の映画)

4.8

時々自虐するも革命や政治革新の可能性を純粋に信じていてそれが個人の人生にも当然の如く花開かれるという楽天主義がみてとれて、皮肉とかでなく美しい。
こういう大きな映画をいま撮ることができるか。

パパ/ずれてるゥ!(1971年製作の映画)

4.5

終盤の楽しさ。
リン・カーリンが素晴らしい。
ポール・ベネディクトの色気。

三日間(1992年製作の映画)

5.0

神が撮ったとしか思えない、恐ろし
もっとも美しいホラー映画でしょう

裏窓(1954年製作の映画)

-

全部ジェームズスチュワートの妄想説を推す

悪意の眼(1962年製作の映画)

4.0

低予算感溢れ出しつつ撮るべきところは撮ってる感じ。白黒に画面も美しい。

ノスフェラトゥ(2024年製作の映画)

4.3

最初はダメかなこれと思ったけどだんだん成立していくので好き。
あとグルーミングの話だと思った。
画面の強さはオリジナルに負けちゃう。

Meantime(原題)(1984年製作の映画)

4.1

マーチンもgentrifyされてすべてがフラットないま文化ってなんなんだろね

It’s Not Me イッツ・ノット・ミー(2024年製作の映画)

4.5

ドニ・ラヴァン登壇のスクリーニング。愛嬌おじいちゃん。
カッコいい映像であることは間違いない。

私たちの結婚(1962年製作の映画)

4.5

小杉正雄の軽やかな撮影が素晴らしい。少しヌーヴェルヴァーグ味がある。

バトル・イン・ヘブン(2005年製作の映画)

4.0

自然との邂逅、という闇のあとの光と共通するテーマが。
印象的なショットとしては、セックス後にカメラが外を自律的に出ていって建物をぐるっと撮るとこ。あと大聖堂での妻の涙のアップ。

ボス・オブ・イット・オール(2006年製作の映画)

-

途中までで離脱。トリアーのひねくれ具合はドラマでこそ消化される。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.5

トリアー最高!
vol.2のティーザーをクレジットにもってくるのイケてるわ。
キャスティングもいつものごとく完璧。