アンソニーパーキンスすごいなあ。
急に青鬼みたいな視点になって面白かった。
あと解説役の精神科医笑。
ミシェルファイファー、レベッカファーガソンにしかみえない
詩を映画にする試みとしてどれくらい成功しているのかはわからない。たとえば「蜂」という単語に蜂のイメージを安直に対応させてしまうのはどうなのか。そういう場面が結構ある。しかし『微笑みとは運命を受け入れる>>続きを読む
完璧。結婚を突然思い立った男女がバスから飛び降りてバスが通り過ぎるのを待つ一瞬のショットが美しい。「悪役」にも深みというか哀愁を感じるのは脚本が素晴らしいんだな。
シリアスさを装うつもりなど毛頭ないことが最終試験前に哲学教師であるグレンパウエルが「プラトンデカルトカント的な…」と出鱈目なことを言うことからわかる。どうでもいい、けどなんとなくよくできたラブコメがそ>>続きを読む
撮るのが上手い。人物の引きショットを多用することで映画のフォーカスを建築物にもうまくあてている。人にも建物にも同じ時間が流れる。ただあまり物語とかキャラクターとかに興味が持てず。
カルキン兄弟の末っ子>>続きを読む
アイデア満載、自由で楽しい映画。
ゴダール映画は大体そうだけど出てくる男どもが全員カスなので、玉に瑕。
前半、時制と人物の切り替わりの忙しさが若干気になったけど、こういう暗い雰囲気の映画は嫌いじゃない。
オープニングの有名なシーンに始まり、グロリア・スワンソンが窓から覗いてるところとか、気持ちのいいショットがいろいろ。
主人公にまったく興味がわかない、ナレーションもだんだんウザくなってくる。死人が語っ>>続きを読む
90分まるまる室内の会話劇プラス登場人物二人だけというアイデアをやり切ったのは凄い。面白いかどうかは別として。会話の面白さって難しい。ずっと不穏かつぎこちない。
ヴァルダっぽい人が本読んでると思ったら本人出てたのね笑
場所をどう撮るか、という問題。
オープニングショットが美しい。こういう田舎の石造りのデカい一軒家住みたい。
雪?のショットが現代音楽っぽいストリングスとともにたくさん挿入されているんだけどこれは短いシーンを繋げるためだけなのか意図が>>続きを読む