たぬきさんの映画レビュー・感想・評価

たぬき

たぬき

映画(27)
ドラマ(0)
アニメ(1)

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

ほとんどがPC画面でストーリーが進んでいくのが新鮮。
テンポが良くて長すぎず、ハラハラして最後まで集中してみられた。
2、観たいな。

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.7

最後まで「さ、最悪………」となるホラー。
これぞホラーって感じ。
面白かったー!

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションの一人芝居を芝居のうまさで飽きずにみせるのすごいな。
なんとなくオチは読めたけど面白かった。
リメイク元知らないからいつか観たい。

#生きている(2020年製作の映画)

2.9

ゾンビの身体能力が高いのが怖い。
韓国のゾンビもの好きだから楽しめた。
主人公がひとりで引きこもる場面が長くてちょっと退屈だったけど、リアルに考えたらこうなるよなあ。
パクシネがほーーーんとうに可愛い
>>続きを読む

モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

3.5

胸キュンあり、エロありでよかった。
サブキャラクターたちも魅力的。

“普通じゃない”みたいな曖昧な言葉で縛られない世の中になればいいな。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.8

俳優ってすごいなあと思わされた。
話し方、顔つき、仕草で別人になる中村倫也がみられる。
もっとクルクル人格が変わる姿が見られると思ったけど、そっちか!って感じ。
やっぱり火曜日が1番好き!

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.0

序盤からなに!?え!?の連続で最後までワクワクして観られた。
めちゃくちゃ暗いけど、めちゃくちゃ面白い。

人数の町(2020年製作の映画)

3.7

淡々と描かれる日本的なディストピア感がとてもよかった。
ラストの蒼山の台詞、私たちへのメッセージなんだろうなと思ってゾワっとした。
よいモヤモヤ感が残る作品。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.6

原作未読だけど楽しめた。
酷評を聞いてたから不安だったけど、原作ファンからしたら、ってことなのかな。
山田孝之、不気味でよかった。

亜人(2017年製作の映画)

3.1

原作未読だけど楽しめた。
アクションとCGが自然でよかった。
続編観たいけどもうないのかなあ。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.4

長澤まさみと高橋一生の絡みだけでみる価値があるほどお似合いで美しい。好き。
出ている俳優陣もいい。
ストーリーの流れも終わり方も好きだった。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

犯行動機が特に明かされていないのが本物のシリアスキラーという感じがして怖い。
でも同じくらい、隠蔽してきた病院たちが怖い。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.4

西野と康子の最初の噛み合わない会話から気持ち悪い映画始まったかも!とワクワク。
やっぱり香川照之はすごいな〜。
所々警察不用心すぎだろ!はあったけど全体的に不気味で面白かった。

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.6

ドラマを観て、楽しみにしてた劇場版。

人を想うってこういうことだよね…と思わせてくれるふたりと、優しい職場の人たちと、それぞれの形で心配して祝福してくれる家族。
心がほっこりした。
実際に同性と恋愛
>>続きを読む

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

2.5

原作を遠い昔に読んで好きだった。
菅田将暉はハルのイメージまんまですごいな〜と思った。
やんちゃな菅田将暉観賞用映画。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.1

吉高ちゃんの可愛さと横浜流星くんのギャップが観れる作品。
展開もラストもベタだけどそれがよい。

劇場版 ほんとうにあった怖い話 事故物件芸人2(2021年製作の映画)

2.2

空気階段目当てで。
ホラー映画ではなく、映画風味のコントだと思えば楽しい。
15分尺くらいでド深夜にテレビでやってたら観ちゃう感じ。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

受け入れて生きることの難しさ。
人間ってださくて気持ち悪いけどいいなーと思った。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.2

女の共依存的な友情がすごく上手く描かれてた。
全体的にとても好き。
最後のシーンでグッときて、エンドロールの曲で泣かされた。
似たような関係の親友がいるのでお互い生き残ろうな…と勝手に思った。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.2

最後の怒涛の展開までは感動してみられて、怒涛の展開は爆笑しながら観た。
わかんないけど男性の友情ってふざけてちょっとカッコつけるところまでがセットなのかなと思えて好き。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

何度か観てる。
恋愛映画と見せかけて家族の物語。
家族に会いたくなる。
何かに疲れたら観たくなる。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

ソクラティックラブの歌詞を思い出した。
自分のなにが自分なのかって考えはじめると恐ろしくなってきますな。
好きな作品。

生きちゃった(2020年製作の映画)

2.4

最初から最後までホラーよりずっと不気味だった。多分作中に幸せな人間ひとりもいない。不気味。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.9

すすめてもらって鑑賞。
序盤からあるあるすぎてなんかあるなと思ったけどなんかありすぎて面白かった。