なんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

この視点の映画は新鮮だった。誰も悪くないからつらい。大切であればあるほどつらい。

よい子の殺人犯(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

人殺しに至るまでストーリーが単純すぎる。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.3

大九さんの、人の内面を表す映像表現が今作も刺さりまくった。あと、能年玲奈はやはり天才だな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

映像と音はとても綺麗だった。もっとエグいものを覚悟していたので、少し肩透かしを食らったような気分だった。小道具が設定に忠実に再現されていたのはグッときた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

エグいけど、役者たちの表情がとてもいい。松坂桃李はこの時期から特によくなっている。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

ストリーはチープだが、役者と照明と撮影がいい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

岩井俊二作品は見たあと苦しくなってしまいがちだが、スワロウテイルは清々しい気持ちというかパワーを貰えた。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい映画。広州事件のことをなにも知らずに見たので、主人公と同じ目線でこの事件を目の当たりにするという追体験をすることができた。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

冠婚葬祭で恋人が髭を剃った時、違う人みたいでしっくりこなかったのを思い出した。私にはできない恋の話。

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.9

おもしろい映画。映画で人の生活を覗き見するワクワク感をうまく利用した作品。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

男たちの大和とはまた違った角度の大和、戦争を知れた。