なんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

ぐちゃぐちゃ(2017年製作の映画)

3.5

こじらせ処女系の映画見ると、結局のところ、ほんとに大切にしてくれる人と出会えるタイミングが早いか遅いかの違いなんだろうなと思った。みんなもともとは処女と童貞なので。
これぐらいの長さの映画が一番見やす
>>続きを読む

太陽の下で 真実の北朝鮮(2015年製作の映画)

4.2

最後のジンミちゃんへのインタビューが印象的だった。将来の夢を聞かれると周りの大人が喜びそうなことを言い、好きなことはと聞かれると分からない、国家単位ではないけれど、日本でも核家族単位で起きている。

シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.8

完全にコメディーだと思って見始めたら後半同じ映画とは思えない展開でびびった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.5

韓国の映画やドラマの脇役というか、主人公を助けてくれる仲間たち、だいたい人間味があって好き。

空気人形(2009年製作の映画)

3.0

最後の30分ぐらい見ないまましばらく経ってて、久しぶりに残りの30分見るかぁと思って見たら、いい味出してるオダギリジョー出てくるわ、衝撃シーン出てくるわで驚きだった。最後、ビデオ屋のバイトが当然のよう>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.7

ポケモンたちはかわいかったが、吹き替えが合ってなくていまいち入り込めなかったなぁ…

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.3

恋人の死を見届ける松本まりかさんの横顔があまりにも美しかった。

CASSHERN(2004年製作の映画)

-

幼稚園児の時に親に連れられて見に行ったが、トラウマになりしばらく眠れない日が続いた。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

2.9

よくわからないけど、熱量は伝わった。よくわからなかったけど。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

二人にしかわからない関係もあるんだから第三者がとやかく言うべきじゃないという発言に共感していたが、結局それは報われないってわかっているけど自分が傷つかないように解釈しているだけだという流れになり、グサ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

海外の化け物は日本の化け物と違って、フレンドリーに名前を呼んでコミュニケーションをとろうとしてくれるので、つい楽しくなって着いていっちゃいそうだなぁ。

恋するトマト(2005年製作の映画)

-

小学生の頃、親に連れられ、映画館で見てトラウマになった映画。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.8

社会の空気感がリアル、だけど映画なので突き抜けていく。だけど、根底にある人間味にやはりリアルを感じた。最後までしっかり見て欲しい。正直、こんなに素敵な映画だと思ってなかった。