ぴゅあらたさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

めちゃ引き込まれて息飲んで見てた。3時間あっという間。ロシアで日本人として見る、って言うこの映画、とても自分の立ち位置とかも含めて印象に残るものだった。
特に今の情勢下でよく感じることだけど、戦勝国の
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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人体損傷というかグロくて見れなくて目を覆う場面とかあったけど、あまりなんかうん、、、評判で想定していたよりも、メンタル的にも絵面的にも怖くなかったかも、、

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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なんでココでも配給されてるの?の一つ。タイトルが「少年と鳥(単数形)」になので、鳥は複数形じゃない??
いつも通りロシア語吹替は所々ついて行けず、エンドロール(途中で追い出された)で声優陣が有名俳優多
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熱烈(2023年製作の映画)

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王一博がダンスをするのを観るために観たよ。有識者によると、軍隊ものを撮った後の体型からの変遷が楽しめるらしいよ。
ロシア語吹替だから雰囲気で観たよ。アクションチックなとこがちょっと少林寺拳法思い出した
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無名(2023年製作の映画)

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王一博が演じるスパイを観るためだよ。中国語ロシア語字幕わからなすぎて雰囲気鑑賞だよ。

シルバー・スケート(2020年製作の映画)

3.9

ロシア映画。ストーリーは割と王道の展開なんだけど、貧困や女性の勉強への制限などの問題も織り込まれていて面白い。なによりサンクトの街並みをはじめとする映像美。
ほんとすぐ忘れるタイプなんだが、観てから割
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

3.8

3時間のライブ映像。あっという間だった。
めちゃくちゃパワフル。どの衣装もコンセプトに沿っていつつも可愛かった。衣装負けしないテイラーの迫力よ。

バービー(2023年製作の映画)

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語学面で消化不良…
フェミニズムの映画っていうよりもコメディにふってるんだろうが、台詞回しでの面白さが分からなかったから機会があればまた見る。

女性の社会進出に於いては男らしさに女が近づく、という傾
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかったのがNetflixにきた!
ジェンダー平等とかと絡めて生きづらさを話すと、じゃあ何があったの?と聞かれて日常の全てに細やかに散りばめれてるんだよ!というもどかしさを可視化して伝えてくれ
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

子供向けなんだろうけど面白かった。
家族のしがらみとかを否定的に受け止めてない雰囲気は社会の背景が違うと感じた(けどオタクに理解のない親観ててツラい…)。出自/背景が違うからあの人のとこではそうなんだ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.6

最初純愛だと思ってからあらあらあら。うまくいかなくなった時の空気感めちゃ気まずくて良かった。
あと、これ舞台イタリアだった?のね、ずっと英語喋ってたからNY行く、ってアメリカじゃないんかいって若干混乱
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.3

風刺が効いていて面白かったけど、見終わった後おぉ…ってちょっと呆気に取られた。とても人種ジェンダーバランスとか気にして作ったのかな、それもよかった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.9

めちゃ泣いた…エンパワメントされる。ナプキン当たり前だけど今はピルとかもあるし性にまつわることあまり話すの良くないみたいな風潮あるし中絶法も古いし、壁が立ちはだかって歩みを止めがちだけど、この社会かえ>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

迷惑かけないようにしなきゃ、しっかりしなきゃと思いがちなのでいい意味で他人に迷惑かけることに背中押された

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

バトルシーンめちゃカッコよかったし里香ちゃん不気味可愛くて最高だった

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

大谷育江じゃないピカチュウ。クリスマスプレゼントにポケモンくださいって書いた過去あるから死ぬほど羨ましい世界だった。私もポケモンと暮らしたい

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

最近仕事飽きてきたけど、自分で動いて楽しい仕事にしていく姿勢が有れば飽きないよね、って思った。頑張る

ホロコーストの罪人(2020年製作の映画)

3.6

ノルウェーのWWIIはNarvikの戦いくらいしか知らなくって、ホロコースト、ましてやノルウェーが加担していたことなど知らなかった。自分達で有刺鉄線はらされたり穴掘らされたり、ホロコースト等のそういう>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.6

SFなんだな。バイク映画かと思ってた。バイクかっこいい

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

緊迫した雰囲気が冒頭からずっと続く。

英語が話せるくらい教養あるホテルマンは宗教に振り回されずに自分のプライド/アイデンティティとして他者を説得したり、窮地でも(どれだけの葛藤あったか推し量りかねる
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.6

やるせない。音楽がかっこよくて耳に残るし、ディスコのことよく知らなかったけど振りとかちゃんと練習するんだね…
あと、知らん人がじっと見てきたりレッスン室に入ってきたり道塞いできたら怖いよな、と思った。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

泣けた。自由意志が存在しない世界なのであれば、この日は何やるんだよ〜って教える男めっちゃ自己満じゃないか。愛してるんだったら同じ絶望を味わえと思ってしまった

帝一の國(2017年製作の映画)

3.4

面白かった。自分のことしか考えてなくていい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.4

過度に悲観的ではなく、いろんな人物を切り取った描き方。みんな主役じゃないよね、っていうの良かった。
面白かったけど、綺麗事って感じ

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

いい映画だった。
本当にいそう、って思う時がある自然の一部を切り取った感じの雰囲気。
元の家族に戻すって選択するの違和感。この世の血縁を重視する姿勢嫌だな〜

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.3

小さい時に見た時とは違う感じ方した。
家族ってすげーのね。バスのシーンは天才

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.5

ほんとに夢見てる人たちだなって感じの話。美しい。全能感浸れる世界に逃げちゃう。でも文句言ってても暴力でも世界を相手には無力なのだ

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