zakoneetさんの映画レビュー・感想・評価

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国宝(2025年製作の映画)

5.0

何度も息を呑んだ。吉沢亮の演技に磨きがかかっていた。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.3

BlackBerryもだが夢を追える友人との共同創業は一度立ち止まった方がいいのかもと思った

エレクトリック・ステイト(2025年製作の映画)

4.2

USJとかディズニーのアトラクションで感じたような懐かしさがあった

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠(2025年製作の映画)

4.6

ストーリーがすんなり頭に入ってくるし完膚なまでの勧善懲悪なので安心して見ることができる
色彩も良い

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

迫害の歴史を悪魔のせいにする絶妙な脚本...
話は面白かった

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

3年ぶりに再鑑賞。初鑑賞の大学2年時はなぜ就活をきちんとしないか不思議でならなかった。都内実家勢と上京勢でセーフティネットの差があるというのは理解できるが、なんというか一般的な大学生の恋路とはこういう>>続きを読む

リターン・トゥ・スペース(2022年製作の映画)

4.0

火星の植民地化というのは一見すると小学生の描いた夢物語だが、これを見るにイーロンは本気で実現しようとしているし、死ぬまでには実現させるのだろうという凄みがある

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.5

BlackBerryがiPhoneに破れ去っていくまでを描いた映画。オタクのサークル的なベンチャーが大企業気質の競争社会に呑まれる様が妙にリアルで見入ってしまった。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

サブスクで何回も何回も何回も見た。難しくて全然分からなくても一貫した愛の主題に気付いた途端に毎回涙が出る。ようやくIMAXレーザーGTのでっかいスクリーンで今作を見ることができた。映像のディティールも>>続きを読む

正体(2024年製作の映画)

4.2

人の温もりにフォーカスしたサスペンス。横浜流星、このルックスで感情演技もできるの強い。

今すぐ購入: 購買意欲はこうして操られる(2024年製作の映画)

4.1

仕方ねーだろ資本主義社会なんだから!

というのは置いといて、過剰生産と過剰消費そのものを問題視する必要は正直ない。消費者からすれば余計な金を使わせられる仕組みにウンザリという感覚だろうが、あなたたち
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アット・ザ・ベンチ(2024年製作の映画)

4.3

甘酸っぱい雰囲気で始まって(こういう感じの定点ストーリね)と思っていたら、急に頭のおかしい映像を見せられ、また甘酸っぱい雰囲気で終わったので、少し困惑している。

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.6

Amazonジャパンまんまだとその筋の人から聞いたので観に行ったが、なるほど確かにという感じだった。面白かった。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.8

日本人としてのプライドを突き通して戦後復興期の礎を築き上げた出光佐三と出光興産、素晴らしい企業です

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.1

前作が覚醒で終わっただけに、一気にここまで冷やすかという感じがした。なんかずっと歌っていたので苦手な層はかなりしんどい鑑賞時間だったとは思う。
ただワンシーンごとを切り抜くと映画的な美しさは極めてると
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.7

青春の群像劇、よい
主人公も親友もいいやつすぎる

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.0

うーん?て感じだったけど原作がそもそも少女漫画だし成人男性には刺さる刺さらないがハッキリする作品かも
京王線沿いは昔も今も変わらないね

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.7

小さい頃はポニョ可愛いなぁって思ってたけど今になって観ると魚だね〜で終わり。水のとろみ表現はすごいと思う。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

多感な思春期の機微を1人で乗り越えさせるための修行ってことか。それはそうと北欧の街並の描写が美しかった。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

映画自体は初見だが初っ端の挿入歌から最後まで全て知っている曲だった。ジブリと久石譲の偉業を実感する。

子供向け作品なので内容はまぁこんなもんかという感じだったが、ノスタルジックな田舎の描写は割と好き
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

小さい時に何度も観ていた記憶がある。音楽も背景美術も世界観も素晴らしい。
温泉旅館に泊まるのが好きになったのはこの映画を観てからかもしれない。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.8

やはり一昔前のこの日本の質感はジブリにしか描けないと思う。内容に関しては舞台が三菱重工ということもあり贔屓目になってしまうが、ロマンを追い続ける男の話として純粋に楽しむことができた。しかしながら、航空>>続きを読む

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.6

今までは意図的に避けていたが、ネトフリ解禁とのことで海外滞在中に鑑賞。

衰弱してゆく少年少女の様と海辺や蛍の美しい情景が交互に映され、情緒に揺さぶりをかけてくる。

大人になってからの初鑑賞だったた
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