FumitakeAranoさんの映画レビュー・感想・評価

FumitakeArano

FumitakeArano

夢みるように眠りたい(1986年製作の映画)

3.5

モノクロで無声映画。
知的でスマートな世界観。
なんだか夢を見ているような気持にさせてくれる。
なんと佐野史郎の映画初主演作との事、いい味出してました。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

ミュージカルだし、多少雑な展開も気にせず観ようとは思ったんですがやっぱり気になっちゃって、感情移入できなくてダメでした。
ダンスはキレキレですごかった!
似たような展開だとアニメだけどSINGの方が良
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

子供向け童話のような純愛ファンタジー。
女優綾瀬はるかのレトロファッションがオシャレでカラフル。
ベタな展開ながら、まさか後半ウルっときてしまった。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

スローライフの作品かと思いきや、建築・都市計画の話でもあり、そのコツコツと積み上げてきた人生のドラマに深く深く胸を打たれる。
静かに、ポジティブに、信念を持ってコツコツ。その晩年に実る果実の素敵さに涙
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We Love Television?(2017年製作の映画)

3.5

欽ちゃんはテレビを作る狂人だ(もちろんいい意味で)。
1つのことを歳を取ってもずーーっと熱量をもって取り組んでる。
奇跡を信じてるというか、まさに、やらずには居られないって感じ。
次長課長の涙のシーン
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ZAN ジュゴンが姿を見せるとき(2017年製作の映画)

3.0

沖縄の基地問題と、その移転予定地に現れるジュゴン。
ジュゴンの見える丘と呼ばれる場所から湾を眺めた風景は、神秘的な美しさ。
自然に敬意を払い、守ろうとするのも人間の心なら、基地の為に開発しようもするの
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男(2016年製作の映画)

3.0

ドリスの自宅と庭園が、もうパーフェクトな調和と美しさ。
あんな暮らしが、リアルに存在してるなんて。鑑賞後、自宅用に花を買って帰りました。

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.0

シリーズ5作目にして初、しかも絶叫上映での鑑賞。
竜巻のなかからサメが襲ってくるという超B級作品だが、全然怖くない笑。
色々な映画のパロディ有り、ギャグ有り。
そして展開が早い早い。脈絡無くどんどん話
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.5

自分の映画の常識を覆してくれた。めちゃくちゃだけど、ルールとは誰かが決めるものなのだ。「この宣言を法と心得よ!」
マッドマックスと、ベンハーと、ワイヤーアクションの香港映画と、タイタニックと、精霊の守
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.0

監督曰く「スタッフからの日本文化や芸術へのラブレター」の本作。日本の芸術の良さを改めて認識出来た。
テーマは愛と、人生の物語。ストップモーションにかけた膨大な手間暇と愛が、この物語のもう一つの物語とし
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

前作に続き、エンタメと社会問題提起、ダンディズムとゲスな演出、若手とベテラン、様式美とクレイジーさ。この素晴らしいバランス感覚!新年から大満足^_^
コリンファースの表情の変わりっぷりがすごいのと、エ
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.5

主演の松岡茉優の熱演というか怪演とも言える強烈にこじらせたキャラがすごい。
理想と現実の狭間で妄想に走る、滑稽で可愛らしくて超ネガな姿。
傑作だなと思いつつも共感しきれなかったのは、主人公が女性だから
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

クラシカルで気品ある世界観が映像から伝わってくる。
あの雰囲気がよかったなぁ。
複雑に絡み合う登場人物達の証言を追いかけるのがちょっも大変だけど、ミステリーと人間ドラマの華麗なるエンターテイメントでし
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永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.0

ジプシー音楽が陽気で、劇中の観衆も、映画の観客も思わず身体がリズムを刻み出す。
悲しい迫害の歴史の物語だが、音楽のおかげで重苦しくなり過ぎないがその分、鎮魂の歌が胸に響いた。

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.5

前衛的な作品。全裸シーン多目で、ストレートに比喩的。
そうか、これは映画というメディアを使った詩の表現なのか。
猥雑だったり、美しかったり、反抗的だったり、哲学的だったり。
老いとは、自分とは、そして
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

一晩経っても、ジワジワと思い返して胸がジーンとするような作品。
口数は多くないが、大切な時には言葉と行動で姪のメアリーと向き合うフランク。彼が7歳の姪に失言しちゃった時は「本気で思ってなくても死んでし
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サスペンススリラー
いきなりワッ!っと驚かしてくるのはズルい。
最後のパトカーのシーンの終わり方は裏をかかれたようで良かった。
ガーデンパーティのシーンでGet out! って言われて「出て行け!」と
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

アメリカンでゆるくてヒューマンな強盗話し。ビール飲みながら観ればよかった🍺
登場人物たちはみんな一癖ありつつも、どこか憎めない。バカなんだか、クレバーなんだか。笑

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

舞台は世界中が利用する巨大SNS"サークル"。サービスはfacebook、社風はGoogle、社屋はAppleがモチーフって感じで、シリコンバレー民が観たらどんな感想持つのかな。
行き過ぎた監視社会や
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火花(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

試写で鑑賞。
原作通過せずでしたが、菅田将暉のお笑いライブのシーンでは気迫を感じた。木村文乃も変顔で好演。
内容は、なかなかに問いのある作品。
芸人って人生の修行みたいな世界だなあと。売れずにしんどい
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.5

計らずも作品の設定と同じハロウィンの翌日に鑑賞したのも運命か、心震える良作に出会えた。
脱獄犯と人質になった少年。2人の逃亡は、やがて擬似親子のロードムービーに。
不幸な親子関係を経験したからこその心
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

やー、映画音楽って本当に素晴らしいですね。
こうやって映画音楽が作られて来たのか‼︎
ジョン・ウィリアムズの名曲、スターウォーズ、インディージョーンズ、ET。テーマソングを聴くだけで作品と感情が蘇る。
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

前作を通過せずに観てしまいました。
なのでGHOST IN THE SHELLに似てるなあなんていう感想や、ハリソンフォードが出てきた理由も分からずで、あとからレビュー等読んで、今から前作見直します。
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覆面系ノイズ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

試写会で鑑賞。
マンガ原作の映画化作品。
幼なじみと片想いストーリー、ド直球×バンド青春もの。
中条あやみって歌も上手いのね。

バーベキューの世界(2017年製作の映画)

2.5

netflix で鑑賞。
世界中の伝統的なバーベキューや野外で作る肉料理を取材するドキュメンタリー。
なぜか音楽がずっと重くシリアスで、内容と合ってないのがじわる。笑

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

配信で鑑賞。
配偶者の死すら忘れてしまう老人、その演技と描写がリアルで思わず彼の身を心配してしまう。
伏線となるピアノのシーンが印象的。
覚えているのは手紙ではなく、身体なのだ。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

マクドナルド兄弟の元祖マクドナルドからその店名を奪った男は、世界一の外食フランチャイズを築き上げた野心家でもあり、仕事仲間の妻でさえも欲せずにはいられない。
偉大な成功者はサイコパス的な要素を持ち合わ
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.0

インドで25年前に迷子になった男性が Google earthで故郷を探し出しす実話を元にした作品。
里親の告白シーンで、こんな思いで孤児を引き取る人もいるのだと感じ入った。
そんなにもたくさんの迷子
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

4.0

文化系男子 meets キラキラ女子。
脚色はあれどネタ元の存在を感じさせる"あるある"が散りばめられていて、文化系男子の端くれとしては妙な心地に。
大根監督らしく、エロいキスが完全に過剰だがw、希子
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オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.5

カンヌでも劇場上映のないNetflix限定作として、評価対象とすべきか物議を醸した作品。
カバと豚を合わせたようなスーパーピッグ、オクジャと少女の物語。顔はマナティをモデルにしたらしい。かわいいよ、オ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

品川のIMAXで鑑賞。
その没入感と重厚な音楽で、自分が戦場に置かれたかのような緊張感。上映時間が短く感じた。
これをCGを使わずに製作したなんて!
ロンドンのプレミアには90歳を超える当時の帰還者た
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

事故のトラウマで常にiPodを聴いている主人公。その音楽とシーンのシンクロが素晴らしい!
カーアクションや、銃撃のリズムと相まって、思わず足で拍子を踏んでたよ。
オシャレなだけじゃなくて、登場人物が皆
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.0

スリで貯めたお金で母親を買うことを思いついた、ストリートチルドレンの少女と、盲目の老ギター弾きとの交流の物語。
脚本はシンプルだが、人物の表情を捉えるのが上手いなあ。
おじいさんの笑顔が素敵でした。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.5

CGすごい、カーアクションあり、乗馬アクションあり、アーサー王の世界でドラゴン出て来たり、パンゲア大陸とか、巨大宇宙船とか、スターウォーズみたいなキャラが出て来たりともうてんこ盛り。でもちょっと長いよ>>続きを読む

スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

マーベル作品のヒーローがカメオ出演しまくる、マーベルシネマティックユニバースというシステムはすごいな。本作もシビル・ウォー/キャプテンアメリカで初々しくデビューしたスパイダーマンのその後の設定。(一年>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.5

アカデミー主演男優賞、脚本賞作。
家庭が壊れ、心も壊れてしまったダメ男のドラマ。
舞台になった冬の港町のように、凍えながらも毎日を乗り越えなければならない人生。でも、心の寒さを感じているのは彼の周りの
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