エイトさんの映画レビュー・感想・評価

エイト

エイト

処刑人(1999年製作の映画)

3.8

ケレン味120%だが、それがいい。
終わらせ方もよかった。

HERO(2007年製作の映画)

4.0

完成度の高い映画。
ドラマスペシャルも観なきゃ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

車に乗ってるのにガンで仕留めることにこだわりが強いアクションはかなり新鮮でした。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

テンポ良し、伏線回収もあり、たたみかけもばっちし。
ただ、もう少し考える余地を残して欲しい気もするが、綺麗にまとまっていて、満足度は高い。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.8

映像の質感がたまらなく好き。
大人の色気溢れるまさに”スパイゲーム”

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.4

リアリティーとか関係なく、
ここまでふざけ切ってくれたら、もうあっぱれです。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

全てを”曖昧”にして終わった。
「人によって考え方や感じ方が違う」ということを可視化したのだろうが、それは当たり前すぎる。

この終わり方でいいのなら、何をずっと見ていたのか。不誠実にも程がある。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

めっちゃよかった。
緊張と緩和がほんとによくできてた。

紅はもちろんよかったけど、
家族から御守りもらうシーンで涙止まらんかった。今の俺には何故かここが1番刺さるらしい。

マーベルズ(2023年製作の映画)

4.2

テンポ感抜群。
「マーベル映画」としては120点でしょ。

シークレットゲストがどれもセンスがいい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.4

とにかく面白い。
心が震える体験を久しぶりにした。
もっと全力でチャレンジしたいと思わされた。

“yes,sir!”

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.4

緊迫感が全く感じられなかった。
アクションもそこまで迫力はない。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.6

最後の5分たまらなく好きだった。
スタートから走りっぱなしの中、緩急にやられた。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

トムが魅せたいアクションを、浴び続けたって感じ。劇場で観れる幸せを噛みしめてた。

一点だけ、グレースへはすぐには感情移入できなかったが、これはpart2まで持ち越しかなと。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.6

いい映画だったなー。
心に沁みる感じ。観てよかった。

こういう映画と出会うために、
また映画を観るんだろうなーって。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.4

早さの表現は確かに面白かったが、
結局何も解決してない。話としてそれでいいのか。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

敵が良すぎたね。
「ファミリー」を嫌悪する敵、ワイスピシリーズが求めていたものかもしれない。
少なくとも最近の「ファミリー」押しに疲れ気味だった私にとっては最高だった。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.2

誰よりも法の重要性を訴え、皮肉にも法を犯すことで証明する。
他に方法はなかったのかと思うと、あまりにも悲しい。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.6

ゲームの世界観をうまく映画に落とし込んでいて、満足度は高い。
この映画を楽しめなかった人は、この映画に何を求めてたのだろうか。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.8

場面展開において、終始、最良の選択をし続けて、ラストまで突き進んだ感じ。
ストレスなく楽しめた。

一方で、ガモーラだけは扱いに困っている印象だった。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

言葉はなくても、ストレートに感動する。
音楽が鳴り止まないでくれと強く思った。

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