車に乗ってるのにガンで仕留めることにこだわりが強いアクションはかなり新鮮でした。
テンポ良し、伏線回収もあり、たたみかけもばっちし。
ただ、もう少し考える余地を残して欲しい気もするが、綺麗にまとまっていて、満足度は高い。
リアリティーとか関係なく、
ここまでふざけ切ってくれたら、もうあっぱれです。
全てを”曖昧”にして終わった。
「人によって考え方や感じ方が違う」ということを可視化したのだろうが、それは当たり前すぎる。
この終わり方でいいのなら、何をずっと見ていたのか。不誠実にも程がある。
始まって数秒で泣きました。
幸せな時間でした。
めっちゃよかった。
緊張と緩和がほんとによくできてた。
紅はもちろんよかったけど、
家族から御守りもらうシーンで涙止まらんかった。今の俺には何故かここが1番刺さるらしい。
テンポ感抜群。
「マーベル映画」としては120点でしょ。
シークレットゲストがどれもセンスがいい。
とにかく面白い。
心が震える体験を久しぶりにした。
もっと全力でチャレンジしたいと思わされた。
“yes,sir!”
最後の5分たまらなく好きだった。
スタートから走りっぱなしの中、緩急にやられた。
トムが魅せたいアクションを、浴び続けたって感じ。劇場で観れる幸せを噛みしめてた。
一点だけ、グレースへはすぐには感情移入できなかったが、これはpart2まで持ち越しかなと。
いい映画だったなー。
心に沁みる感じ。観てよかった。
こういう映画と出会うために、
また映画を観るんだろうなーって。
圧倒的な映像体験。
凄すぎて半分も楽しめてない気がする。
早さの表現は確かに面白かったが、
結局何も解決してない。話としてそれでいいのか。
敵が良すぎたね。
「ファミリー」を嫌悪する敵、ワイスピシリーズが求めていたものかもしれない。
少なくとも最近の「ファミリー」押しに疲れ気味だった私にとっては最高だった。
誰よりも法の重要性を訴え、皮肉にも法を犯すことで証明する。
他に方法はなかったのかと思うと、あまりにも悲しい。
ゲームの世界観をうまく映画に落とし込んでいて、満足度は高い。
この映画を楽しめなかった人は、この映画に何を求めてたのだろうか。
場面展開において、終始、最良の選択をし続けて、ラストまで突き進んだ感じ。
ストレスなく楽しめた。
一方で、ガモーラだけは扱いに困っている印象だった。
言葉はなくても、ストレートに感動する。
音楽が鳴り止まないでくれと強く思った。