すぎさんの映画レビュー・感想・評価

すぎ

すぎ

オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

-


えーーーー。。。
若くて無知な美人の人生最後の恋に、自分勝手なオジを持ってくるのつらぁ、、、。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

4.0

走るってすごいシンプルだけど、なんで見てる人の心を掻き立てるんだろう!

お兄ちゃんと妹が靴を交代で使う為に走るシーンサイレント映画みたいだった!

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

3.9

印象に残るシーンが多すぎ!!!脳にこびりつく!

ベティの狂い方怖いから、鑑賞中は、うわー見てられん🤦‍♀️ってなるけど、見終わった後にもっかい見たいなって気持ちになる。あと引くわぁ

正欲(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後のセリフ確か

普通のことですよ、待ってるよってだけです

って言葉だったけど、ズドンときた!

それぞれの普通が違うこと
互いの状況次第では普通って言葉が割とナイフに近いものになること

描き切
>>続きを読む

窓ぎわのトットちゃん(2023年製作の映画)

3.8

子供主役の映画って、歳重ねると大人目線で見ちゃう事多いけど、トットちゃんの感性感情に入れたかも!

わりと、子供視線のまま映画の世界に浸れた映画。

トットちゃんの声優さん、表現と声可愛すぎた!

市子(2023年製作の映画)

4.0

ファムファタール的な女性に翻弄される男たちの映画にも見えるし
サスペンス映画にも見えるし
社会的弱者に生まれついてしまった人の苦悩を写した映画にもみえるし
恋愛映画でもあるし

映画としての顔が多すぎ
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.8

社会的なレール上でいくと、落ちこぼれにみえる人たちの日常の一片。
物理的にすれ違いすぎてる演出はドラマチックな演出になりそうだけど、この監督の特色であるという小津的なシンプル演技が全然ドラマチックには
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.8

降霊術とドラッグの掛け合わせ面白い、、、

ドラッグは粉とかタブレット状ならそれを摂取するって、行動だけで考えたら簡単に出来ちゃうじゃん。

ただ「やってはいけない」って考えが自分を止めるだけで、他の
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.0

ロアルドダール原作ではないけど、
しっかり彼の作風でお馴染みの、意地悪な大人と賢い子供の組み合わせエッセンスを入れ込んでるし、夢溢れるいい映画だったよ!!!

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

この映画好きすぎる。。

セリフ少ないけど、編集は多めに入ってるから映像としても見飽きないし
役所広司の表情が素晴らしいし
映画の中に散りばめられる小さな楽しい事や美しい光や日常の景色や
理由が分から
>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

すっき!!!!
タバコふかし娘も好きだけど、ニューヨーク編のヘルムートとヨーヨーの掛け合い可愛い!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

最後、列車が崖から落ちそうになって車両が縦になって、必死で落ちないようにしがみつくところ、緊張しすぎて口閉じるの忘れててヨダレでてた

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

3.8

娘は父に対して
・過去のイヤな記憶から、嫌いと思う気持ち
・家族として、愛する気持ち
この相反する感情を持っているんだよね。

だから、状況やその時の感情によって
父に向ける態度・対応が変わる時がある
>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.9

お腹パンチで背中の汗がスローモーションで飛ぶ感じ良かった、いいカメラつかってるう

スウィート・ノベンバー(2001年製作の映画)

3.6

シャーリーズセロンって綺麗すぎて、いつも顔思い出せないんだけど、やっぱり美人だった。
でも服がダサくて可愛かった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

3.7

長回しで、授業中に生徒を言葉詰めするシーンで、私ターに取り込まれてたわ。。

ハラスメントされてるって私途中気付けなくて途中から、おや?となったんだけど、
カリスマ性ある人って魅力的だから酷い事言われ
>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.7

現実では、マッドデイモンが演じたソニーさんよりマーケターの人の方がすごいって感じだったらしいよ。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.4

ビアポンやってはしゃいで踊りまくるジュリアロバーツとジョージクルーニーかわい!


バリ島舞台だけど、コロナで撮影できず、代わりにオーストラリアで撮影されたらしい!海綺麗だった

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

余命宣告され残りの時間をどう使うのか、残りの灯火とのむきあい方素敵だったな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

確定申告に悩む限界マザーが、娘と戦いながら家族愛を思い出していく話で、結構うるっときた!

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.1

ラフシモンズがディオールのクリエイティブディレクターに就任して初のファッションショー開催までの様子を撮ったドキュメンタリー

ショーが出来上がるまでの、生み出す過酷さ忙しさ面白さがギュッと詰まっててお
>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

3.7

サイレントからトーキーへの移り変わりって大きな変化だなぁ

最後ネリーとマニーの逃避行のオチは切な、、

>|