akonyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

逮捕しちゃうぞ the MOVIE(1999年製作の映画)

4.5

もーーーーーーーーーーーーーー懐かしすぎて(といっても放送時わたしは2歳とか3歳とかの朧げな記憶ですが)
藤島さんのキャラデザは永遠。暗髪だけでこんなにもキャラ立っててみんなかわいいってすごいと思う。
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トラスト・ミー(1990年製作の映画)

4.1

偶然に巡り合ってしまってお互いを救ってしまうラブストーリーがすきだ。こういう映画にサラッと出てくる最低な人ってどこまでもテンプレにチープで最低だよね、リアルでも最低な人は最低だが。道端で女性と2人でお>>続きを読む

アンビリーバブル・トゥルース(1989年製作の映画)

4.5

ハルハートリー、どうして今まで見てなかったんだろう。私が好きなものの連続だった。
思い詰めた女の子って本当にかわいい、これを理解できない人とは一緒にいられないな、これこそ女の子だ、女の子のめんどくささ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

27歳になった自分で見ることに意味があった。(あまり物事を年齢で捉えないタイプではあるけれど)そのままの自分でいればいいの。
親友という概念ってとても危険で不安定だな、ちゃんと仲直りできてよかったね。
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

-

圧倒的権威の父親に囚われている人を知っている、血に起因した呪いの螺旋、皮肉。強烈なトラウマが芸術を生み出すことはしばしば。しんどいね。創作は救いになり得たんだろうか。

オートクチュール(2021年製作の映画)

-

華やかな世界は貧困によって支えられていることを改めて考えさせられる作品でした
美しさにまつわる人は醜さを嫌う、美意識こそ全て
エステルが高貴な人でとてもよかった、そして高貴な人は真に孤独だと思う、同じ
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ピーウィーのビッグ・ホリデー(2016年製作の映画)

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一緒に見ていた人が州を特定しようとしたり、そういう穿った見方をする自身の心の汚れを再発見していたのが面白かった

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.1

なるほどミッドサマー。
信じることは常におかしな行為で、例えば私達が知っている“普通”の幸せすらただの信仰だし、家族も学校も恋人も会社も、何もかもある意味カルト。親ガチャとかいうけど環境ガチャだと思い
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パラード(1974年製作の映画)

-

サーカス大好きだからこそ派手な演出とか音響とかセットがないこの時代の、その身のまま勝負して魅せてるサーカスの良さが刺さる。観客席までカラフルで本当にかわいい。
監督自身がパントマイマー出身とのことで、
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

激ヤバアングル、ひたすら庵野秀明。
カレカノの演出を感じた。

まだTSUTAYAがなかったときの渋谷。公衆電話。歩きスマホのない街。ルーズソックス。いくら街が綺麗に機能的に進化しても『同じことの繰り
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

聾唖者には聾唖者の俳優を、とキャスティングをした監督の強い意思がこの素晴らしい作品を作ったんだな。
何事においてもそうだけど当事者しかわからない、表現できない機微がたくさんあって、聾唖者の場合は特有の
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8


ホラー映画界の絶対王者と名高い本作、やっと鑑賞。さすがのアリアスター監督!こんなに救いのない映画は久々に見た…

自分の意思と関係なく運命付けられた継承はどう足掻いても変えられない苦しい運命。
終始
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.9

超ポップでキッチュ、かわいいティーンムービー至高…

『青春という名の戦場の負傷兵』

グッドナイト、マミー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

新しいママ生成した笑

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

大どんでん返し系映画、脚本見事だなーー
アメリカ人だったらもっと理解できたポイントがあったのかな

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.9

短い時間で満足度が高い!
まさかの展開ちょう楽しめた

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.7

壮大なアンジャッシュのコントみたいないい話

便利じゃない時代の良さ詰め合わせ
秋冬のNYはいいねえ

ピーウィーの大冒険(1985年製作の映画)

3.8

天才的でかわいくて超面白い世界観を持つ親友から勧められて見たけど、その本人の世界そのものって感じで最高だった
違和感って愛しいよな

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

唐突なアキラ、世界のSF好きに向けたんかな
あと最終形態が使徒すぎた、みんな言ってるけど

風刺的要素はまあわかったんだけどジョーダンピールに期待してたものと違いすぎて好きになれなかった〜

バーレスク(2010年製作の映画)

4.3

アギレラ157cm!? 存在感がすごい

スタンリートゥッチはこういう役が本当に似合うなあ

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

大学の先生で統合失調症の人いて様子がおかしすぎて迷わず通報したけど、あの人もこうやって世界が見えていたのかなあ、、

アダムのビジュがよい
邦題どうにかならないかな

冷静に母親は彼氏と同居することな
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.7

最近Twitterで話題の
何を選んでも自分次第ですねっていう話でした

We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

4.0

はじまりがアンダーグラウンドだったマルジェラが、こうして今大衆の憧れブランドになったことはきっと本望じゃないんだろうななどと思いながら。
ブランドとしての芸術性が失われてしまったと考える人も多そう。
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ロバと王女(1970年製作の映画)

5.0

ジャックドゥミ×カトリーヌドヌーヴ!なんて美しい世界…ため息もの。王子様はいつも適切なタイミングでお姫様を見つけますね、我々はいつも御伽噺と共に生きているのですよ。
ほぼ置き物な鳥たちと魔法の杖、喋っ
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旅するジーンズと16歳の夏(2005年製作の映画)

3.9

00年代ティーンムービー至高〜〜

アレクシスブレデルの目が綺麗すぎた、そしてブレイクはいつ見てもセリーナ

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

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こういう映画の子役の演技が大好物

やっぱ余裕ないと人に優しくできないんだなあというのがよくわかる

今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

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どっかのまとめ動画ですごいいいシーンを見かけたから鑑賞してみた

呪詛(2022年製作の映画)

3.7

邪悪なプリキュア

監督インタビューで『ホラーファンがひとり残らず観て夜眠れなくなる、
そんな日をずっと夢見てきました。』て言っててわろた、悪質😆(いい意味で)

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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たまには邦画も悪くないね
いい役者さんいっぱいいるなあ

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

亡くなるエンドは好きじゃないけど、最後のあのシーンだけでもう胸いっぱいですね

デックスとイアンとのコントラストがありきたりでとても秀逸、結婚式で抜け出すシーン、自分が婚約者の立場だったら自害。笑