アさんの映画レビュー・感想・評価 - 33ページ目

ア

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めし(1951年製作の映画)

3.4

原節子が出てりゃ全部いいみたいなとこある

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

方言は反則、涙腺緩むから…。でもなんといっても「その子はまだご飯を食べていません」のシーン、写真館のシーンの良さ。あとちょっとトチ狂った役の小池栄子はどれも好きです

私が、生きる肌(2011年製作の映画)

4.4

ペドロ・アルモドバルやっぱすげええええってなる。朝観たんだけど、その日一日持ってかれました、なんか

アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

過去懐古厨としてはたまらなく好き。執事のおじいちゃん役、時計じかけのオレンジのマルコムなの凄くね?????

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.6

スクールカースト外にいた人間としては、映画部前田といかないまでも彼にすごく思いを馳せるし、ラストの屋上のシーンでぼろぼろ泣く…あそこで笑うか泣くかで、カーストの位置が分かる気がする。(会場の殆どは笑っ>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

4.0

「ゴジラと溝口の街東京で映画を撮らないかい?」で集まった3人、豪華すぎる。
一番好きなのはラストのポン・ジュノのお話です

母なる証明(2009年製作の映画)

4.2

最初の草原で踊るキム・ヘジ、ラストのバスで踊るキム・ヘジャ、どちらも狂気を感じる。ひゃー余韻がすごい。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.3

96年にこんなものを…岩井俊二パチパチ。若き日のまだ垢抜けきれない伊藤歩、めちゃくちゃ演技上手。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.0

単調ですが綺麗ではある。エル・ファニングが可愛いからいっか。あの黄色いカンケンリュック欲しい

サマリア(2004年製作の映画)

4.0

罪罪してるのに、美しいです。ラストの車のシーンに例える終わり方は、名ラストに入るのでは

テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

3.2

ブルーバレンタインほどの破壊力はないけども、ああ、男と女って結局こうですよねっていう。恋に期待はできないよねっていう。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

好きです。西川美和は期待できる監督さんだと思っています

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.0

テレンス・マリック調炸裂。新作トゥ・ザ・ワンダーがちょいと怖い

東京家族(2012年製作の映画)

4.5

東京物語が好きなので。最初あの字体で「松竹映画 東京家族」って出ただけで、小津調で家のセットが映し出されただけで、泣けちゃう。
唯のオマージュだとか言われるけど、原作越えできないなんてことは山田洋次自
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

イケてる。ただそれに尽きる。高校の時ぐらいに観ておきたかった(そしてスカしてたかった笑)

恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.6

良くも悪くも、最近のウディ・アレン調。死のうとしてるのかな…

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

4.0

トリュフォー×ジャンピエールレオのはじまりはじまり。これ単体じゃ私は評価できないなあ、4部作綺麗に続いてるから。なんで仏映画ってこんなにも洗練されているのか…

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.3

キューブリック、最高にかっこいい遺作で締めたなあと。美しすぎる。fuck.が最高

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.6

昔観た時は体の関係持たないところがいいなあ、てなんとなく思ってたけど、東京に出てきて留学も経験してまた印象が変わりました。
外国での疎外感、東京の不思議さ、同じ人種で固まることの安心感、排他感。そして
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街の灯(1931年製作の映画)

4.3

チャップリンの中で一番好きだなあ。ほっこり、心温まる、不快になるもの一人もなし。

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

3.5

素晴らしく出来過ぎてる、ってただただ思いました。あの舞う現金も、古い時代だから撮れたものだよなあ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

スイーツ女子がこぞって好きな作品すぎて、今更何も言えない

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

4.0

凄い…。プリズン・ブレイクのウェントワース・ミラー、こんな脚本書けるんだから本当頭良いなあ。あと韓国の監督にしか、(日本人には絶対)撮れない残忍さとか迫力、そういうものすごくあった

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.1

低予算、僅か2週間でこれを撮るキム・ギドク、何者なの?って思う。凄い迫力。あと韓国映画観てていつも思うのは、やっぱり日本人とは全然違う国民性なんだなあと。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

2.6

フィリピンで2回観ることに…(劇場公開してた)。フィリピン人、武井咲の演技に爆笑してた

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

ラストがなんといってもいい。どっちだろう。真木よう子がナイスバディすぎる。

早春(1956年製作の映画)

4.3

「色んなことを乗り越えて、本当の夫婦になって行くんだよ」(だっけか?笑)、この台詞大好きです。淡島千景様の美しさが半端なく出てる作品…