あいりーんさんの映画レビュー・感想・評価

あいりーん

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

内容としては展開読めはするけど面白い話なのに、予告に煽られすぎたからか少し冷めてしまった気がする。
予告を見ずに見たほうが良かったかもしれない。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

原作の物語のストーリーや設定が面白い。
原作は知らないけど、実写化映画にしては普通にストーリーも面白いので、よくできてる方の作品なのではないかと思った。
浜辺美波が15歳設定っていうのや、原作との12
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64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

前編のラストが良いきっかけとなって始まるが、犯人はだいたい冒頭から予想できた。
ただトリック云々というより、各役者の芝居や重厚な雰囲気などが、本当の事件の重さや関わった方々の想いを想像させる作品になっ
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.0

後半の展開から面白くなってきた。過去の事件系は題材としてはやっぱり面白い。
後編に期待

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

会話をずっと聞いていたくなるような心地よさ。

「普通」とは何か、普通の恋愛がしたいそう思って必死に生きている人が、自分の普通じゃないところも愛おしいと思って受け入れてくれる人を見つけられるって本当に
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

石橋静河の魅力が溢れた作品
ダラダラというか、煮えきれないというかの関係をこの先もずーっと続けていきたいと思っている。

でも男女の関係になると、煮えきれない関係をずーっと続けていくのは、苦しいとか相
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

一言で言うとうわー…しんどい…ってなる映画
映画を見ていく中で、
愛ってなんだ、から、愛がなんだ。になった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

全体的に曲の紹介映画みたいになってしまってて曲の良さ以外にストーリーなどであまり良さを感じ取れなかった
期待してただけにちょっと残念

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

念願の赤井さんメインの映画かと思って楽しみにしてたけど、赤井ファミリー大活躍ってうたってたわりにはなんか色々微妙だった
哀ちゃんは良かったけど、ストーリーも犯人もキャラもどれも中途半端な感じがしてしま
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

ノマドとしての生き方を選んで自由になりたいと思っている主人公。
その中にも苦悩があって、心の底からノマド生活を楽しめていない感じなのもリアリティがあって良かった。

広大な自然や自由な生活で、癒される
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

相手に夢中で毎日が特別で、
その幸せを守りたいとお互いが思って、
そのささやかな幸せを維持し続けるために頑張っているのに、その頑張りがすれ違いを生み出してしまう。

気づけば好きだった相手の価値観も社
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.4

好きってなんだろう…
もし、その答えにたどり着ける日がいつか来たとしても、それは「ただ好きって気持ちを分かった気になってるだけの人」になってしまうんだろうな…
とラストシーンを見て思った

今泉さんな
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

テンポ感がよく面白かった
原作よりも映像で動いていると画が綺麗で、音楽も相まって感動するなと思った。
煉獄さんが本当にかっこいい…

IMAXレーザーで見たけど、IMAXレーザーがすごい

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.8

まだ語る言葉を持ち合わせていない…っていうのが正直な感想。

渡辺大知の気持ちも奈緒の気持ちも痛いほどわかるから、見ていると、あーーーって叫びたくなる映画だった。
共感性羞恥が凄かった…

こういう関
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

本来、女性になりたいと思って生きていた主人公がイチカと出会うことによって女性になるよりも母になりたいと思うようになったのではないかという映画

重い話だけどテンポ感がよく、邦画なのに洋画リスペクトの感
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.0

天才モーツァルトとそれに嫉妬しつつも誰よりもその才能を愛しているサリエリの物語

天才にはなれなかったサリエリの葛藤が非常にうまく描かれている

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.9

終わり方がすごくよかった…
余韻がまだ残ってる…
3時間越えの映画だけど、インフィニティーウォーに比べて長さが全然気にならなかった

横道世之介(2013年製作の映画)

3.5

取り留めて何も起こらない『日常』がうまく描かれていた。
長さの割に間延びすることはなかったけど、やっぱり長い気はする。
ほっこりする映画。

杉原千畝(2015年製作の映画)

3.6

戦争という悲惨な出来事の中の小さな1つの光

杉原千畝という人の本当の凄さが改めてわかる

獣道(2017年製作の映画)

3.8

役者の演技力がひかる作品。
伊藤沙莉はやっぱり演技の幅がすごい。須賀健太もそして吉村界人も本当に良かった。
お話の内容はすこしぶっ飛んではいるけど、1人の女の子が居場所を見つけるために奮闘して必死に生
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

すこし生きるのが下手でだけどその人間味が可愛く思える女の子のお話。
ロードムービー風で行く先々の人との人間関係の様子なども見てて心地よかった。
ラストのセリフもいい

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.4

冒頭の2〜30分は同じ繰り返しが多くて少し退屈な気はしたけど、それ以降はやはり今泉監督らしさが出ていてよかった。
日常の中に溢れている会話のやりとりや、不器用だったり不安を抱えながらも恋愛していく様子
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

お金めっちゃかかってるなー
何作もの作品をまとめあげていたのはすごくよかった

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

シンプルな成功物語
音楽のセンスや料理のテンポ感が上手かった
明るく元気になれる作品

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

人種差別をここまで楽しく描いている作品っていうのが斬新だった。13年前の作品でこんなに描いているのはすごいと思う。

人種だけでなく、容姿に対しても偏見があったりする部分もうまく描けていた。
楽しく元
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.0

設定が少しぶっ飛んでいて感情移入がしづらかった
設定に合わせたアクションやロケ地などがすごかった

夏美のホタル(2015年製作の映画)

3.1

良くも悪くもすごく穏やかに気分で見れる映画

最後の方の1人でホタルの写真を撮りに行く有村架純の演技が凄く良い。
等身大の女の子を演じるのが本当に自然でうまいと思う

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

下北沢に住んでいる人々の日常のお話。
見終わった後に下北沢にどうしても行きたくなってしまう。

日常に潜んでいる会話のやりとりや人間模様が丁寧に面白く描かれている。
普段関わるはずのない人同士が偶然混
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