ありたさんの映画レビュー・感想・評価

ありた

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

世界を揺るがす自分の決断が正しいことであると自己暗示するために、おっぴーに侮蔑的な態度を取ったトルーマンだってきっと悲しいのだ。ただの悪いやつには思えんのだ。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.9

おもろかったけどこんな評価低いんかいな
でも坂本裕二はドラマの方がええかもなあ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

考察観てたらそこそういうことか、そこそういうことか、てなるけど、120分外で勝負しすぎやろ!ええ加減にせえよ!

怪物(2023年製作の映画)

4.4

作中で解決してない余白が膨大やけど、一緒に見終わった人と延々話せるから楽しい

安藤サクラ、役とかではなくモノホンのオカンすぎて見てて恐ろしかった、すげえ役者や

桃源郷がとてつもなく美しかった

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.0

小さい世界の小さな話でほっこりした
こんぐらいゆっくり見れる映画、好っきゃ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

最高におもろかった
原作は読んでない、ラストは原作と違うらしい最高
演奏が本物過ぎて満足
石若駿の超絶技巧聞きに行ったけどストーリー上ドラム初心者やったから、別に石若駿じゃなくても良さそうやった
でも
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ良かった最高〜
ビーチバレーは見たことあるけどビーチアメフトは初めて見た
ピアノ弾いて歌うルースター、なんかエロかったな

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

夢の1時間は現実の10分はゆるふわ設定やけど、やっぱりノーランえぐかった
世界一かっこいい阪神ファンはダントツで渡辺謙

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

兄弟仲とかちょっとした背伸びとか、出しゃばってくるオカンとか、どこの国でも子供が考えてることとか境遇は一緒やなと
ただ人種差別含む生活環境が違うだけでこんだけ心身は荒んでくのか

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.7

コンディション不良により、白目

季節労働者、ノマドとか知らん世界見れた

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.0

すごい、計算され尽くした映画
こういうの気持ちいい

昔の警部と今の警部が一致せんかったからややこしかった

野球少女(2019年製作の映画)

3.7

こんなにも3.7な映画があったのかと思うぐらい3.7

とりあえずお父さん謝れ!なんやこいつ!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.9

壮大な数式の証明見せられた感じ

終わってからこんなにも語り合える映画がかつてあっただろうか

IMAXで見れて良かった

1回で理解出来るわけない

追記:二回目むちゃくちゃおもろい

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

どういう理由でコーラとハリーポッターとオアシスとビートルズが消えたんや、全部イギリス発祥か?

ビートルズはやっぱ凄いな
back in the U.S.S.R?よりバラードのthe long and
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.2

思っきり野球のスタンドの話やのに野球シーンを一瞬たりとも映さん斬新さ

所々くさいセリフとかあったけど高校生の未完成さってことで納得させたらそれはそれでええか

ほんで藤野よ、園田はエースで4番ってこ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

サミュエル・L・ジャクソン、めっちゃかっこよ
聖書の一節をちゃんと胸に落とし込んで人生のテーマにする忠誠心的なものって日本人にあんまりない感覚
だからたまに仏陀に詳しい友達欲しいとか思う
苦を楽しんで
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

ティモシーシャラメが官能的すぎる、これは男から見てもかわいいわな

イタリアのお金持ちの夏休み、最高やん

お父さんぐらい広い心でいたいけど俺は無理かもしれん

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.2

胸糞悪すぎ

この連鎖をどこから断ち切ったらいいかほんまにわからん
とにかくツラい

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

衝撃的すぎる実話
偏向報道おそろしい
こんなんやったらマスコミなんか無い方がマシ
権力の名の下で振りかざす暴力、めっちゃ腹立つ

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

音立てたらあかん世界で子供作ったらあかんやろ!

これに尽きます!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これ実話は凄すぎる

小さい頃に思ってた、住所も自分で分からん時にもし母親とはぐれてしまったら、の怖さの究極がこうもなるとは

お兄ちゃんは、働いて疲れ果てたあとにサルーを探しに戻ってきて、疲れも忘れ
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.1

恋愛ものやけど、3人の恋愛を淡々と描いてるから重たくなくて丁度いい

セックスとかってワードは出てくるけど重々しくないし、アメリカの高校生と大学生ってこんな感じで恋愛すんのかーてなった
俺もこんな家族
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.8

90分にしては見るのしんどすぎる
初期症状の情緒不安定になる段階、コロナウイルスにかかってもここまで酷くはならんにしてもそれなりに似た感覚にはなりそうで見てられんかった

ライブを聴覚で聞き取ることが
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

1よりおもろい

ジェシカロースとパラモアの相性抜群

ホラーじゃなくてSFの方が近いかも

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

ホラーじゃない!でもなくはない!

ホラーが坦々麺やとしたら、鶏白湯坦々麺って感じ
は?

主役の女の人可愛い!ラ・ラ・ランド出てんのかい!どの役やねん!

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.4

話ムズない?よーわからんかった

男2人そっくりすぎて終盤まで見分けつかん

ほんで主役は誰よ?

眠たかった笑

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

なんか3つぐらい映画見た気分なった

コメディタッチなクセに、
人が死んで人が産まれる
教育の真意を問う
人間があるべき生き様を提示する

日本人には到底作れへん映画、頭の中にあるフォーマットにハマら
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

晴れのシーン全部画面が明るくて、そんなシーンでは前向きな発言が主で、そういうコンセプトなんやな、と

大泉洋からエロを伺えなさすぎて凄かった

小松菜奈の太ももが良すぎる

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

4.0

ミニマムな舞台で惹きつけるストーリー展開よかった、と思ったら後半怒涛の爆破+CGアクション

終わったあとに、あそこってこういうことかな?て話せる映画、邦画に少ない気がする

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

いい脚本!

それぞれのキャラにバックボーンが見えて作りが細かくて分かりやすい!
俺も着飾らんアンディの方が好きやわ

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

昨日の1917と同じく第一次世界大戦中の話

こんなにコミカルに描かれた戦争映画は他にないはず
主人公とヨーキー、主人公とオカンの絡みが軽妙で鈍感で可愛かった

こんななめらかな切り口で人種差別?的な
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

めっちゃ良かった

戦争にドラマチックな展開なんか無い
人の死を悲しんでても流れていく戦況とか、ほとんど無謀だと分かってるから2人しか寄越さない伝令兵とか、でもそれを国のために全うするしかない運命とか
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