IMAX限定の先行上映
ということで2025年のIMAX始めです
邦画のIMAXは額縁上映なので少し不本意ではあるのですが
本作はしっかりIMAX映えする作品
IMAX限定の先行上映も納得です
入江>>続きを読む
2025年公開作品としてはようやくの1本目
そして2025年のDolbyCinema始めです
今年の正月映画No.1はこれです
最高にめちゃくちゃ面白い!!
「ジョン・ウィック」テンプレート
引退>>続きを読む
主演のシュエ・ウェンさんがめちゃくちゃ綺麗な方で、他にどんな作品に出ているのかとパンフレットを読むと全て日本未公開作品
Filmarksでも何も引っかかりません
他の出演者の作品も日本未公開ばかり…>>続きを読む
現在進行形のドキュメンタリーです
1899年「北海道旧土人保護法」が施行されたことで、アイヌ文化はこの日本政府の同化政策によって失われていきました
アイヌ民族に対する差別は、
1997年「アイヌ文化の>>続きを読む
どれだけ規制が強化されてもアダルト業界が衰退することは無いと思ってます
ただし、流通の仕方はより人目に付かない形に変わる
それは仕方ないこと
みんなアダルトが大好きなはずなのに
その仕事のど真ん中に>>続きを読む
映画の始まりはリュミエールという事ですが
これは何を映画と定義するかで意見は割れそうなところ
リュミエールの“シネマトグラフ”がスクリーン投影式の現在とほぼ同じ形のため
これを映画の始まりとしてるよ>>続きを読む
世界最初の映画って何か知ってました?
リュミエール兄弟が開発したシネマトグラフで撮られた「工場の出口」だそうです
わずか46秒の作品
工場の出口から人が出てくるだけの映像
どうやらこれ3バージョ>>続きを読む
はちゃめちゃなマカロニ・ウエスタン
殺しの依頼を失敗した3人の殺し屋と1人の妊婦
その後に銀行強盗が成功するも
逃走中に砂漠の真ん中で車がエンスト
近くの街に流れ着く…
出演者が豪華だって
混じり>>続きを読む
不良たちの「スタンド・バイ・ミー」
こちらは不良たちが主役なので、死体を見に行くのではなく
死人が出て、死人が出て、死人が出ます
ちなみに私は不良でもなく、不良に相手にもされない一般人です
それでも>>続きを読む
めっちゃBABYMETAL出てるじゃん
しかもがっつりセリフもあるし
ライブシーンもしっかりやるし
本場のメタルでも通じる知名度なのは本当だったんだ…すげえ
メタルガチ勢のクシュトラックスがBABY>>続きを読む
前情報を全く入れずに鑑賞
4Kリマスターのフライヤーは見ていたけど鑑賞候補に入れるとかはなくでした
1987年の作品
サブスク配信にもない
観てみるか
そんな感じでの鑑賞
最初は太っちょマダムと>>続きを読む
これは邦題が秀逸すぎるのかと
いやただの直訳ではあるんですけど
この意味やニュアンスだけでなく
本作の設定と重なると不気味さも増す
生物学な雰囲気もある
誰でも読める漢字三文字っていう簡潔さ
是非>>続きを読む
友情と恋愛
もうただの三角関係ものなんですけど…面白い
ゼンデイヤが演じるタシがとにかく魅力的
もう永遠に振り回されたい
鑑賞中はゼンデイヤにずっと夢中
そしてクライマックスの展開…最高すぎるよ>>続きを読む
フィンランドは国民一人当たりのメタルバンド数が世界で最も多い国として知られているらしい
…知りませんでした
そもそも”国民一人当たりの”って…バンド数ってそういう数え方するの?
でも好きですよ
こう>>続きを読む
ここまで胸糞が悪いのにエンタメとして成立してしまうのは私自身の内なる残虐性によるものなのか…
休暇でスペインを訪れたデンマーク人家族とそこで知り合ったオランダ人家族が意気投合して、後日オランダ人家族>>続きを読む
2025年の映画初めはこちら
「I Like Movie」というタイトルで映画愛に満ち溢れた作品かと思いきや
なんてことはないこれは厨二病を患わせた黒歴史真っ只中の青春映画です
映画愛ってほど映画に>>続きを読む
2024年の映画納めがこちら
めっちゃくちゃ面白い!!
海女さん vs チンピラ vs 密輸王 vs 税関
派閥も多ければ登場人物も多いけど、全然ごちゃごちゃしません
冒頭の海女さんのお仕事パー>>続きを読む
こうして「ソウルの春」は終わった…初めからバッドエンドが確定している物語
なのに緊張感が途切れない
めちゃくちゃ凄いです
実在の登場人物の名前は色々変えられていますが
韓国の歴史を学ぶときにまずこ>>続きを読む
ロード・オブ・ザ・リングの過去エピソードを2Dアニメ化…そして監督は神山健治です
テンション上がるでしょ!
日本の手書きアニメならではの演出でロード・オブ・ザ・リングの世界で何を見せてくれるのかと>>続きを読む
T・ジョイのシネマチケットの期限が12/31まで
もう何が観たいかではなく
観れる時間帯の作品はどれかという選択基準
堤幸彦監督で主演はのんのコメディ
完全ノーマークの作品
中島加代子(のん)は小>>続きを読む
東京生まれ東京育ちな身からする
東京って別にそれほど特別な場所ではない
東京に住んでいる大多数はただの一般人
東京にいるからって何か夢が叶うわけでもないし
東京にいるだけで無かった才能が目覚める事も>>続きを読む
恋愛でもない友情でもない
母国以外の場所だから生まれる関係性
一夜限りの東京観光
写真家の夢追いかけ東京で過ごすも、諦めて韓国に帰るジュンス
その最終前夜、専門学校の仲間との送別会後にいつも通りの>>続きを読む
あっ、これもしかしてずっとワンカットでやる感じなのかな…で、やっぱりワンカットでした
これは映像的にめちゃくちゃ楽しいやつです
藤井道人監督の初期短編作品集の中では1番好きです
単純にワンカットを>>続きを読む
同じ屋根の下で住むことを家族と呼ぶなら、これも一つの家族の形
藤井道人監督の短編は家族の話が続く
父親から相続した一軒家に、大学卒業後に友人や彼女たちと共同生活を始める
大人になる通過儀礼が自立な>>続きを読む
藤井道人監督の描く家族観
家族や血筋からは逃れられない地獄のようなもので、それが薄くずっと覆っているような作品
知的障害をもつカナタ
それを取り巻く善も悪も混ざり合って、どれだけ美しい一瞬があろうと>>続きを読む
日光が照らす埃を美しく感じるのは何故なのか
地面に落ちると取り除くべき存在になるそれを美しく感じる
埃があるとそこに人がいた痕跡のように思えるからなのかもしれない
生きていくということは人と関わり続>>続きを読む
正直なところ
この構成にしちゃうんだったらドラマシリーズを10話にしてやろうよ
劇場版にする必然性はおそらく予算のみ
劇場版のみで楽しむのは困難な構成
第0話と第9話のみを劇場公開しただけという非映>>続きを読む
現在94歳のクリント・イーストウッド監督にとって本作は監督引退作と言われてます
残念ながら日本では劇場未公開でU-NEXT独占配信になってしまいましたが
これは日本に限った事ではなく、本国アメリカでも>>続きを読む
姉が欲しいと思ったことはあるけど
兄が欲しいと思ったことはない
妹はいるが、男の兄弟はいない
男同士の兄弟がいたら
どういう関係になっていたのか想像するのが難しい
妹が生まれたときには弟を欲しがっ>>続きを読む
復讐を題材にしたエンタメは数多くあるが
その復讐の動機が身近なものだと胸糞悪い
イジメをした側、された側
当事者同士のみではどちらの主張も感情のみで語られ公平性のある判断を下せるものはいない
短編>>続きを読む
クリスマスに「グレムリン」を鑑賞しちゃったので
「グレムリン2」も観たくなってしまう
こちらも30年ぶりぐらいの鑑賞です
記憶に強く残っているのが
コウモリグレムリンや
電気グレムリンに
頭の良い博>>続きを読む
現在だと完全NGな気がしますが…
ビーグル夫人が加速して窓を突き破るシーンが大好きで…(心臓が弱い高齢者の方すみません)
子供の頃はこのシーンを何度も巻き戻しては再生してました
本作を1番最初に観た>>続きを読む
ワンピースの個人的なピークは
「アラバスタ編」と答えてしまう私です
そんな私にとって
この「ONE PIECE FAN LETTER」は「アラバスタ編」以降でのエピソードの中では一番好きかもしれない>>続きを読む
人形劇で怪獣映画というだけで興味を引きます
怪獣の描写はたいへん素晴らしく
人形劇であることで、その人形が怪獣に襲われる描写は合成や実写とも違う残虐性を感じます
ただ人形劇…とは言っても
背景などは>>続きを読む
「もう限界。無理。逃げ出したい。」
youtuber“あさぎーにょ”さんのチャンネルで投稿されている動画
…なのですが、「14歳の栞」や「大きな家」の竹林亮監督の作品です
たったの19分なのでサクッ>>続きを読む
「14歳の栞」と同じく
配信もパッケージ化もされない作品
2作の間に「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」が挟まっていることが逆に不思議な竹林亮監督のフィルモグラフィー>>続きを読む