このレビューはネタバレを含みます
原作を知っているので、話の落とし所は事前に知っている、そして既に文学作品として完成され世の中から評価を受けているカツセマサヒコ作品の映画化を見るのは抵抗があったが、試写会の機会をいただき、12/31公>>続きを読む
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Todd Phillips監督の映画『Joker』
怒れ、怒れ、世の中にUnfairと叫び続けろ、自分の境遇を嘆け、運命を嘆きそれに絶望しろ、自分を憎め、世界を憎めそして怒り狂え、自分であり続けろ、そ>>続きを読む
David Cronenberg監督による映画「Crash」
1996年製作のカナダ映画。カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作品。日本語でレビューするの恥ずかしくて嫌なくらい内容が大変なので英語で勘弁。>>続きを読む
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Celine Sciamma監督作品『燃ゆる女の肖像』
今にも壊れそうでもろい、儚い刹那の恋物語。
見る人を選ぶ映画、見ている年齢層高め。何が面白いのか、注目していたのはもちろん彼女たちがセクシャルマ>>続きを読む
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「花束みたいな恋をした」
期待値が高かったというのはある、こうは言いたくないが面白くなかった。まず冒頭、ここで結末が明らかになってしまいあとはそれに沿ったシナリオ追っかけてる構成。登場してくる舞台は明>>続きを読む
開始10分で気づくこと、誰も幸せではないし、これからもなれない。
見ながら注目してたこと、常に考えていたこと、それはいつこの人たちの真の姿が明らかなになり、どのような形でいつ不幸になるのか。結末は、や>>続きを読む
西野亮廣氏が製作総指揮を取った映画『えんとつ町のプペル』
んー、、、微妙かな、テーマはいわゆるネバギブ系、世間の評価はかなり高いし西野先生が総指揮を取っているわけで注目度も高いが、僕個人としてはなし。>>続きを読む
塩田武士によるサスペンス小説『罪の声』が小栗旬と星野源によって映画化。話の「面白さ」はあるが心はずーんと沈められるかもしれない。監督は今年亡くなった竹内結子さん主演の『いま、会いにゆきます』や『麒麟の>>続きを読む
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まずこの映画を見るにあたっていろんな人が「アニメを見てからにしなさい」と言われたがもうチケットを取ってしまっていたのと、Netflixは解約しているので、そこは目をつぶってほしい（笑）その代わり京都ア>>続きを読む
共通点はSkateboard、Na-kel Smithも出演の青春映画。主演はSTIEVIEを演じたSunny Suljic。この作品はSupremeのモデルとしても活躍するNa-kel Smithも>>続きを読む
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過去は変えられないし、私たちは今しか持ち得ない。順風満帆だったタイラーがどんな誤ちを犯すのか予告編を見て気にしていたが、まさか恋人のアレクシスを自らの手で殺してしまう。頭から血を流し倒れているアレクシ>>続きを読む
まず初めにこの映画はよく分からなかった。しかし多くの予習動画を見たところ展開が早くライド感があるということをあらかじめ知っていたので、そこにフォーカスし物理も絡んでくるようなところにはあまり注意を傾け>>続きを読む
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平成13年、中学生の時に出会いそれぞれ離れ離れになってしまった漣と葵、再会のタイミングは何度かあるが平成の元号が終わり新たな時代になる時、それまでそれぞれ様々なドラマを経て、最後は運命の「糸」に手繰り>>続きを読む
