risaさんの映画レビュー・感想・評価

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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.3

原作知らない人からしたら「異能」というファンタジー要素が出てきたり、と思えば夫婦の日常的なシーンが続いたりと混乱しそう。
今田美桜から薄幸な印象は受けないが、普段の元気なイメージを思うと、おどおどした
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.6

もっと救われない話かと思った。
けれどもハッピーエンドとも言い難い。
ただ、もっと愛を知って頑張れる人が心情的にも経済的にも幸せになれるといいのに、程度なリアリティさが残る。
草薙君の演技というか、表
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

ドラマからのテンションをここまで維持できるのは凄いと思う。
ただ展開にはやや慣れてきたので、また騙されてるんだろうな〜とオチがなんとなくわかるけどテンポがいいので見やすい。
そして長続きコンテンツだか
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

女の生きづらさを凝縮したような映画。
けど現代は男女それぞれに選択肢があるから、最悪やり直しがきくから救いのある映画と思った。意思のない金持ちがいちばん生きづらそう。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

物凄くいい映画だった。
シベリアの収容所(ラーゲリ)での話だから暗い展開は続くのだけど、二宮和也演じる山本がそのたびに明るい方向に導いてくれて、絶望の中にもある小さな光を失うことなく、前向きになれる話
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオはキャラ名くらいしか知らないけど
大人でも楽しく見ることができた。
いろんなステージや国をあちこち行くのって見ていてわくわくする。
ピーチ姫カッコいい。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.6

今まで見てなかったのが本当に惜しいと思った映画。
失恋した女性同士が家を交換するというシンプルな設定だが、人間性や過去や弱さがしっかり表現されてそれを一生懸命乗り越えて行く様が素晴らしかった。
元鞘て
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.9

シャラメカッコ良すぎる。
演技もミュージカルもできるって凄い。
チョコレートのシェアハピストーリー。
安易に恋人役立てないあたりがとても良い。ハリポタのプロデューサーが関わっているということで、わくわ
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.0

YouTubeの字幕ない英語版で見たけど
キャラ集合でとっても素敵な作品だった。
ウォルトの写真にミッキーが話かける時にメリーポピンズの音楽流すのは泣ける。
ピクサー作品は出てないけど、それでもこれだ
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

ウォンカ見る前に久しぶりに鑑賞。
明るいティムバートンの映画。
チャーリー一家とチョコを売ってたお店のおじさん以外みんな欲望に忠実。。
童話的戒めなメッセージ性もあって子どもも楽しめる映画だと思う。
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

4.0

オリジナルストーリーだが、
劇場版のコナンぽく、原作から逸脱しない範囲で事件に巻き込まれ、解決し家族の絆を深めるという、うまくまとまったストーリーになっていてよかった。(ギアスや水星の魔女と同じ脚本家
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

2.0

泣けると聞いて見たけど、それは最後の10分くらいだけ。
それまでのストーリーは映像こそ綺麗だけど、キャラの性格も行動の動機も掘り下げが中途半端。
これなら短編映画でいいなと思う。長編として見るには怠い
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.6

男2女1で無人島暮らしならそうなるでしょうね〜
て思ってたけど、カルト的思考が絡んでヤバさ増し増し。
AVか?てシーンも多数。他人とは見にくい映画。
最初全然意味わからないけど、少しずつ全容がわかるよ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.9

ウェスアンダーソンの世界が凄い。
過去作品と比べるとテンポがややゆっくり目な気がする。世界観や色合いの可愛さは変わらずで砂漠の街と凄く合っていた。宇宙人はだいぶ謎だったけど、宇宙人がどうっていうよりは
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.6

シンプルにわかりやすくまとまっていて凄かった。同じ一週間を何回か繰り返すから画的に退屈になるんじゃないかと思ったがそんなこともなく、気づいたら主人公と同じような気持ちで映画を駆け抜けていた。プレゼンシ>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

2人だけの世界って映画だと思った。
横浜流星の彼氏役怖い…。
松坂桃李と広瀬すずだから美しく見えるけど、実際にあったらちょっと引くかもなあ。ロ◯コンだもんな。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

信が原作にどんどん近づいていて凄い。

そしてキングダムとミスチルもそれぞれ好きではあるけど、ONE OK ROCKの主題歌は超えられないなと思った。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.6

異動辞令といい、そんなことあるんかってツッコミはありつつ、
阿部ちゃん本人が演奏しているの凄いと思ったし、しっかりハッピーエンドにまとめてあったのよかった。
登場人物像がしっかりしていたから、彼らのこ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

原作未読で視聴。
どんなオチになるかドキドキしながら見て、ハッピーエンドかと思いきやの展開に驚いた。
無実の罪を巡るミステリーでのお約束展開は踏みつつ新しい要素を見せてもらった気持ち。

始まりの方で
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

1.0

歌が上手いのが大きな評価ポイントなら
女優さん歌パート担当だけでよかったのに。(greatest showmanの歌姫みたいに)

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

映画開始早々重かったけど、見ていくと主人公そんな悪くないよなと思った。けどそう思い詰めるくらい好きになってしまったんだろうな。一夏の忘れられない青春。
ちゃんと気持ちを伝えるって大事。。
フランス映画
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

一作目が面白かったから二作目どんな感じかと思ったけど更にパワーアップして戻ってきた。
皆吹き替えも歌も上手い。
アイナが演じるポーシャが可愛すぎる。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

レオ様頑張ったのに可哀想〜てなる映画。

誰かが悪いって明確なものがある訳ではなく、結構話はシンプルで男女仲の複雑なグラデーションを美しく華麗に描いた映画って感じがした。
衣装や世界観が綺麗でオシャレ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

能年玲奈凄いなと思う作品。
自問自答系がよく似合う。

おひとり様として生きることも、人と生きることも否定も肯定もしない優しい映画。
ひとりはラクだけど前に踏み出す勇気をもらえるいい映画。

見終わっ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

長尾謙杜だけ雰囲気と緊張感なくて見ていて眠かった。
他は完璧なのに…。

まりえちゃんが明るくしてくれるおかげで映画のバランスが取れている。
テンポがゆっくりとの意見もあったが、過去と今を結ぶ場面が多
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

これは本当にいい映画だった。
主人公以外は耳の聞こえない家族。
手話ができるため、家族の支えとしての役割もある反面、自分らしく生きたい思いもあり、その葛藤と悩みながら、家族と人と共生していく話。
家族
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.5

NHKの日曜日の海外版て感じ。
ゴッホの人生をドラマ仕立てで解説していく展開。
ベネディクトカンバーバッチのゴッホ役がとてもとても合っていた。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

いい話な雰囲気になっているけど、石原さとみだから成り立ったしハッピーエンドにできた話。
美人で愛嬌があるって大事…

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

ザ・野木亜紀子な映画。
どうしようもない状況の中で最善策を見つけて生きていくっていう大変さを改めて感じた映画。
人間関係て努力もあるけど、どういった人と関われるかは運みたいなところもあるな、

街の上で(2019年製作の映画)

3.6

ゆるりとした日常系映画。
花束以降こういう映画増えたなって感じ。
特に大きな事件があるわけではないけど、男女の恋愛のちょっとしたすれ違いとかのあるあるを共感して楽しむ映画。だからこそ好みは分かれるかも
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千年女優(2001年製作の映画)

3.7

今敏作品でいちばん見やすいと思う。
一途なのは自分に対してか異性に対してか。
どちらでも自分の人生を肯定して、周りにも愛されるってある意味理想的な女の人生の形かもしれない。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

本当にタイトル通り。
男女の恋愛を1年ずつ前に遡って思い出していく映画。
話に緩急が強くあるわけではないので、刺さらない人には退屈かもしれない。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

平手友梨奈ハマリ役だった。
ストーリーよりは見やすさが先行する映画。話のテンポよかった。
平手友梨奈のイメージ映画って印象。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

生きるって難しいな。
人がどうやって生きて行くかなんて自分が納得しているかどうかだけなのに、
周りからどう思われるかとか
誰かのために生きなくてはいけない部分もあって、
日本の独身に対する風当たりの強
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

ごはんがどれも美味しそう。
ストーリー展開は読みやすかったけど、紆余曲折しながら成功を掴むっていうクセの少ないハピエン映画。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

シンプルにいい映画だった。
真に内面を愛しているからこそ辿り着ける結末だろうと思ったし、
ここまで貫ける愛も少ないだろうから、ひとつの恋愛として美くしかった。

上野樹里が出てたことを前情報としてキャ
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