ホフマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ホフマン

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アス(2019年製作の映画)

4.4

めっちゃ面白いホラー
自分の影が自分を殺しに来るってのが面白い
みんな自分の影があってそれを殺さないといけないこともある的なことも暗喩してるかんじ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.3

最後まで早く帰りたいくらいつまらなかったけど最終的には爆発してくれてよかった。気持ちよすぎた。

愛、アムール(2012年製作の映画)

4.0

介護映画
相変わらず重いの作るなハネケは
今回はただの胸糞じゃなくて感動した

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.4

うるさすぎていらつく、騒ぐのやめると落ち着く
そんなに良くない
ゲイとか家族の話とかばっかり

テルマ(2017年製作の映画)

3.2

てんかん、宗教、超能力
超能力がそのまますぎて安易なかんじ
病気をホラー的な要素で使うのは流石に少し不謹慎
ラースフォントリアーのようなすごさはない。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.3

期待はずれ
面白そうなテーマなのにもったいない
色合いが黄色がかっていて意味ないし見づらい。

-less [レス](2003年製作の映画)

3.4

表紙怖くて身構えていたが、中身はコメディー

メランコリア(2011年製作の映画)

3.9

インタビューの作りたいもの作ったらロマンチックになったていうの面白い。
ギャグ映画を作りたいのか大真面目なのかがわかりにくい、多分若干ふざけて作ってもいるかも。うつていうのは本人が大真面目でもはたから
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

この俳優そこまでよくない
話もそんなにロマンティックではないロマンティック感を出してはいるが
雰囲気と色使いは良かった

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

こりゃすごいわ、
次元、言語、記憶、過去、未来
漢字は外国人的には宇宙人語と近いかも。
宇宙人の言語の構造をうまく絡めたルイーズの人生についての感動的で悲しさのある物語。
宇宙人との交流が未知の人種と
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

4.2

哲学してる
最後の皮肉が最高、まさに男の性
セリグマンの発言がおもしろすぎる
天才童貞セリグマン
二作あるから満足感がいい

サクリファイス(1986年製作の映画)

4.0

タルコフスキーは音楽家でもあるのか
風の音、遠くから聞こえる怪しい歌声、川の音、雅楽、爆撃音、
ゆらぎの手法を取り入れた癒し
ホワイトノイズ的な爆撃音、静と動のリズムがなかなかいい
炎の破壊的な美しさ
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.7

翼があるなら飛べばいい
うまいこと言うな
聞き手のおじさんが知的で面白い
シャルロットゲンズブールの醜い悪魔的な顔つきが役に合ってる。
いろんなエピソードが詰め込まれていて頑張って作ってる。
オープニ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

4.0

前半から生な暴力描写で飛ばし観客を満足させてくれた。殴りの描写がなかなかすごい。痛みが伝わってくる。
展開は説明調でわかりやすい。
死んだ人のロゴが出るのが死者への愛を感じた。
全体的にジョークが散り
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セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

3.8

怖いし気持ち悪い吐き気を覚える。
断片以上のものが人生にはあるってことか。秩序のとれすぎた異常と徹底的すぎる破壊の異常。どちらも気持ち悪い。なにを伝えたいのかはよくわからない。物が壊れるのを見るのは心
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ラ・ピラート(1984年製作の映画)

3.7

序盤なんなのかよく分からなかったが最終的には良かった。90分喚き尽くして疾走感がある。女の子の存在がそういうことかと。

アンチクライスト(2009年製作の映画)

4.5

久しぶりにラースの映画を観たくなったので観たらめちゃくちゃ怖えし、キモいし、面白すぎる!
超怖いホラーを作りたかったんじゃないか。
ラースは本物のやばい人。
悪魔を殺せ!と叫びたくなる。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.9

関係妄想、終末妄想、幻覚がある統合失調症の人が主人公でその妄想が現実化するっていう物語、統合失調症をテーマにした映像芸術。芸術は理解するもんじゃなくて感じるもんだから何となく病人の視点を体験できればい>>続きを読む

ピアニスト(2001年製作の映画)

4.4

キャラクターの興奮がこっちにビンビン伝わりすぎて脳が痺れて辛かった。休憩を入れつつ見ないとやられる。今の私には刺激が強すぎた。
性欲と理性、愛と性欲、ハネケ面白すぎる!ジュテームと繰り返し言いながらも
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.4

理由なさすぎなバカ映画
昔のアメリカ不良気合い入りすぎ

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.9

破壊衝動わかる
アダムサンドラーよかった
七人の姉うるさすぎて頭狂うのもしょうがない
あなたがどんな人でもいいからキスして欲しかったて言われたので好きになったのかな?
不思議な雰囲気の映画だった。

お早よう(1959年製作の映画)

4.0

役者が昔のいい女と男で落ち着いていてとてもいい。
隣のおばさんが腹立つ。
あいさつは小さいけど大きなこと、特に昔の狭い人付き合いのなかでは。