ありささんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

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マッドマックス怒りのデスロードを思い起こす砂漠でのアクションとポムクレメンティエフの車ガガガガが好きすぎた。

ミスト(2007年製作の映画)

4.0

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塞翁が馬②
宗教はもっと差し迫って狂気的であってほしい

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.2

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塞翁が馬①
副題はいらない。

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

3.2

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何でもありな中での変化球。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

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予告のうち方がもっともっと違っていたなら、ずいぶん先まで観ることはなかったのかもしれない。全然明かさないって大事。惹かれた〜!!

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

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IMAX鑑賞。泳ぎ始める直前が本物の魚で良かった。パパが急に船の横に顔を出しているところがかわちいでした。

ラン・ラビット・ラン(2023年製作の映画)

3.3

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プロフィール帳のひみつは堂々とないに丸をつけられる自分でいたい。いつまでも。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.3

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数週間ぶりに洋画を観てみるとバチバチ理不尽サバイバルおもしい〜!! 視覚を(自主的に)封じて、分からない、という事態がここまで効果絶大で大丈夫なことない!!スピンオフも楽しみ🇪🇸

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

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ほとんど初めて、やっと観てみると、今さらいうことはもう何もない。結構腕やら首やらがとぶ。ナイスヤックル。神の荘厳さが極まるとゾッとする、というのは、きっと子どもだったならばでも感じただろうな。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

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爆発というジャンルについては、映画らしく重厚になる。変声機の犯人の声(本編と関係ないが派生してだんだんとくぐもっていく悪者の声も)はゾッとする一要素としてきこえると映画を観ている気分があがっていく。ハ>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.9

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天海祐希の序盤が天使バージョンの阿久津真矢だった。あっさり終わる。漫画途中になっているので2人は何をそんなに揉めてるの?

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.4

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後追い劇場版名探偵コナンなんだけど、大優勝なわけだった。すごい。閉塞感もなし。

海獣の子供(2018年製作の映画)

4.4

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海は産み親。はじめからおわりまでうつくしい。なかでも私にはトーテムポールと膝、そして向日葵だったな。アニメはキャストをみてよく驚きます。陽彩くんだし。否もあるのか。健全?

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.9

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土日放電したらテキサスでred herringが待ってた。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

4.3

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改めて観てみた。ここでも神の声の取り扱いがテーマとなる(立て続けに観るよさはこれだな)。「俺はそういうタイプの女性と結婚して子どもを育てるタイプなんだよ」粋!!「辞書ですごいってひいたらお前の兄貴って>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

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改めて観てみた。龍平を映さないポスター◎です。濱田岳、岡田将生とこの映画(群)の取り合わせが非常に良いのだろう。言わずもがな瑛太くんのドルジ。ナイスブータン。神の声をどう扱うかがテーマになる。タイトル>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.1

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残酷という子どもらしさ、死んだ目と色気(ともうあまり言っちゃいけないか)をもつ子役2人が天晴れなんだけれど、その中に出てくる大人はやはり笑っちゃうくらいすごかった。ゆえに大才腕草彅さんが活きる尺が無く>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

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草彅さんの姿、声色が顛末までずっと切ない。一果は環境要因によるとわかっていてもヒリヒリしすぎて感情移入しにくい。エンディング曲◎

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

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画が艶々としている。現実と芝居が入れ子になっていて良かった🪆

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

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アンニュイってもしかして面倒で退屈?

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

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豪華!と言ってもあまり知らないけれどもそれでも耳にしたことのある俳優ばかりだ。ジェニファーローレンス、かわいい。真似したくなるファッション、髪型、そして態度だ。アリアナも笑ってしまうくらい歌が上手い。>>続きを読む

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.2

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当たり前みたいに局部が出ていた。ピーターが果たしてどちらの味方か、がハンガー? 嫌な人であるところのカンバーバッチと馬と犬、そして兎。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.1

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オリジナル版を覚えていなくて嫌。凄惨さが綺麗な画面で再現されていて、それは必要なことなのだと思う。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.0

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絵を描くことに関して、線一本でさえまともに引くことのできない私へ。
‘才能ないと描いちゃだめってことある?’好きじゃなくていいんだ。辛いけどやるべきことをやってる感じがするあとで、楽しかったになるんだ
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.3

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聡太くんに最後まで間違いがなくてよかった。現実の私はどこかで間違えそうだ。自分ごとでなくても、あるいはそうであっても。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

4.0

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いつの間にか耳OKになっていた。豪華美少年俳優の歩き方が奇妙で心がなさそうでとってもよかった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

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前作よりカラフル度は減ってしまったけれど、いわゆるあっと言わせる丁寧な仕掛けは今回も組み込まれている。ミステリーパートとコメディパートのバランスがよい。私はこの作品がしっかり子ども向けだと言いたい。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.4

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残ることが大切かどうか。すごく嫌がずーっと続く。着ぐるみに引き寄せられてしまった。

ひらいて(2021年製作の映画)

4.8

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綿矢りさめー!!!心当たり全然ないのにヒリヒリヒリヒリした。彼女の瞳の色の行方は。たとえの演技はどこかへ置いておいて、桜鶴のオブジェよし主題歌よしだった。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.9

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私の勇気は、映像に怯えて原作読んでずっと気にしていたのを金曜日にやっと観ることができたくらいの大きさをしている。そしてビビるほどではなかった。血が橙めいていて有難い。アンテベラムの走りはここから来てい>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.8

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すごく好き。嫌な感じ〜!!と迫力がパワフルに押し寄せてくる。その後がはじめていらない。そんなのいらない。ジャズを知りたい。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.6

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初劇場版江戸川コナンくんでした。飽きずに観ていました。

アス(2019年製作の映画)

3.4

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2度の家の中サバイバルは少しダレるのかもしれない。迫力はあった。どんでんオチに至るクライマックスがあまりきれいではなかったのかもしれないなとも思った。鏡は覚えているのに本人は入れ替えられてしまったとい>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

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略語が2つほど分からなかったけれども、しっかりどきどきすることができた。親友さえいたらいいんだ。

母性(2022年製作の映画)

4.0

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最後の視点はどちらがどちらか深く考えたくないほど今回もナイス後味。ルミコは娘にしかなれなかったし、サヤカは娘になれなかった。孫ではあったと思うけれど、ほとんど何者でもなかったサヤカに、これから母性は身>>続きを読む

スマイル(2022年製作の映画)

3.1

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理不尽なものなので当然納得は来ない。見知らぬ乗客を彷彿とさせる予告編が一番怖かった。特典短編も本編もエンディングテーマが流れたところでにまにました。