osomatsudxさんの映画レビュー・感想・評価

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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.2

スケールの大きさ、的確なキャスティングと凄味のある演技がキングダムという壮大な物語をここまで表現させてくれているのだと感心しました。
実写でこのレベルは素晴らしいです。
映画館で観る価値のある作品だと
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞の第一印象は映画としてとても面白いが、崩されたマトリックスの世界観という感じだろうか。
後半は完全にゾンビ映画と化してしまい、クレジットの後にはアメリカ映画お馴染みのコミカルな話が付け足されている
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.6

もう一度絶対に映画館で観たい映画。
宮崎駿監督が全てを描かないと決めたために、伏線が多すぎて意味を読み取りきれないシーンが多い。
冒頭のアシタカの絶望とそれに対する久石譲さんの音楽、村を追い出された真
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.6

音楽が素晴らしい
観ている人の心を物語に乗せていく。
世界観もストーリーも描写も個性豊かなキャラクターも、最高です

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.5

この男臭さ、最高
エアロスミス、最高
個々のキャラクターもいいし、ハラハラする展開もいい
めちゃくちゃかっこいい、王道のアメリカン映画

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

物語としては面白い。ポップでテンポよく、時には立ち止まって何気ない瞬間の大切さや、愛おしさを再確認させられます。
ただ他映画のlost stars「青春が若さ故に無駄になってしまう」とあるように多くの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

個人的良かった点、悪かった点まとめ
良かった点
・あんな大金持ちではないにせよ、ある程度の生活をしている自分にも何かが突き刺さるような映画。知らない間に誰かや何かを蔑んで生きているのではないかと思わさ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.9

アナ雪1を見ずに今作を観に行った稀有な鑑賞者ではあったが、普通に楽しめたので良かった。
テーマはありがちではあるものの奥深くもある、民族や文化、価値観、戦争などにも簡単に触れつつ分かりやすく真っ直ぐな
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アバター(2009年製作の映画)

4.0

当時は3Dが先行しすぎた感が強かったが、映画、物語としても普通に面白い。
ちょっと深い考えさせられるシーンもある。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.9

やはりハイライトはダンスのシーン
結局美男美女なんだけどね

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

演技に感嘆!良い点悪い点まとめ

キングダムの世界に引き込まれる俳優陣の演技は映画館で一見の価値ありだと思います。

何人か挙げてみると
二役を雰囲気や声の差で絶妙に演じ分けた吉沢亮は主人公並みの存在
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.4

素晴らしい映画。
家族と、絆と、お金と、孤独。
1つ1つのシーンに感じ取れる物がたくさんつまっている。
この映画が途中退屈だったという人は平凡そうなやり取りの中にある感情や言葉のメッセージを流してしま
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

音声分析のプロがカッコよく事件を解決に導く話ではない。
電話越しのSOSに対し自分の仕事の枠と正義感とのジレンマに陥り、事件の緊迫感とともに1人の悩めるオペレーターの葛藤を描くものであった。
映される
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.9

思ったよりよかった。
2人の演技がギリギリの所を繋ぎとめた

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

-

子供の時、英語版のビデオしかなくて言葉は分からなかったけど何回も繰り返し見ましたし見れました。
言葉の内容が分からなくとも見続けられる物語ってそうありません。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

世界観と物語の設定が素晴らしいですね。
文句無しです。
ピクサー映画においてビジュアル的にインパクトはありませんが、もっと存在感があってもいいと思います。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.6

王道すぎる物語なので結末などはさて置き
2人の恋の移り変わりや熱いものを見たい人にオススメなのかな。
個人的にははまらなかった。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

重々しい雰囲気、そしてタイトルのセブンの意味をかたどる結末はこの映画を名作へと引き上げた。
演技も絶妙、ブラピのラストシーンは印象深い。

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